真如堂(真正極楽寺)の本堂前には、通称「赤門」で知られる総門から本堂へと続く正面の参道を挟んで、昨日紹介しましたボダイジュ(菩提樹)と向かい合わせでナツツバキ(夏椿)の木も1本植えられています。ボダイジュほどの存在感はありませんが、負けじと花を咲かせていました。
ただ、例年は参拝者や拝観者の少ない早朝にお参りがてら観賞に伺っていましたが、今年は少し日が高くなってからだったため、しっかりと開いている花が多かったようで、私が勝手に「おにぎり」と呼んでいるほころび始めの花には出会えず、ちょっと残念。でも昨年同様にコロナ禍の影響か参拝者は少なめだったので、満足するまでゆっくり観賞できました。
ちなみに「おにぎり」と呼んでいる花はこのような咲き方のものです。昨年の投稿で紹介しています。
自分で言うのも何ですが、植物を見て「何かに似ている」と思って頭に浮かぶものはなぜか食べ物(食材)が多いような気がします。何でも食べ物に見えてしまうようでは、まだまだ精進が足りないのでしょうか。
ただ、例年は参拝者や拝観者の少ない早朝にお参りがてら観賞に伺っていましたが、今年は少し日が高くなってからだったため、しっかりと開いている花が多かったようで、私が勝手に「おにぎり」と呼んでいるほころび始めの花には出会えず、ちょっと残念。でも昨年同様にコロナ禍の影響か参拝者は少なめだったので、満足するまでゆっくり観賞できました。
ちなみに「おにぎり」と呼んでいる花はこのような咲き方のものです。昨年の投稿で紹介しています。
おにぎりの花?……ではありませんよ - 京都園芸倶楽部のブログ
梅雨の合間の五月晴れの日の朝早く、参拝がてら真如堂(真正極楽寺)に立ち寄ると、本堂前でナツツバキ(夏椿)が咲いていました。咲いていたと言って...
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