京都科学読み物研究会

「本から自然へ、自然から本へ」をモットーに、子どもたちと共に自然を見つめ、本を読み、科学に親しむ活動を続けている会です。

2022年6月4日(土)「コケを見に行こう」

2022-07-31 | *やさしい自然教室(写真)

6月のやさしい自然教室「コケを見に行こう」(2022年6月4日(土)、蹴上~南禅寺で実施)のときに観察したコケを紹介します。


チュウゴクネジクチゴケ(石垣)右が乾いている状態、左が湿っている状態。


チュウゴクネジクチゴケ 湿って葉が開いている。


ヒロハツヤゴケ(石垣)


ヒロハツヤゴケの中からヒナノハイゴケの蒴。


ヒツジゴケのなかま(地面)


コケでなく地衣類(石垣)


サヤゴケの蒴(樹皮)


フルノコゴケ(樹皮)


フルノコゴケ


ヒロハツヤゴケ(樹皮)


ヒロハツヤゴケの蒴


ヒジキゴケ(石垣) 乾いている状態。


ヒジキゴケ 湿っている状態。


ヒジキゴケの胞子体


ケギボウシゴケ(石垣)


ケギボウシゴケ 葉先が透明。


ホタル


ハイゴケ 石垣の向う側の庭園から広がってきたらしい。


ハイゴケ(石垣)


ハイゴケ 葉がくるくる巻いている。


コツボゴケ(水路脇)


コツボゴケ 上に伸びる直立性の茎と横に広がる匍匐性の茎がある。


コツボゴケ ルーペで見ると葉が透き通っている。


カマサワゴケ(水路脇)


フタバネゼニゴケ(水路脇)


フタバネゼニゴケ 雌器托


フタバネゼニゴケ 雄器托とカップ状の無性芽器


フタバネゼニゴケの雌器托


フタバネゼニゴケの雌器托の裏側


フタバネゼニゴケ 受精していない雌器托はハート型。


ウマスギゴケの蒴(庭)


ハイゴケ(庭)


ハイゴケ ホソバオキナゴケ 松の実生(庭)


ホソバオキナゴケ(庭)


ホソバオキナゴケ


ヒメシノブゴケ(水路脇)


ケゼニゴケ(水路脇)


ケゼニゴケの胞子体


ケゼニゴケの胞子体


コメバキヌゴケの蒴

(写真:井手・小畑・東・高嶋)


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