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有働由美子 ドS批評にNHK内外から「叱られたい」ファン急増中

2013年03月23日 | 週刊誌立ち読み

有働由美子 ドS批評にNHK内外から「叱られたい」ファン急増中

週刊実話
2013年03月22日21時00分

 「生本番中にダメ出しされる緊張感もたまらない。それ以上に番組終了後に行われるマンツーマンのレッスンがある意味、刺激的なんです。正直クセになりますよ」(NHK若手男性アナ)
 NHK『あさイチ』キャスターの有働由美子アナ(43)といえば、朝から「セックス」を連呼し、ワキ汗騒動時には、完璧に開き直るなどざっくばらんな性格で人気だが、最近はすっかり“女王様”キャラが定着しているという。

 番組内の人気コーナーである『“JAPA”なび』にローカル局の男性新人アナ等が競い合うかのように自ら番組プロデューサーに売り込み攻勢をかけてくる。実は、冒頭のように若手男性アナの大半が有働アナに叱られたくて『あさイチ』出演を目指しているのだから驚きだ。
 「本番中に90%以上の確率で『滑舌が悪い』と指摘される。あるいは散々観光地の情報について喋らされた後に一言『話す内容は事前にまとめておいてね』とピシャリ本番中に言われる。その瞬間は顔から火が出るくらい恥ずかしいですよ。そして、番組スタッフを交えた反省会後に必ず居残りを命じられるんです。個人レッスンの始まりです。番組と同じ衣装を着ているためスーツにミニスカ、ハイヒールです。番組で使用する伸縮ペンを使いながら厳しいレッスンが始まるのです」(NHK関係者)

 普段、番組内で笑顔を絶やさない有働アナもこのレッスンの時だけは“鬼”に変貌するという。
 「滑舌だったら顔を見合せながら発声練習し、何度も何度もやり直しを命じられる。コメントに関しても納得のいくまで席に座らせてもらえない。ところが、最後になんとか形になると『凄い、出来たよ~』って自分のことのように喜んでくれたり、握手をしてくれたり。気が付くと有働アナに褒められたくて頑張る自分がいることに気づくんです」(番組関係者)

 若手男性アナらは皆、このギャップに魅せられて有働アナの虜になってしまうようだ。もっとも、当の有働アナ本人は、ドSキャラを開花させたことには全く気が付いていないご様子。
 「有働アナは同期の中で一番の出世頭。海外赴任中に管理職に昇進した。将来は初の女性局長の椅子も囁かれている。若手の男性アナをしごいているのは管理職として職務を果たしているからです」(彼女と親しいNHK職員)

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関連ワード: 有働由美子 NHK あさイチ ワキ汗

インターネットより引用 抜粋

小林幸子の厳しい台所事情 紅白巨大衣装等保管に月1000万円

2012年08月14日 | 週刊誌立ち読み
小林幸子の厳しい台所事情 紅白巨大衣装等保管に月1000万円
2012年08月14日07時00分

提供:NEWSポストセブン

27コメント.. 今年4月、小林幸子(58才)が、33年間連れ添った個人事務所の社長と専務を突然解任したことで巻き起こったお家騒動。仕事をブッキングしてきたふたりが去ったいま、小林の仕事は激減。スケジュールも、客席も、“空白”の嵐だ。

 仕事の激減とともに、事務所の財務状況を圧迫しているのが、小林幸子特有の“必要経費”。

 小林本人が社長を務める新事務所のスタッフは約10人。それぞれに支払う給料などの人件費、家賃、光熱費などの諸経費はもちろん、ここに、彼女の衣装の存在が重くのしかかる。

「小林さんは、着物やドレスなどステージ衣装に加え、毎年紅白で使った巨大衣装を収納するために、3つの倉庫とコンテナをひとつ借りています。その維持費が月に数百万円とバカにならないんです」(芸能プロ関係者)

