京都科学読み物研究会

「本から自然へ、自然から本へ」をモットーに、子どもたちと共に自然を見つめ、本を読み、科学に親しむ活動を続けている会です。

2023年6月10日(土)「石清水八幡宮で夜のクモを観察しよう!」

2023-07-29 | *やさしい自然教室(写真)

6月のやさしい自然教室「石清水八幡宮で夜のクモを観察しよう!」(2023年6月10日(土)実施)のときに観察したクモの一部をご紹介します。
*自然教室の報告は会報408号(2023年8月・9月号)に掲載しています。


ヤマシロオニグモ


サツマノミダマシ


アリグモ


コガネグモ


クサグモ


ヤサガタアシナガグモ


ニホンヒメグモ


ムネグロサラグモ


アリグモ


マネキグモ


ギンメッキゴミグモ


コシロカネグモ


オオヒメグモ


コアシダカグモ


オニグモの大きな網


クロガケジグモ


アオオニグモの雌(右)と外で様子をうかがう雄(左)


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2023年5月21日(日)「コシアカツバメの巣作りとサギの集団営巣地」

2023-07-28 | *やさしい自然教室(写真)

5月のやさしい自然教室「コシアカツバメの巣作りとサギの集団営巣地」(2023年5月21日(日)実施)のときに観察した野鳥などの一部を紹介致します。
*自然教室の報告は会報408号(2023年8月・9月号)に掲載しています。


京阪宇治駅のコシアカツバメの巣


高い天井にとっくり型の巣を作る。


巣は泥でできている。


コシアカツバメ除けに置かれたミミズクの置物、あまり役に立っていない。


コシアカツバメが飛び交う。


作りかけの巣。


ツバメより大きいコシアカツバメ。


宇治駅入口にあるツバメの巣。泥だけでなく枯草が混じる。


この時期大量発生して餌となるオオシマトビケラ。


野鳥がその実を好むアカメガシワ。


宇治川の中の石の上で羽を広げて乾かすカワウ。


宇治川対岸のアオサギ。


宇治川の上を飛んでいくダイサギ。


宇治川の中のコサギ。


丸山古墳。


古墳の上を飛ぶサギ。


クスノキに留まるサギ。クスノキに集団で巣を作っている。


巣材を運ぶサギ。


巣の中のサギ。


古墳の上を飛ぶアオサギ。


巣材の枝をくわえるアオサギ。


復元された太閤堤跡で鵜飼の練習中のウミウ。


鵜飼のウミウ。


電線に留まるコシアカツバメ。


コシアカツバメ。


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2023年7月15日(土)「たのしい科学あそび 太陽と虫眼鏡」

2023-07-06 | *やさしい自然教室(終了した教室)

私たち、地球上の生きものは、太陽からいろんなものをもらっています。
そんな太陽の正体を知ってみたくありませんか?
たのしく実験をしながら、太陽の不思議をさぐってみましょう!

日  時:7月15日(土)
13時半〜15時半頃
(受付:13時~13時20分)

場  所:
ひと・まち交流館 京都 3F第3会議室

講  師:尾上 恵津子 氏
(池田市立五月山児童文化センター企画委員・本会会員)

持 ち 物:筆記用具、虫眼鏡(おうちにあれば)、水分補給のための水筒

服  装:マスク着用はご自由に。

定  員:20名 
※先着順。定員になり次第、締め切ります。

(注)なるべくお子さんに参加していただきたいので、会員外参加は親子参加の方を優先させていただきます。
空きのある場合には、会員外の大人の方の参加も可能です。

参 加 費:

会員とその家族(高校生~大人) 
1人 300円

会員とその家族(小学生・中学生) 
1人 200円

会 員 外(小学生~大人) 
1人 500円

※未就学のお子さんは、会員・会員外ともに無料。
※お子さんは保護者同伴でお願いします。付き添いの方も参加費が必要です。

問合せ先:
kyotokagaku.sizenkyositu@gmail.com     

【申込方法】

○会の参加申込メールへ:
kyotokagaku.sizenkyositu@gmail.com

・申込期間:
6月17日(土)~7月13日(木) 申込み締切を延ばしました。NEW!!

・件  名:「7月 科学あそび」

・特記事項:
1.会員か会員外かを記入
2.参加者全員の氏名をフルネームで
3.お子さんの学年、幼児の場合は年齢を明記
4.連絡先の住所と電話番号
(当日のお知らせなど、連絡に必要)

※申し込まれて数日経っても会から返信がない場合は、メールがこちらに届いていないと考えられますので、再度メールをお願いします。
※申込人数によっては、募集の停止や申込期間の延長があります。このブログでご確認ください。

【地図とアクセス】

会場:ひとまち交流館 京都

アクセス:
市バス4,17,205号系統「河原町正面」下車
京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分
地下鉄烏丸線「五条」下車 ⑤出口から徒歩10分


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2023年4月23日(日)「春の石清水八幡・男山の自然を見て歩こう!」

2023-07-05 | *やさしい自然教室(写真)

4月のやさしい自然教室「春の石清水八幡・男山の自然を見て歩こう!」(2023年4月23日(日)実施)のときに観察した植物をご紹介します。


シイのつぼみ


タラヨウの雄花


タラヨウの葉。葉の裏に字が書けるので「はがきの木」とも言われる。郵便局の前に植えられていることもある。


アラカシの雄花


ムラサキサギゴケとカンサイタンポポ


カンサイタンポポの総苞


セイヨウタンポポ


ハルジオン


ヤマアイ


ヤマアイ雄花


ヤマアイの実

]
ヤブタビラコ


キランソウ


クサノオウ


マメヅタ


マメヅタ胞子葉


ムクロジの実


ムラサキカタバミ


アオキ雄株


アオキ雌花


アオキの実


アカメガシワ


イヌビワの実


カナメモチ 常に赤い葉が付いていて、一年中葉を落とす。


イズセンリョウ


アリドオシ 赤い実と白い花のつぼみ


リョウメンシダ


ヤブニンジン


ユキノシタ


ウラシマソウ


ウラシマソウ雄花


マダケ 節の環が2つ


モウソウチク 節の環が1つ


イチイガシ

◆解散後


ネコノメソウ


ムラサキケマンの実と弾けた実

◆後日(4月29日)


開花したシイの雄花


アリドオシの白い花が開花


タラヨウのはがき

 


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