🌾燻炭(くんたん)を٩( ᐛ )作ってみた( ᐖ )۶
1.新聞紙と木材を用意し、種火をつける。
2.種火が、燃えきらないうちに素早く燻炭器を縦に起こす
❊燻炭(くんたん)とは、お米を籾から籾殻を取り除いた際に発生する籾殻(もみがら)ををいぶし焼きして炭化させたもの。
畑や田んぼにすき込むことで、土中の通気性や保水性が向上し、好気性微生物が増えたり、根ぐされ防止の効果があるそうですョჱ̒*ᐛ*)イイネ
また、炭化したことによりくん炭は、PH8~9となり、酸化土壌を中性化させる効果が期待できるらしいですょ(-⊡ω⊡)ゞクイッ✨
1.新聞紙と木材を用意し、種火をつける。
2.種火が、燃えきらないうちに素早く燻炭器を縦に起こす
3.火が消えない内に、籾殻(もみがら)を蓑等で均一に燻炭器周囲に素早く掛けて、燻炭器の中の火が消えていないのを確認したら煙突を装着して、さらに燻炭器周囲にもみ殻を掛けていく。
⚠︎煙突を装着の際、炎が一気に上ろうとするので火傷に注意する。
⚠︎ ᴾᴼᴵᴺᵀ ⚠︎籾殻は、煙突部の空気孔最上部が隠れるまで盛り上げる。
4.しばらくすると籾殻が黒く燻炭状態になる。
周囲に斑点のようにところどこりが炭状に黒くなります。
5.黒くなった所を下部から籾殻を混ぜるようにして、盛り上げる。
6、(5)の状態を繰り返す。
全体がゴマ塩状態から、やや黒い部分が多目になったら、燻炭もみ殻をレーキ等で広げ、燻炭器をレーキ等で倒す。
所々、炭化されていない部分もあるので、再度レーキ等で炭化された燻炭を籾殻に覆うようにして、炭化を促す。
燻炭器は、高温なので、火傷をしないよう十分注意する。
7.全体が、炭化出来たら、雨状態で散水を十分行う。
水の量が少ないと、再度発熱し、灰になってしまったり、着火するので十分注意する。
❊燻炭と地表部分水を広げたときに煙(湯気)がでなくなるまで散水して٩( ᐛ )完成( ᐖ )۶です♪
燻炭ができる時の香りが大好きです。
ふるさとでも、皆さん、燻炭を作って、田んぼにまいておられました。
KIKOさんちの燻炭作りは、丁寧で手間がかかっていますね。
私は、多肉を植える時に混ぜています。
燻炭は、いい仕事をしてくれますね♪
籾殻の燃える匂い〜カナリご近所迷惑ですょー(´Д`;)ヾ
この作業に一日かかるので、洗濯物まで燻製になってしまいます( •́ฅ•̀ )931...のにぃ〜この匂いが好き?!なのですかぁぁ〜Σ(゚艸゚〃)
多肉ちゃんたちにも?!良かったら使ってくださいネ〜(*´艸`*)クスクス…
農業ド素人の私にとっては、農業って作物を育てるお世話の他にも、いろんな作業があるのネー!と驚きです。
火の職人技だね!!
土中の通気性や保水性が向上して、好気性微生物が増えたり、根ぐされ防止の効果があるんだって(-⊡ω⊡)ゞクイックイッ
冬の寒い日差しでも、真っ黒い燻炭だから光を吸収してくれてボカボカ♪オススメですョ〜ナィ~スゥ⤴︎︎( ͜🍆˘͈ ᗜ˘͈) ͜🍆 ナスナス
他にも藁をまいたり、緑肥用の麦を育てたり〜土づくりも大事なお仕事なんですョ〜( *˙ω˙*)و グッ!