 これらの合計が、月に1000万円は下らないという。

 以前の事務所には、地下に倉庫があったからよかったものの、お家騒動に際して事務所を移転、新たに衣装の置き場所を借りる必要も出てきた。

 さらに追い打ちをかけるように、前述した数少ない地方営業のギャラまで値下がりしているという。

「8月下旬に群馬で予定されている公演のチケットの払い戻し依頼が殺到してるんです。主催者側はいまさら中止にはできないので、通常600万円の小林さんのギャラを1割以上下げてくれと事務所側に泣きついているんです」(興行関係者)

 これはまだいいほうのケースで、9月に横浜で予定されていたコンサートでは「幸子なんか見たくない!」というクレームが多数寄せられ、「主催者は“歌い手を代えて別のコンサートにできないか”と真剣に考え出している始末です…」(前出・興行関係者)。 それだけではない。5月に行われた北海道・札幌と旭川の興行では、客が集まらなかったことから、ギャラでもめたすえに、各々ダンピングすることでようやく事態収拾が図られたという。

 6月に発売予定だった新曲『絆坂』もレコード会社に、「こういう状況(お家騒動)なのでプロモーションができず、発売は困難」と判断され、延期になったまま。

 収入が激減する状態で月1000万円の経費ばかりが重くのしかかり、お金は出ていく一方なのだ。

※女性セブン2012年8月23・30日号

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インターネットニュースより引用抜粋

女性衆院議員田中恵美子と関係?官僚を更迭

2012年06月14日 | 週刊誌立ち読み
女性衆院議員と関係?官僚を更迭

女性衆院議員と不適切関係?国交省副局長を更迭
(読売新聞) 2012年06月14日 09時18分
 国土交通省は13日付で、高橋浩二・中部地方整備局副局長(55)を、大臣官房付に更迭する人事を行った。

 同省によると、14日発売の週刊誌で、高橋副局長と女性衆院議員の不適切な関係が報じられる予定で、「身辺が騒がしくなり、職責を十分に果たせないと判断した」(同省人事課)と説明している。副局長は、局長に次ぐ同整備局ナンバー2。


http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/28/e1e3be93bef9018e3137976798abeff9.html

インターネットニュースより引用抜粋


小沢ガールズ 田中美絵子議員 国交省55歳キャリアと駅構内で不倫キス

2012年06月14日 | 週刊誌立ち読み
小沢ガールズ 田中美絵子議員 国交省55歳キャリアと駅構内で不倫キス
 「小沢ガールズ」の民主党の田中美絵子衆院議員(36)=比例・北陸信越=が駅構内で男性とキスする写真が14日発売の雑誌「週刊新潮」に掲載された。




 同誌によると、相手は国土交通省中部地方整備局副局長を務める55歳のキャリア官僚で、同省担当のベテラン記者の話として「奥さんと大学生になる娘さんがいる」と紹介。写真では、東京都品川区のJR大崎駅構内で互いの腰に手を回し、くしくも小沢一郎元代表のお膝元である岩手県をPRするポスターの前で唇を重ね合わせている。田中氏はキャスケット帽を目深にかぶり顔を隠しているものの、人目をはばからない大胆な行動だ。その後、腕を組み駅と連絡通路でつながるシティーホテルへと向かったと伝えている。

 記事の内容について田中議員の事務所は「こちらでは状況を把握しておりません。本人もコメントを出す予定はないようです」とした。
【不倫キス”が週刊誌に掲載された田中美絵子議員 写真 】
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/06/14/kiji/K20120614003464700.html

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/06/14/kiji/K20120614003461310.html

インターネットニュースより引用抜粋

テレビドラマ家政婦 タミ

2011年11月09日 | 週刊誌立ち読み
『家政婦のミタ』松嶋菜々子“心がターミネーター”と唱える
2011.11.09 07:00

高視聴率続出の今クールの中でも、一番の勝ち組は『家政婦のミタ』(日本テレビ系・水曜夜10時~)だろう。視聴率は19%台を連発。『南極大陸』を軽々と抜き去り、20%超えも射程にとらえている。

