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「笑っていいとも!」最終回特番に吉永小百合の出演決定…タモリの念願叶う

2014年03月26日 | 芸能ニュースインターネットより


「笑っていいとも!」最終回特番に吉永小百合の出演決定…タモリの念願叶う(デイリースポーツ) - goo ニュース


「笑っていいとも!」最終回特番に吉永小百合の出演決定…タモリの念願叶う

デイリースポーツ2014年3月24日(月)05:00


「笑っていいとも!」最終回特番に吉永小百合の出演決定…タモリの念願叶う
(デイリースポーツ)
 31日に32年間の歴史に幕を下ろすフジテレビ系「笑っていいとも!」(月~金曜、正午)の通常放送後に行う生特番「笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号」(31日、後8・00)に女優・吉永小百合(69)が出演することが23日、分かった。「いいとも」初出演の吉永と司会のタモリ(68)の共演は約32年ぶり。また、タレント・明石家さんま(58)、ダウンタウンら歴代レギュラー陣も大集結する。

 1982年の放送開始から生番組の司会を一人で務めてきたタモリが、憧れの吉永とついに「いいとも!」初共演を果たす。

 「サユリスト(吉永小百合ファン)」のタモリのために、制作サイドが吉永に出演をオファーした。吉永は主演映画「ふしぎな岬の物語」(東映)の撮影が4月上旬まであり、難しい状況だったが、自ら東映の岡田裕介社長(64)に「タモリさんとの約束があるから」と直談判。出演を決めた。

 2人の共演は、タモリが司会を務めた1982年1月放送の日本テレビ系「今夜は最高!」以来、約32年ぶり。ゲスト出演した作家・野坂昭如(83)と議論を交わし、タモリは「生けとし生ける者すべての宝」と吉永を評していた。今回は吉永がタモリへ言葉を贈るといい、タモリの表情にも注目だ。

 中嶋優一チーフプロデューサーは、「すべての出演者とすべてのスタッフが尊敬するタモリさんに、“面白く、カッコよく、あたたかい”最高の花道をご用意したい」と語っており、ほかにも多くのサプライズを用意しているという。

 番組開始から32年、今や“国民的番組”と呼ばれるまでになった「いいとも」。ラストではタモリが視聴者に向け、メッセージも読み上げられる予定で、お茶の間に感動の涙を呼びそうだ。

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インターネットニュースより引用抜粋

手術「イトシ」どうなる…あなたはハッピーエンドと感じるか?

2013年03月24日 | 芸能ニュースインターネットより
手術「イトシ」どうなる…あなたはハッピーエンドと感じるか?



産経新聞2013年3月23日(土)18:51
手術「イトシ」どうなる…あなたはハッピーエンドと感じるか?
(産経新聞)
 ついに最終週を迎える連続テレビ小説「純と愛」。脚本の遊川和彦さんは、最後の最後まで視聴者をくぎづけにする意外な展開を用意してくれています。最終回の土曜日の放送までお見逃しなく! ということで、今回は、最終週の見どころです。

 今週、愛(いとし)(風間俊介)は病魔に襲われ手術に…そして、オープン直前の純(夏菜)たちの新しいホテル「サザンアイランド」にも自然の脅威が近づいてきます。最終週にしてどんな苦難が純とイトシを待っているのか…遊川さんには、ハッピーエンドにしてほしいと言ったのですが、その結末をみなさんがどう感じられるのか…とても楽しみです。

 懐かしい顔ぶれも再登場してくれます。オオサキプラザホテルや里やで出会った仲間や先輩たちです。純の絶体絶命のピンチに宮古島に集結、それもいろんなサプライズを携えて…。いったい最愛のイトシくんはどうなるのか? そして、純たちの魔法の国は? ぜひご期待ください。

 さて、最終週で描きたかったテーマは、ズバリ「純愛」が起こす「奇跡」です。人間は地球や大自然の前ではちっぽけな存在です。しかし、それに対し唯一誇れるものがあるとしたら、われわれは人を愛すること、「純愛」だと思い至りました。いまなお、東日本大震災と闘っている多くのみなさんをはじめ、それぞれの人生を生きていくために闘っている人たちに、夫婦愛、家族愛、師弟愛などさまざまな愛を描いたこのドラマで、少しでも夢や勇気、希望を届けられるのではないか、そんな奇跡を信じながらみんなで作ってきました。最終週の副題「いきる」にも、そんな思いを込めています。「純と愛」が半年間かけて描いてきたメッセージがみなさんの心に届くことを祈っています。

 最後にひとつ番組を紹介! オオサキプラザホテルの上司、吉田羊さん演じる桐野富士子を主人公にしたスピンオフドラマ「富士子のかれいな一日」が制作されました。4月20日夜8時からBSプレミアムで放送します。「純と愛」の本編とは一味違ったハートフルコメディーです。こちらもぜひお楽しみに!

