KIKO FARM

京都・嵯峨の歳時記を写真でお届けします*.+゚パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)...♪*゚

*.❅*॰ॱ秋冬野菜から春野菜の準備へ…✿*:

2021-02-10 | 日記


我が家では定番のブロッコリーとカリフラワー🥦の他に5種類を堪能しました*.❅*॰ॱŧ‹"((。´ω`。))ŧ‹”


*.+゚ロマネスコは、イタリアのローマもしくはドイツで16世紀頃から作られるようになったアブラナ科・アブラナ属の野菜なんゃてp■qω・´)フムフム…日本ではまだ生産量が少ないため見慣れませんが、欧米特にヨーロッパでは一般的な野菜で、ゆでたり炒めたりして楽しまれるだけでなく、パスタやピザ、スープの具材やピクルスなど様々な料理に利用されていますょー(๑´ч`)و🥦


*.+゚ロマネスコの最大の特徴は花の蕾の粒が集まった「花蕾(からい)」の姿。実はこの花蕾、全体でも螺線形を描いていますが、1つ1つの塊を見ても同じように螺線形を描いているんです。これは、フラクタル(自己相似)と呼ばれる幾何学の構造で、特にわかりやすいのがロマネスコだとされています。この姿から、かつては「悪魔の野菜」「神が人を試すために作った野菜」とも言われてたんゃて〜=͟͟͞͞(꒪⌓꒪*)


*.+゚バイオレットクイン*.+゚紫色のカリフラワー、色が付いているのは花つぼみの部分です。この紫色は、抗酸化作用で知られるポリフェノールの一種のアントシアニンによるもの。ただこれは水溶性なので茹でると溶けだしてしまい、緑色に変わってしまいます。ちなみに普通のブロッコリーよりも若干甘みが強いのが特徴です(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ"コレモ美味しぃょー❗


🥦加熱しても紫色をキープするには、お酢を入れて茹でたり、レモンをつかったお料理にすることえぇみたぃ(✿´꒳`)ノ°+.*酢やレモンの酸が色落ちを防いでくれるんゃて!

 寒さに耐えた分だけ糖分が出ているので、一般的な緑色のブロッコリーよりも甘味がありますょー(*≧∇≦)ノメッチャ美味しぃ♪
 お店で見つけたら、ぜひご賞味くださいませ〜(๑˘̴͈́꒵˘̴͈̀)۶ˮ🥦


*.+゚カリフローレ*.+゚はカリフラワーの一種で、埼玉県にあるトキタ種苗が開発した日本生まれの野菜なんゃて❗ヘー(꒪ꇴ꒪ (꒪ꇴ꒪ (꒪ꇴ꒪ ;)シッテタ?

カリフラワーとの違いは、ひとつの太い茎に花蕾がいくつもできるのではなく、茎にひとつひとつの軸(花梗)が成長して花蕾ができる野菜です。よって花の下の軸が細長いのが特徴です\_(・ω・`)


*.+゚春作(1〜3月まき)、夏作(高冷地4〜6月まき)、秋作(7〜8月まき)があり、苗を植えてから2ヶ月から3ヶ月弱で収穫・出荷されます。よって、主に一年中食べることができる野菜です。ただし、取り扱っているスーパーは限られているため、貴重な野菜といえるでしょう。

*.+゚まるでカスミソウのような白い花を付けるカリフローレ❅*॰ॱブーケに見立てて販売されるとっても愛らしい野菜です❅*:コリッとした食感とほんのり広がる甘さは、一度食べればクセになるはず‎❗( •ω•。)وマチガイナイ!


*.+゚オレンジブーケ*.+゚美しいブーケのような見た目から名づけられた、鮮やかな山吹色が目を引きます。比較的短期間で収穫でき、扱いやすいため人気の品種なんゃて( ᐛ )و

*.+゚オレンジカリフラワーの旬は11~12月の冬頃。一般的なスーパーではあまり見かけることはないので、生産地の直売所なら店頭に並ぶことも…めったにお目にかかれないオレンジカリフラワー(✿´꒳`)ノ°+.*一度お試しあれ!


*.+゚オレンジカリフラワーは一般的なカリフラワーに比べアクが少ないので、生食に向いてますょ~もちろん茹でても美味しい‎( •ω•。)وBuono!!加熱しても色が変わらないどころか、さらに鮮やかさが増すので、はっきりとした色がほしいときには火を通すのがおすすめ❗

🥦これから春の収穫に向けて〜種を蒔いて
苗の準備をします!春のブロッコリーも楽しみぃ✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。






*.+゚節分は年に4回・。°~ ヾ(・ω・ ) 

2021-02-02 | 日記



毎年2月3日のイメージが強い「節分」は、もともと各季節のはじまりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことを意味するので実は年に4回あります\_(・ω・`)コレシッテタ?
  特に立春は1年のはじまりとして尊ばれたため、日本では節分といえば春の節分を指すようになっていったそう。ちなみに今年2021年は立春が2月3日なので、その前日の2月2日が節分になるんゃて(✿´꒳`)ノ°+.*




*.+゚柊鰯(ひいらぎいわし)で魔除け(°∀°ミэ)Э

「柊鰯(ひいらぎいわし)」は、節分いわしや焼嗅(やいかがし)とも呼ばれ、焼いた鰯の頭を葉付きの柊の枝に刺し、門口(玄関など)に取り付けて鬼が家に入ってこないようにする風習のこと。
今年も我が家の玄関に↑付けてますょ〜(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ"

昔から尖ったものや臭いものには魔除けの効果があるとされていて、柊鰯の風習は平安時代に描かれた『土佐日記』にも登場しています。p■qω・´)フムフム


*.+゚✿*:パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)❅*॰ॱマクロレンズで撮影✿*:

今年は梅の花も咲くのが早い気がしますネ〜✿“ヽ(´︶`*)ノ”えぇ香り✿