長年テレビ批評を続けている作家・コラムニストの亀和田武氏がいう。

「最近は“視聴率が取れない”“演技がヘタ”とサンザンないわれようだった松嶋菜々子(38)ですが、この家政婦役で息を吹き返した。『やまとなでしこ』(フジテレビ系)の高飛車なスッチー以来のハマリ役です。人間的な感情はゼロ、頼まれれば人殺しでもやってしまうというトンデモな役どころが、彼女のこれまでのイメージをいい意味で裏切っている」

やはり決め手はキャラ設定。天海祐希主演の『女王の教室』(日本テレビ系)と同じ脚本家(遊川和彦氏)だけに、ヘタをすればPTAから抗議が殺到しかねない扇情的な作りがウケているのである。

ある日テレ局員がいう。

「無表情でミステリアスなミタを演じるため、松嶋さんは本番直前に“心がターミネーター、心がターミネーター”と、呪文を唱えるようにつぶやいている。そうしないと、感情が不意に表に出てしまうことがあるらしい」

※週刊ポスト2011年11月18日号

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週間ポストweb版より抜粋 転載

極秘入手。福島原発大惨事の最悪“シュミレーションX” ~危機的状況は変わっていない~(2)

2011年05月22日 | 週刊誌立ち読み
極秘入手。福島原発大惨事の最悪“シュミレーションX” ~危機的状況は変わっていない~(2)

掲載日時 2011年05月22日 11時00分|掲載号 2011年5月26日 特大号

 そして、最も苦しめることとなったのが人選だったという。
 「万が一の“Xデー”に備え、東京で最小限の放送対応者を選ぶ旨がマニュアルには書かれています。テレビ局のサブ(放送調整室)は、当然ながら対被曝処理なんてされていない。東京で放送対応をしろということは、死刑宣告にも等しいことでした」(事情通)

 結局、平氏は東京に残るメンバーを選ばず、万が一の時は自分が残ると申し出たという。いつ準備していたのか、防護服と防塵マスクが約50人分用意されていた。いったい、このマニュアルXは誰がいつ作成したものなのか。
 「もちろん政府筋ですよ。事故当初は本当にやばいところまで追い込まれていた。NHKだけでは緊急放送に対応できない。結果、政府の危機管理室は民放のごく一部の人間に本当の情報を教えているんです。総務省に各局の担当者がいますが、国から放送免許を貰うとは有事の際にも協力を求められるということですからね」(キー局幹部)

 実は、この「シミュレーションX」の存在を裏付けることになったのが、日本テレビ社会部デスクの現場逃亡だった。現場に記者を行かせながら自分は一足早く、安全な大阪に逃げてしまったのだ。
 「彼は元々、原発専門の記者でした。それだけに政府や東電にも情報元を多数抱えており、今回“X”が実行されることを知ったこのデスクは、危険な状況だと悟ったのでしょう。それだけこの“X”は、非常事態を表すものなのです」(事情通)

 しかしそれ以後、幸いにして「シミュレーションX」が実行されるには至っていないという。
 では、福島原発を取り巻く危機は全て去ったのか。
 「残念ながら答えはノー。いまだ予断を許さない状況です。とにかく半永久的に炉を冷却水で冷やさなければならず、少なくとも10年以上は続く戦いになります。口惜しいのは、東電は震度8以上の余震や東海沖地震を全く想定していないこと。いま余震が来たら日本は完全にアウトです」(サイエンス誌記者)

 そんななか、民放各局の緊急時放送対応者と呼ばれる管理職は、現在もこのマニュアルXを開かないことを祈りながらも、肌身離さず持ち歩いているという。
 「地震発生時には毎日、緊急招集をかけられていましたが、最近は週に1度になりました。とはいえ、危機が去ったからではなく、膠着状態になっているだけという構えです」(局関係者)