 この「ないしょばなし」は今回が最終回です。ドラマともども半年間にわたって応援いただき、本当にありがとうございました。(「純と愛」制作統括 山本敏彦)

インターネットより引用 抜粋

純と愛「マリヤ」の涙…NHK審査員もメロメロ“おとうちゃん愛”

2013年03月12日 | 芸能ニュースインターネットより
純と愛「マリヤ」の涙…NHK審査員もメロメロ“おとうちゃん愛”
産経新聞2013年3月12日(火)09:30


純と愛「マリヤ」の涙…NHK審査員もメロメロ“おとうちゃん愛”
(産経新聞)



 現在、放送中のNHKの朝ドラ「純と愛」でヒロインの義姉を好演する高橋メアリージュンさん(25)。ファッション誌「CanCam」のカリスマモデルから初めて女優に挑戦、ドラマでは日本人とフィリピン人のハーフという自身の生い立ちとまったく同じ役柄を演じる。もうひとつ、ドラマと同じなのが「家族の力」。デビューの後押しから、ドラマのせりふ合わせ…。女優へのステップを歩む高橋さんを家族みんなが支えてきたという。「私が今あるのは家族の温かい応援のおかげ」と話した。(横山由紀子)

 ■オーディションでは純役で応募

 エキゾチックな顔立ちと抜群のスタイル。ドラマでは、沖縄県那覇市のキャバクラで働いているとき、ヒロイン・純(夏菜)の兄、正(速水もこみち)と恋に落ちるマリヤ役を演じる。愛をいちずに貫く役柄を情熱的に演じ、ドラマを芳醇にするサイドストーリーの大切な役目だ。

 実は当初、高橋さんはヒロイン・純のオーディションに応募。審査では、父親に向かって、「お父さんは信じられない、汚い、汚い、汚い」というせりふを与えられた。「お父さんにそんなこと言うなんて有り得ないし、読んでいて泣きそうになりました」。そして、芸能界に入るきっかけを審査員に尋ねられると、経緯を説明しながら「泣いてしまったんです」。

 その経緯とは-。

 ■モデルデビューは父の後押し

 昭和62年、京都市で日本人の父とフィリピン人の母との間に生まれ、滋賀県大津市で育った高橋さんは平成15年、ボーカル・オーディション「横浜・湘南オーディション」を受けた。動機は、「4人兄弟の長女として、家計を助けたくて芸能界を目指したんです」。

 書類審査を通過し、2次審査は実費で横浜市に行かなければならなかった。裕福ではない家計を案じ、「辞めるわ、新幹線代かかるし」と諦めようとしたところ、父は「せっかくのチャンスだから、車を使ってでも送る」。家族みんなで車に乗り込み、ワイワイ、ガヤガヤとにぎやかに横浜までたどり着いた。緊張もほぐれ、高橋はグランプリを獲得し、芸能界入り。ファッション誌「CanCam」の専属モデルとしても8年間活躍することとなった。

 涙ながらに語る高橋さんの姿を見て、NHK側は急遽(きゅうきょ)、脚本にはない役柄を作って、ドラマに抜擢(ばってき)したという。

 「審査員のみなさんが、ちょうど娘さんがいらっしゃる方々。後から聞かされた話ですが、家族のことを泣きながら話した私を見て何か役柄を与えたいとなったみたいです」と振り返る。

 ■母からフィリピンなまりの日本語習得

 今回のドラマの役柄、マリヤは日本人とフィリピン人のハーフ。家族を支えるためにフィリピンから出稼ぎで日本にやってきたという設定だ。「マリヤは、まさしく私の母。7人兄弟の長女として、大家族を支えるためにマニラから日本に働きにきた母と通じるものがある」という。

