7月のやさしい自然教室 「たのしい科学あそび 太陽と虫眼鏡」(2023年7月15日(日)実施)のときの様子をご紹介します。
*自然教室の報告は会報409号(2023年10月・11月号)に掲載しています。
絵本『シロナガスクジラより大きいものっているの?】の読み聞かせから。
分光器で部屋の蛍光灯を見る。
虹の色(スペクトル)が見える。
非常口のライトからも虹が見える。
窓を見るとまた違う虹が見える。
LEDライトから見える虹。
白熱電球ではどう見えるかな。
左(白熱電球)と右(LEDライト)のスペクトル。
左(白熱電球)と右(LEDライト)のスペクトル。
CDも光を虹色に見える。
CDにLEDライトの光を当てる装置。
見る角度によって見え方が変わる。
こんな風に輪に見える時もある。
窓辺にCDの装置を運んでみた。
すりガラス越しに外の光が当たるせいか、室内とは色が違う。
こちらも見る角度で色が変わる。
紫外線チェッカーをすりガラスに当ててみる。
画用紙に「忍者えのぐ」を塗った紫外線チェッカー。
すりガラスに当てると左の元の色から、右のように少し色が濃くなった。
虫眼鏡で近くのものを見ると大きく見える。
少し離れると、逆さまに見えた。
離れた人を虫眼鏡で見てみる。
上下左右が逆さまに見えた。
スクリーンの上に虫眼鏡をかざすと、天井の蛍光灯が映った。
スクリーンの向こうに虫眼鏡を置くと、スクリーンに向こうの景色が映る。
映っているのは逆さまの景色だった。
レンズの説明。
大きくてシート状のフレネルレンズ。
フレネルレンズはどんな風に見えるかな。
皆でフレネルレンズを持って試してみる。
窓辺に持って行ったフレネルレンズはどうだったかな。