 加えて、こんな話も聞こえてくる。
 「実は、1号機を巡りGW明け直後から嫌な情報が囁かれているんです。注水を続けているが実は“再臨界”に達している可能性が疑われている。現在は他の2号機~3号機は100度から150度前後。しかし、注水を続けているにもかかわらず、1号機だけ200度近い。再臨界が起こっているとすれば、再び水蒸気爆発の可能性があるんです。また、臨界時にしか発生しないクロム38が検出されている。事態は収束どころか、まだ始まったばかりなんです」(原発ジャーナリスト)

 これからの時期、梅雨を迎えれば台風もやって来る。気になるのは雨や風に混じり舞い降りる放射能物質だが…。「シミュレーションX」が再び使用されないことを祈るばかりだ。

週刊実話より引用転載


極秘入手。福島原発大惨事の最悪“シュミレーションX” ~危機的状況は変わっていない~(1)

2011年05月22日 | 週刊誌立ち読み
極秘入手。福島原発大惨事の最悪“シュミレーションX” ~危機的状況は変わっていない~(1)

掲載日時 2011年05月21日 11時00分|掲載号 2011年5月26日 特大号

5月6日、菅直人総理は今後高確率で起こりうる東海大地震への対策を理由に、ついに静岡県浜岡原発の全面停止を中部電力に要請するに至った。しかし、今目前にある危機、福島第一原発事故の行く末はいまだ見えぬまま。収束にはなお6~9カ月を要すると発表した東京電力からは具体的な案は提示されずじまい。もはや“死に体”とまで言われる菅政権からも、復興に向けた青写真は示されずに、情報公開の不透明さがいたずらに国民の不安を掻き立てている。

 そんな先の見えない脅威に晒される中、某キー局の関係者間で出回る1冊のマニュアル本の存在が明らかになった。
 「題名は『シミュレーションX』。これには緊急時の放送体制が記されており、まさしく今回の震災の影響で事故を起こした福島原発を想定したものです。当然、このマニュアルは今現在でも使用し、生きています」

 こう語るのは、報道番組の制作を請け負う制作会社プロデューサーの平幸治氏(仮名)だ。
 3月11日14時46分、平氏は、報道局のフロアでこれまでにない揺れを感じ、次々と入ってくる速報に体を強張らせていたという。そして、そのまま帰宅することが出来ずに局で朝を迎えた。

 日本中を震撼させる一報が飛び込んできたのは12日午後4時。福島第一原発1号機で爆発事故があったとの第一報が入ったのだ。
 「すぐに記者を飛ばし非番の記者にも緊急招集を掛けました。事故の詳細が次々と入ってくるに従い恐怖で思わず身がすくみ、本当に恥ずかしい話ですが、家族に電話をして避難する準備をするよう伝えました」(局関係者)

 続いて、福島第一原発2号機でも炉心溶融の疑いによる圧力容器破壊、3号機で起きた原子炉建屋の大爆発。そしてダメ押しが、4号機の使用済み燃料プールで発生した火災。平氏は当時の様子を次のように述懐する。
 「取材を進めれば進めるほど、政府が本当のことを何ら報じていないことがわかってきました。一番の問題は、1号機爆発で発生した放射能物質の汚染問題。さらに東電に配慮して廃炉の決定が遅れたことで発生した爆発や、菅総理が事故発生から初期の段階で米軍の支援要請を独断で断ったことなど、耳を塞ぎたくなるような情報がどんどん入ってくるのです。この時すでに、これは天災ではなく人災だと思いました」

 このような緊急事態のなか、誰もが思っていても絶対に口にしなかったのが“メルトダウン”。さらに原子炉の心臓部である圧力容器内で水蒸気爆発が発生し、放射能物資が大量飛散することだった。この水蒸気爆発の連鎖が1号機から3号機まで続いて起こる可能性さえ考えられたからだ。
 「そんな時に、デスク以上の人間に緊急呼び出しが掛かったのです。万が一に備え、放送の基幹を一部、大阪に移設する準備を始めろという指示。その際に渡されたのがこのマニュアルXです。まず一番最初に書かれていたのが、この非常事態体制が敷かれたことを、局内はおろか家族にも言うなと念押しをされ、誓約書を書かされました」