 母に日本に来たときの気持ちを聞いたり、台本を読んでもらってまねる練習を繰り返し、日本語の完璧な高橋さんは、フィリピンなまりのあるせりふをこなした。「かわいいなまりがある母のおかげで、チャーミングな“マリヤ語”を話すキャラクターができました。母はすごく喜んでくれました」。ここでも家族の力が役作りに実を結んだ。

 ■「女優はハーフの私でも続けられる」と確信

 ドラマはすでに2月下旬にクランクアップ。「初めての女優業に心底のめりこんでいましたから、本当に寂しい。マリヤという私のために用意してくれた役柄を頂けたことに感謝しています」と語る。

 今後も、女優業を続けていきたいという。「昔は、ハーフなので、女優は無理だと思っていた」というが、ドラマの監督や関係者から女優を続けるように勧められているという。

 「モデルの仕事は、自分の格好いい引き出しを使って、格好つけることが多いけれど、女優の仕事は、弱さや醜さを見せても、それが魅力になるじゃないですか。そこが、女優の楽しさでもあります」と話した。

インタ-ネットから引用

ペニオク詐欺小森純、ヒルナンデス!降板で終了のお知らせ

2013年02月01日 | 芸能ニュースインターネットより
2013年02月01日

ペニオク詐欺小森純、ヒルナンデス!降板で終了のお知らせ



1: ケンシロウとユリア百式φ ★ 2013/02/01(金) 11:14:21.70 ID:???0

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いよいよペニオク・タレントたちへの容赦ない“粛清”が始まった!!昨年末に起きたペニーオークション詐欺騒動に加担していたことが理由で、モデルでタレントの小森純(27)の唯一残っていたレギュラー番組降板が決定的となった。それは日本テレビ系生の情報番組「ヒルナンデス!」(月~金曜11時55分~13時55分)。3月いっぱいで切られるという。騒動は沈静化したかのようにみられていたが、詐欺の片棒を担いだ芸能人たちに、明るい未来はなかったようだ。

やはり予想通りの結末となってしまった。小森は「ヒルナンデス!」の水曜レギュラーとして出演していたが、4月から席はない。

「春の改編を機に小森は降ろされることになりました。原因ですか?ペニオク詐欺騒動でイメージが悪くなりすぎたことです」と話すのは日テレ関係者。

昨年末、小森やほしのあき(35)ら複数の芸能人が、ペニーオークションを悪用して詐欺を行っていた会社からカネを受け取り、自身のブログで低価格で落札したかのような書き込みを行い、事実上詐欺に加担していたことが発覚。軒並み謝罪に追い込まれ、真っ先に名前が挙がったほしのは今、ほとんど仕事がない状況だ。

(>>2以降に続きます)[1/2]

ソース:東スポ(2013年02月01日 11時00分)
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/91110/


2: ケンシロウとユリア百式φ ★ 2013/02/01(金) 11:14:49.11 ID:???0

このほしのと並んで、ペニオク詐欺加担芸能人の筆頭格とみられているのが小森だった。

「他の芸能人のようにすぐに謝罪すればいいのに、騒動発覚直後はダンマリを決め込んだ結果、“逃げた”という印象を持たれイメージは急落。その後、テレビ出演やイベント出演が相次いでキャンセルされる事態となりました」と芸能関係者。

小森は騒動後、自身のツイッターに「死ねよ詐欺オークションの誘導ババア」と書き込まれ、「本当に死んだらどうかなるのですか? 死ぬ事が償いなのでしょうか? 真実を知る人間はここにいます。いち早く事務所の対応を待つのが今の現状です。私は絶対死にません。」と反論するなど“闘争心”全開だったが、世論には勝てず結局謝罪、ブログを閉鎖することになった。

3月をもって唯一のレギュラー番組を失う小森の先行きは、極めて暗いものになることは確実だ。

「小森らペニオク詐欺に加担した芸能人のイメージは悪過ぎる。今、クライアントが最も敬遠するのがペニオク詐欺関連芸能人です。出演者にリストアップされても、クライアントに嫌がられ消滅するパターンが増えるでしょう」と広告代理店関係者。

また、テレビ関係者は「小森は民放局が作成した『詐欺事件で名前が出た芸能人リスト』に名を連ねているとされていて、今後、各テレビ局が起用を自粛し始めるのは必至です」という。

