京都科学読み物研究会

「本から自然へ、自然から本へ」をモットーに、子どもたちと共に自然を見つめ、本を読み、科学に親しむ活動を続けている会です。

2024年9月14日(土)「京都御苑の夜の探検」

2024-11-23 | *やさしい自然教室(写真)

9月のやさしい自然教室「京都御苑の夜の探検」(2024年9月14日(土)実施)のときに観察した生き物の一部をご紹介します。
自然教室の報告は、2024年12月・2025年1月号会報416号に掲載しています。


チュウガタシロカネグモの網


チュウガタシロカネグモ


ジョロウグモの抜け殻


コクサグモの網


ビジョオニグモの網


葉に網が張られたビジョオニグモのすみか。中にクモがいる。


ビジョオニグモ


サツマノミダマシ腹側


ジグモのなかまの網


アシダカグモ


ユウレイグモ


アシダカグモ


アシナガグモ


ウズグモの網の張られた切り株(自然教室の始まる前の写真)


カタハリウズグモの網


カタハリウズグモ


クマスズムシ(コオロギ科)


アトボシアオゴミムシ


ハラオカメコオロギ


ハラビロカマキリ


葉っぱの下のきのこ


トチノキの葉と実


トチノキの実


トチの実

【5月の京都御苑トンボ池公開のときに撮ったクモの写真】

シロカネグモのなかまの腹側、お尻の穴からから糸が出ている。



(写真:N.I  R.O  Y.S  I.T)



 

 

 

 

 

 

 

 


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2024年7月20日(日)「第2弾 めざせ!顕微鏡マスター」

2024-09-29 | *やさしい自然教室(写真)

7月の自然教室「第2弾 めざせ!顕微鏡マスター」(2024年7月20日(日)実施)のときに観察したものを紹介します。

ミジンコ

子どものいるミジンコ

ゾウリムシ

(写真:R.O、E.K、K.S)

 

 


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2024年7月7日(日)「京都御苑のきのこ」

2024-08-03 | *やさしい自然教室(写真)

7月のやさしい自然教室「京都御苑のきのこ」(2024年7月7日(日)実施)のときに観察したきのこの一部をご紹介します。
自然教室の報告は、2024年8月・9月号会報414号に掲載しています。


アカヤマタケ老菌


アセタケのなかま


老菌になりかけのアンズタケ


オオシロカラカサタケ菌輪の一部


オオシロカラカサタケ


オオシロカラカサタケ


オツネンタケ


オニイグチのなかま


オニイグチのなかまの老菌


大きなオニフスベ


オニフスベ


オニフスベ老熟菌の崩壊塊


カワリハツ(ベニタケ属)


カワリハツ(ベニタケ属)


キヒダダケ


クロノボリリュウ


コウジタケ


コツブダケ


チャタマゴタケ幼菌


チャタマゴタケ


チリメンタケ


ツルタケ幼菌


ツルタケ


ツルタケ老菌


ニオイコベニタケ


ニセショウロのなかま


ヌメリガサ科のなかま


ヤナギマツタケ老菌

(写真:K.S、M.T、I.T)


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2024年6月2日(日)「コケを見にいこう」

2024-08-01 | *やさしい自然教室(写真)

6月のやさしい自然教室「コケを見にいこう」(2024年6月2日(日)実施)のときに観察したコケの一部をご紹介します。
自然教室の報告は、2024年8月・9月号会報414号に掲載しています。


サヤゴケの胞子体、蒴歯も見える


フルノコゴケの胞子体、4つに裂けた蒴


ゼニゴケの無性芽器


ハリガネゴケの胞子体


コバノチョウチンゴケ




コツボゴケ


ナミガタタチゴケ(左)とオオスギゴケ(右)


ホソバオキナゴケ


エダツヤゴケ


ハイゴケ


ホンモンジゴケ


ラセンゴケ


ヘラハネジレゴケ


乾燥しているヒジキゴケ


水分を含んだヒジキゴケ(左側)と乾燥しているヒジキゴケ(右側)

(写真:H.O、K.H、I.T)


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2024年4月6日(土)「水生昆虫を見てみよう!