 平氏が局のプロデューサーと共に動いたのが、宿泊先の手配と大阪へ移動するための交通手段だった。当然、交通手段は避難する一般人の車で渋滞することが予想されたからだ。
 「しかし、ホテルは全て満室。仕方がないので京都の宿を全て借り上げました。移動手段はヘリコプターを3台。プラス、渋滞に巻き込まれることを覚悟で中継車とロケ車、さらにキャンピングカーを手配しました」(同)

週刊実話より引用転載

「年間被曝量の10倍でも安全」という政府は国民切り捨てだ

2011年04月27日 | 週刊誌立ち読み

「年間被曝量の10倍でも安全」という政府は国民切り捨てだ

2011.04.26 16:00

 原発事故が長引く中で、政府は、「被曝限度量を引き上げる」と言い出した。

 1つは原発作業員で、すでに100ミリシーベルトを超えた者が30名近くいるのに、さらに限度引き上げを検討しているのだ。

 100ミリでも、がん死亡率が0.5%上がるというのが医学の定説であり、「東電と関連会社の職員はがんになってもいい」といわんばかりの対応は、国民切り捨て政治だ。

 本人たちは責任感から困難な作業をしているが、その犠牲に国民が“タダ乗り”するだけでいいのか。作業員たちの親や妻子が、どんな思いで日々の報道を見ているか、政治家も国民も想像すべきだ。

 もう1つは一般市民の限度量で、政府は年間20ミリシーベルト以下は居住できることにしようという。

 確かにこれは国際放射線防護委員会の提言に基づいた案だが、日本人が環境から受ける被曝量が年平均1.5ミリシーベルトであるのに、その10倍以上の量を「安全だから住め」というのは、これも国民切り捨てだ。

 子供や妊婦が本当に安心して暮らせるかは、科学だけでなく心の安寧の問題として、まさに政治決断が必要ではないのか。特に子供たちに対しては、現在の科学的常識より幅をもった安全思想があってよい。

※週刊ポスト2011年5月6日・13日号

newsポストセブンより抜粋引用

石原都知事 会談にカメラを連れてきた蓮舫大臣を激しく非難

2011年04月26日 | 週刊誌立ち読み

石原都知事 会談にカメラを連れてきた蓮舫大臣を激しく非難

2011.04.21 07:00

東京電力管内の電力不足が見込まれる夏に、「自販機はなくても生きていける」と節電強化の持論をぶち上げた石原慎太郎・東京都知事(78)。これに対して、「石原都知事がどういう思いでいったかはわからないが、節電と経済効果への支障を最小限に抑える知恵は、同時進行で取り組むべきだ」と異論を唱えた蓮舫・節電啓発担当大臣(43)。

ふたりの対立の第1ラウンドとなったのは、蓮舫大臣が節電要請のために石原都知事の元を訪れた3月14日。後に石原都知事は、この会談について、

「蓮舫なる人物がやってきて、握手してテレビ映って帰っていったけど、そんなものはスタンドプレーでしかない」

と、わざわざテレビクルーを連れてやってきた蓮舫大臣を激しく非難したのだった。石原都知事がここまでいうのには理由があった。某政治部記者がこう話す。

「この会談のときに石原都知事は、節電について蓮舫大臣に、“都が条例でできることは限りがある。政府が強制力のある政令を出すべきだ”と提言しました。その後も何度も政令を出すことを呼びかけてきたんですが、まったく聞く耳を持たない蓮舫大臣の姿勢に我慢ならなかったんでしょうね」

実生活にもかかわってくるだけに、一般の人たちも、ふたりの意見について賛否両論あるはず。そこで、女性セブンは女性読者100人にこの自販機を巡る論争で、<どっちの言い分を支持するか?>の緊急アンケートを行った。

