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ユニフォームのオークションが終了

2011年08月28日 00時45分34秒 | LIGA SAGRES ZON10-11
昨日A Bolaに契約更新の可能性の記事が出たと思ったら、今日はRecordに「クラブは契約更新を考えていない」という記事。なんだかこういう記事を読むと、パブロの努力を足蹴にしているようで腹立たしい気持ちになりますが、まあRecordの記事ですし、イライラしないようにします。確か昨シーズンの終わりに「アイマール、ファンに襲われる」という記事を書いたのもRecordでした。



エウセビオ・カップで着用したユニフォームのチャリティー・オークションが終わり、パブロのユニが最高額を獲得しました。セイシャルでセレモニーが行なわれています。オフィシャルにある写真が意味不明に小さすぎて(怒)、ほんとに困ります。HP作成者はサムネイルという言葉を知らないんでしょうか・・・。仕方なく自分で拡大したので、右の写真はぼけています。更にBenficaTVのニュースでキャプチャーしようと頑張ったのですが、パブロがインタビューに答えている部分のキャプチャーに失敗しました。

パブロは、
「ファンの愛情を感じるのはとても素晴らしい。とても高貴な目的のために、僕のユニフォームにお金を使ってくれたことに感謝している。」




練習が再開したベンフィカですが、ガライが捻挫で月曜日のナシオナル戦出場が黄信号。そういえば足を気にしている様子がテレビに映っていましたね。捻挫なので、回復の可能性もゼロではありません。

ところで、Serbenfiquistaのパブロのスレッドに、Um poema chamado Aimarというブログの記事が紹介されていました。タイトルを訳すと「A poem called Aimar」。Asの記者さんでさえそうでしたが、パブロのサッカーのことを書こうとするとみんな詩になってしまうんですよね。

この記事の中に「深刻な病気にかかり」という一節があるため、何人かから「アイマールはいったい何の病気にかかったの?」と質問が出ています。髄膜炎・・・そういうこともありましたねえ。その頃の記事を今読むと、まるで最大の不幸に見舞われたみたいに書いてあって、苦笑してしまいます。あれはほんの序の口だったなんてその頃は知らなかったから。今読むといろいろ傲慢なことが書いてあって恥ずかしい・・・。その後の不幸がすさまじすぎて、今では、毎試合サッカーさえできればそれだけで満足という心境に落ち着いてしまいました。それでも、まだ何か悪いことが起きるんじゃないか、としょっちゅう心配になるんですけれどね。






↑ぱっと見は普通なのですが、よくよく見ると、パブロは相手選手よりふた周り分くらい小さいですね。足の太さの違いがすごい・・・。






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