先日、そろそろ咲いてくれそうとお伝えしたシモバシラ(霜柱)の花ですが、一昨昨日の日曜日に咲き始めました。昨年が10月中旬の咲き始めだったので、10日ほど早く咲いてくれたようです。
すべて咲き切ってからお伝えしてもよかったのですが、今年はさぼりがちだったベランダ園芸でようやくまともな花が咲いたので、うれしくて仕方がないのです。
ほころび始めた蕾の膨らんだ姿も愛らしく感じるのは、育てている立場だから、いわゆる親バカのようなものでしょうか。
翌日、朝起きて一番に確認したら、ひとつだけ残して花が開きました。
この花をみたら、昨年よりきれいに咲いているとさらに思ってしまったのは、まさに親バカなのでしょうね。