結果は、「蓮舫派」が27人、「石原派」が41人、「どちらでもない」が32人と石原都知事を支持する人々が多かった。

※女性セブン2011年5月5日号

newsポストセブンより抜粋引用

震災後緊急停車新幹線で「降ろせ」と恫喝した朝日新聞御一行

2011年04月26日 | 週刊誌立ち読み

震災後緊急停車新幹線で「降ろせ」と恫喝した朝日新聞御一行

2011.04.26 16:00

 醜態を晒したのがこれまで舌鋒鋭く不正を糺してきた大新聞社の社員、それも3月11日だったというから、余計にばつが悪い。
 
 朝日新聞関係者が苦虫を噛み潰したような顔でいう。

「先日、お客様オフィスに読者の方から朝日社員に関する抗議が寄せられたんです。その方がいうには震災当日、地震で緊急停車、カンヅメ状態にあった新幹線でうちの社員と見られる5、6名が酒盛りしていた。挙げ句の果てに『早く降ろせ』って車掌に恫喝したと」

 まさか――当初は一蹴した会社側も、当日の勤務状況を確認するや唖然とした。

「読者が指摘する、“東北新幹線はやて”のグリーン車には同社販売局社員たちが複数乗っていた。浅虫温泉(青森)への慰安旅行中だったというのです」(同)

 以下は読者の抗議や、JR関係者への取材をもとに再現した“事件”の様子だ。

 正午頃。東京を発車した「はやて」グリーン車の後部にひときわ賑やかな一団が陣取る。団体はすぐに酒瓶を開け、騒ぎ始めた。

「朝日も読売のやり方を真似てみるか」「それ、押し紙やるってことかい(笑い)」と言葉の端々に業界人であることを臭わせていた。

 14時46分。地震で新幹線が八戸(青森県)手前のトンネル内で緊急停車する。停電で車内は暗闇に包まれた。車掌は客席を巡回しながら「大丈夫ですか」と、冷静な対応を呼びかける。

 しかし、団体内で「部長」と呼ばれていた中年の男(新聞販売所経営者団体の幹部)が喚きはじめた。

「はやく外に避難させろ」

 車掌は「今は車両内にいるのが一番安全です」と宥めたが部長は相手にしない。

「2時間半もあればトンネルから歩いて出られるぞ」

 部長が毒突くたび車掌の声が滞り、乗客は不安を募らせる。さらに暴言は続く。

「とにかく降ろせ。俺のいうことを聞けないならうちの社長、アキヤマコウタロウの名前で抗議するぞ」

 秋山耿太郎といえば、朝日新聞社の社長だ。この時点で、団体が朝日新聞社員ということが周囲にはっきり露見した。だが、他の人間も部長の暴言を諫めようという素振りを見せない。

 ちょうどJR女子職員が、「子供さんはいらっしゃいませんか」と、客室を歩いていた。すると、団体の一人が頓狂な声を上げる。

「子供ならここにいるよ」
 
 振り向いた彼女に団体はどっと笑った。20時頃。車掌がアナウンスした「朝までこの場所で待機」という処置に対して、またも部長が憤った。今度は車掌室に出向いての激昂。

「なぜ明日まで待つんだ。何なら俺が先導するぞ」

 22時頃。車両からの脱出に観念した団体は再度アルコールを飲みだす。今度は女子社員の名前を出して「あの子は胸が大きい」「俺に気があるんじゃないか」

 乗客が寝入る23時過ぎまで酔狂は続いたという。翌日8時頃。JR職員の手引きで、乗客は線路を歩き、トンネル外に脱出した。団体は緊急バスで八戸駅に。そして前夜の傍若無人ぶりを詫びることなく、タクシーで浅虫温泉方面に消えていった。