2024-06-01 | *やさしい自然教室(写真)

4月のやさしい自然教室「水生昆虫を見てみよう!」(2024年4月6日(土)実施)のときに見つけたものの一部をご紹介します。

*自然教室の報告は、会報413号(2024年6月・7月号)に掲載しています。


水生昆虫のいろいろ


ドンコ


ドンコとカワリヌマエビ


モンカゲロウのヤゴ 雄(左)と雌(右)


ヨシノボリ 黒い方が雄、薄い方が雌 雄のひれが赤くなっているのは婚姻色


ヘビトンボのヤゴ(マゴタロウムシ)


ヘビトンボのヤゴ(マゴタロウムシ)


ナベブタムシ


オジロサナエのヤゴ


コヤマトンボのヤゴ


コヤマトンボのヤゴ


ハグロトンボのヤゴ


ヒゲナガカワトビケラのヤゴ


カワムツ


カワムツ


グマガトビケラ


オカモノアラガイ(上)とモノアラガイ(下)


カワニナとカワリヌマエビ、カワムツ


フタツメカワゲラのヤゴ

(写真:T.I,K.S,I.T)

 

 


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2023年10月15日(日)「水生昆虫を見つけよう!」

2023-12-06 | *やさしい自然教室(写真)

10月のやさしい自然教室 「水生昆虫を見つけよう!」(2023年10月15日(日)実施)のときに見つけたものの一部をご紹介します。

*自然教室の報告は会報410号(2023年12月・2024年1月号)に掲載しています。


カワリヌマエビ


カワリヌマエビとカワムツ


カワムツ


カワヨシノボリ


アカザ


アカザとカワヨシノボリ


ハグロトンボのヤゴ


ヤブヤンマのヤゴ


ヤブヤンマのヤゴ


丸まったヤブヤンマのヤゴ 


コオニヤンマのヤゴ


オナガサナエのヤゴ


オナガサナエのヤゴ


オナガサナエのヤゴとカワヨシノボリ


コヤマトンボのヤゴ


モノアラガイ


ナベブタムシとカワリヌマエビ


ナベブタムシ


ヒゲナガカワトビケラ


ヒゲナガカワトビケラとカワヨシノボリ、カワリヌマエビ


ナミアメンボ


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2023年7月15日(日)「たのしい科学あそび 太陽と虫眼鏡」

2023-09-30 | *やさしい自然教室(写真)

7月のやさしい自然教室 「たのしい科学あそび 太陽と虫眼鏡」(2023年7月15日(日)実施)のときの様子をご紹介します。
*自然教室の報告は会報409号(2023年10月・11月号)に掲載しています。


絵本『シロナガスクジラより大きいものっているの?】の読み聞かせから。


分光器で部屋の蛍光灯を見る。


虹の色(スペクトル)が見える。


非常口のライトからも虹が見える。


窓を見るとまた違う虹が見える。


LEDライトから見える虹。


白熱電球ではどう見えるかな。


左(白熱電球)と右(LEDライト)のスペクトル。


左(白熱電球)と右(LEDライト)のスペクトル。


CDも光を虹色に見える。


CDにLEDライトの光を当てる装置。


見る角度によって見え方が変わる。


こんな風に輪に見える時もある。


窓辺にCDの装置を運んでみた。


すりガラス越しに外の光が当たるせいか、室内とは色が違う。


こちらも見る角度で色が変わる。


紫外線チェッカーをすりガラスに当ててみる。


画用紙に「忍者えのぐ」を塗った紫外線チェッカー。
すりガラスに当てると左の元の色から、右のように少し色が濃くなった。


虫眼鏡で近くのものを見ると大きく見える。


少し離れると、逆さまに見えた。


離れた人を虫眼鏡で見てみる。


上下左右が逆さまに見えた。


スクリーンの上に虫眼鏡をかざすと、天井の蛍光灯が映った。


スクリーンの向こうに虫眼鏡を置くと、スクリーンに向こうの景色が映る。


映っているのは逆さまの景色だった。


レンズの説明。


大きくてシート状のフレネルレンズ。


フレネルレンズはどんな風に見えるかな。


皆でフレネルレンズを持って試してみる。


窓辺に持って行ったフレネルレンズはどうだったかな。

 