「調査の結果、部長と称する人間は新聞販売所経営者団体の幹部で他はやはり販売局の社員だったようです。うちは事実確認をした上で、抗議をお寄せになった読者に非礼をお詫びしました。でも、その方からは『俺に詫びてどうする。緊急時なのに冷静に対処してくれたJRの職員に謝罪しろ』と返されたと。当然でしょう」(朝日新聞関係者)

 この騒動について朝日新聞広報部に問い合わせると、「当該社員を厳重に注意しました。新聞販売所経営者団体幹部らに対しても注意を促し、JR東日本に謝罪しました。なお、弊社社員が“社長名を用いて車掌を恫喝した”という事実はありません」との回答が寄せられた。

※週刊ポスト2011年5月6日・13日号

newsポストセブンより抜粋引用

田中好子さん夫「一気に悪くなった。悔しいと思ってるはず」

2011年04月26日 | 週刊誌立ち読み

田中好子さん夫「一気に悪くなった。悔しいと思ってるはず」

2011.04.26 07:00

 キャンディーズのスーちゃんこと田中好子さんが、乳がんのため55歳で逝った。彼女が亡くなった4月21日の夜、故・夏目雅子の兄で夫の小達一雄さんは、闘病と最期のときをこう語った。

「平成4年(1992年)に、左の胸の乳がんがわかりました。早期発見だったため、腫瘍をとって、定期検診をしていましたが、転移はなかった。ところが、昨年10月に十二指腸潰瘍で入院した後、体力がなかなか回復せず、今年の2月にまた入院。乳がんが再発し、肺とか肝臓、その他の臓器に転移していることがわかりました。

 そのことは本人にも知らされ、頑張って闘っていた。妹(故・夏目雅子)もがんで亡くなっていますが、がんは早期に治療すれば、助かる病気で、怖い病気ではないと妻も知っていた。
 
 だけど、多臓器不全がわかってから一気に悪くなったんです。本人は悔しいと思っていると思う。今朝、『おはよう』と病室を訪ねた時は、もう反応がありませんでした。最後は静かに息を引き取りました」

newsポストセブンより抜粋引用

原子力安全委員 最短週10分の会議出席で年収1650万円

2011年04月24日 | 週刊誌立ち読み
原発事故で刻々と状況が悪化する中でお目付役である原子力安全委員会は何をしていたのか。震災発生翌日(3月12日)の朝、菅首相の原発視察に同行した班目春樹・原子力安全委員会委員長。

 同委員会は原子力の安全確保のために内閣府に設けられた「原発の監視役」で、事故が起きれば専門家としての知見を国民に示す立場にある。

 が、班目氏が初めて会見したのは23日の夜。28日の会見では、建屋に溜まった高放射線量の汚染水処理について、「知識を持ち合わせていないので、東電と原子力安全・保安院にしっかりと指導をしていただきたい」と答えて周囲を唖然とさせた。

 同委員会は委員長以下、委員5人はいずれも常勤の特別職公務員。ただし、常勤といっても定例会議は週1回だけ。議事録を確認する限り、会合は最短で10分弱、長いもので1時間半だった。これで約1650万円の年収(月給93万6000円とボーナス)を貪っている。

 なお、内閣府には原子力関係予算の配分を審議する「原子力委員会」もあるが、こちらの委員(常勤3人)も同額だ。だが、事故発生後の会議はすべて休会となっている。今、働かなくていつ働くのか。

※週刊ポスト2011年4月15日号


原発で発見 東電社員の2遺体「ずっと水の上に浮いていた」 4/11日

2011年04月11日 | 週刊誌立ち読み
原発で発見 東電社員の2遺体「ずっと水の上に浮いていた」

2011.04.11 16:00

震災直後から福島第一原発で行方不明となっていた2人の東京電力社員が、遺体となって見つかった。いずれも、同原発第一運転管理部に勤務する20代前半の男性である。

死因は多発性外傷による出血性ショック。死亡時刻は、津波直後の3月11日午後4時頃と推計されている。遺体が発見されたのは、3月30日。4号機のタービン建屋地下で見つかり、家族による身元確認の後、4月3日に東電によって発表された。

しかし、第一原発内に出入りする下請け企業の作業員たちの間では、かなり前から遺体の存在が確認されていたという情報がある。第一原発での作業を終え、新潟県柏崎市に避難しているある下請け企業の職員がいう。

「第一原発内で今も働いている同僚の作業員から聞いた話なんですが、3月20日ごろの段階で、建屋の内部は、津波の海水やレスキュー隊などの放水によって、プールのように水が溜まっている状態になっていた。

同僚は、その水面に、男性の遺体らしきものがぷっかりと浮いていたのを見たというのです……。作業員たちのうち何人かは、その遺体が遠目に見える状況の中、被曝に脅えながら作業を続けていたと聞いている」

これだけでは、その遺体が、今回見つかった2人のものなのかは確認できない。しかし作業員たちは、この遺体を見つけても手を出すことはできなかったようだ。

「作業員たちも被曝量を知らせるアラームを胸につけて、限られた時間内で復旧作業を行なっているため、遺体の回収まで手が回らなかった。仮に回収しようとしたとしても、放射能汚染された遺体の処遇を考えると、簡単には扱えないでしょう。だから、断腸の思いで見ているしかなかった」

この話だけでも、作業員たちが置かれている状況が、いかに過酷なものであるかがわかる。

※週刊ポスト2011年4月22日号

NEWSポストセブンより抜粋

http://www.news-postseven.com/archives/20110411_17217.html



東海村臨界事故の“被曝者” 4/10

2011年04月10日 | 週刊誌立ち読み
東海村臨界事故の“被曝者” 毎晩かゆみと痛みで眠れず

2011.04.08 16:00

 東日本大震災による福島第一原発の放射能漏れ事故を前に日本中が紛糾をしている。汚染された水、野菜、日々の政府発表におののく毎日だ。12年前の“被曝者”大泉昭一さん(享年82)はその人災を「魔の出来ごと」(『JCO臨界事故から10年を迎えて~語り継ぐ思い~』より)と書き遺していた。

 茨城県東海村JCO臨界事故は、1999年9月30日、ウラン溶液の加工中に臨界となり、作業員2人が死亡、住民約600人が被曝した惨劇だった。当時、昭一さんと妻・恵子さん(71)は現場から80mの町工場で被曝した。

「被曝後、もともと弱かった主人の皮膚は全身がひび割れたようにしわが走るようになりました。医師は明確な病名をいいませんでしたが、毎晩、かゆみと痛みで眠れずにいました。それに爪と皮膚の境目がくっついて、痛くて動かせないの。指先が痛くてワイシャツのボタンも自分で留められなくて…。毎日、病院の皮膚科でもらった治療薬を私が主人の顔から全身に塗るんです。そうしなければ皮膚がぼろぼろとむけてしまって…」

 そう話す恵子さんも、口内炎とひどい下痢に悩まされ、PTSD(心的外傷後 ストレス障害)となって2度、自殺未遂をはかった。

 そして今年2月7日、昭一さんは亡くなった。生前は放射能の恐ろしさを伝える活動を続けていた昭一さん。

「最後まで“『臨界事故を語り継ぐ会』をやってくれるか”と口癖のようにいうので“大丈夫よ。私が続けていくから安心して”と伝えるたび、主人は笑顔を浮かべていました」

 福島原発については避難区域の人のことを考えると、ニュースなどはとても見られないという。「地震多発国である日本には原発はいらないと思います」。恵子さんは、固く口を結んだ。

「四十九日が過ぎたいまでも遺骨は自宅に置いています。今回の地震でお寺が被害に遭ったため納骨できないんです。早く主人をゆっくりと眠らせてあげたいと思っているのですが」と、恵子さんは昭一さんの遺影を見つめた。

※女性セブン2011年4月21日号
http://www.news-postseven.com/archives/20110408_16988.html

newsポストセブンより引用