 


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2023年6月10日(土)「石清水八幡宮で夜のクモを観察しよう!」

2023-07-29 | *やさしい自然教室(写真)

6月のやさしい自然教室「石清水八幡宮で夜のクモを観察しよう!」(2023年6月10日(土)実施)のときに観察したクモの一部をご紹介します。
*自然教室の報告は会報408号(2023年8月・9月号)に掲載しています。


ヤマシロオニグモ


サツマノミダマシ


アリグモ


コガネグモ


クサグモ


ヤサガタアシナガグモ


ニホンヒメグモ


ムネグロサラグモ


アリグモ


マネキグモ


ギンメッキゴミグモ


コシロカネグモ


オオヒメグモ


コアシダカグモ


オニグモの大きな網


クロガケジグモ


アオオニグモの雌(右)と外で様子をうかがう雄(左)


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2023年5月21日(日)「コシアカツバメの巣作りとサギの集団営巣地」

2023-07-28 | *やさしい自然教室(写真)

5月のやさしい自然教室「コシアカツバメの巣作りとサギの集団営巣地」(2023年5月21日(日)実施)のときに観察した野鳥などの一部を紹介致します。
*自然教室の報告は会報408号(2023年8月・9月号)に掲載しています。


京阪宇治駅のコシアカツバメの巣


高い天井にとっくり型の巣を作る。


巣は泥でできている。


コシアカツバメ除けに置かれたミミズクの置物、あまり役に立っていない。


コシアカツバメが飛び交う。


作りかけの巣。


ツバメより大きいコシアカツバメ。


宇治駅入口にあるツバメの巣。泥だけでなく枯草が混じる。


この時期大量発生して餌となるオオシマトビケラ。


野鳥がその実を好むアカメガシワ。


宇治川の中の石の上で羽を広げて乾かすカワウ。


宇治川対岸のアオサギ。


宇治川の上を飛んでいくダイサギ。


宇治川の中のコサギ。


丸山古墳。


古墳の上を飛ぶサギ。


クスノキに留まるサギ。クスノキに集団で巣を作っている。


巣材を運ぶサギ。


巣の中のサギ。


古墳の上を飛ぶアオサギ。


巣材の枝をくわえるアオサギ。


復元された太閤堤跡で鵜飼の練習中のウミウ。


鵜飼のウミウ。


電線に留まるコシアカツバメ。


コシアカツバメ。


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2023年4月23日(日)「春の石清水八幡・男山の自然を見て歩こう!」

2023-07-05 | *やさしい自然教室(写真)

4月のやさしい自然教室「春の石清水八幡・男山の自然を見て歩こう!」(2023年4月23日(日)実施)のときに観察した植物をご紹介します。


シイのつぼみ


タラヨウの雄花


タラヨウの葉。葉の裏に字が書けるので「はがきの木」とも言われる。郵便局の前に植えられていることもある。


アラカシの雄花


ムラサキサギゴケとカンサイタンポポ


カンサイタンポポの総苞


セイヨウタンポポ


ハルジオン


ヤマアイ


ヤマアイ雄花


ヤマアイの実

]
ヤブタビラコ


キランソウ


クサノオウ


マメヅタ


マメヅタ胞子葉


ムクロジの実


ムラサキカタバミ


アオキ雄株


アオキ雌花


アオキの実


アカメガシワ


イヌビワの実


カナメモチ 常に赤い葉が付いていて、一年中葉を落とす。


イズセンリョウ


アリドオシ 赤い実と白い花のつぼみ


リョウメンシダ


ヤブニンジン


ユキノシタ


ウラシマソウ


ウラシマソウ雄花


マダケ 節の環が2つ


モウソウチク 節の環が1つ


イチイガシ

◆解散後


ネコノメソウ


ムラサキケマンの実と弾けた実

◆後日(4月29日)


開花したシイの雄花


アリドオシの白い花が開花


タラヨウのはがき

 


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