反発が出ているのは、クライアントとテレビだけではない。“身内”であるはずの芸能人からも、ペニオク詐欺に加担した芸能人たちへの怒りの声が渦巻いているという。

「芸能人のブログはステルスマーケティングの温床。それで多額の金銭を稼いでいるタレントたちは多かった。でもペニオク騒動のせいで、ステマが非常にやりづらい状況となったので、これまで稼いでいた者たちからは『ふざけんな!』と怒りの声が渦巻いています。またステマをやっていない芸能人たちの間からも、仲間だと見られるのを避けるため『共演したくない』と口にする人が多数現れています」と芸能プロ関係者。

ペニオク詐欺会社をブログで紹介するにあたって、小森サイドが受け取った金額は40万円だという。小森からすればたかが40万円だろうが、それで順調だった芸能生活を失うこととなってしまった。

【おわり】[2/2]

インターネットより抜粋

ペニオク粛清!小森純レギュラー消滅

2013年02月01日 | 芸能ニュースインターネットより
ペニオク粛清!小森純レギュラー消滅

2013年02月01日 11時00分

 いよいよペニオク・タレントたちへの容赦ない“粛清”が始まった!! 昨年末に起きたペニーオークション詐欺騒動に加担していたことが理由で、モデルでタレントの小森純(27)の唯一残っていたレギュラー番組降板が決定的となった。それは日本テレビ系生の情報番組「ヒルナンデス!」(月~金曜11時55分~13時55分)。3月いっぱいで切られるという。騒動は沈静化したかのようにみられていたが、詐欺の片棒を担いだ芸能人たちに、明るい未来はなかったようだ。

 やはり予想通りの結末となってしまった。小森は「ヒルナンデス!」の水曜レギュラーとして出演していたが、4月から席はない。

「春の改編を機に小森は降ろされることになりました。原因ですか? ペニオク詐欺騒動でイメージが悪くなりすぎたことです」と話すのは日テレ関係者。

 昨年末、小森やほしのあき(35)ら複数の芸能人が、ペニーオークションを悪用して詐欺を行っていた会社からカネを受け取り、自身のブログで低価格で落札したかのような書き込みを行い、事実上詐欺に加担していたことが発覚。軒並み謝罪に追い込まれ、真っ先に名前が挙がったほしのは今、ほとんど仕事がない状況だ。

 このほしのと並んで、ペニオク詐欺加担芸能人の筆頭格とみられているのが小森だった。

「他の芸能人のようにすぐに謝罪すればいいのに、騒動発覚直後はダンマリを決め込んだ結果、“逃げた”という印象を持たれイメージは急落。その後、テレビ出演やイベント出演が相次いでキャンセルされる事態となりました」と芸能関係者。

 小森は騒動後、自身のツイッターに「死ねよ詐欺オークションの誘導ババア」と書き込まれ、「本当に死んだらどうかなるのですか? 死ぬ事が償いなのでしょうか? 真実を知る人間はここにいます。いち早く事務所の対応を待つのが今の現状です。私は絶対死にません。」と反論するなど“闘争心”全開だったが、世論には勝てず結局謝罪、ブログを閉鎖することになった。

 3月をもって唯一のレギュラー番組を失う小森の先行きは、極めて暗いものになることは確実だ。

「小森らペニオク詐欺に加担した芸能人のイメージは悪過ぎる。今、クライアントが最も敬遠するのがペニオク詐欺関連芸能人です。出演者にリストアップされても、クライアントに嫌がられ消滅するパターンが増えるでしょう」と広告代理店関係者。

 また、テレビ関係者は「小森は民放局が作成した『詐欺事件で名前が出た芸能人リスト』に名を連ねているとされていて、今後、各テレビ局が起用を自粛し始めるのは必至です」という。

 反発が出ているのは、クライアントとテレビだけではない。“身内”であるはずの芸能人からも、ペニオク詐欺に加担した芸能人たちへの怒りの声が渦巻いているという。

「芸能人のブログはステルスマーケティングの温床。それで多額の金銭を稼いでいるタレントたちは多かった。でもペニオク騒動のせいで、ステマが非常にやりづらい状況となったので、これまで稼いでいた者たちからは『ふざけんな!』と怒りの声が渦巻いています。またステマをやっていない芸能人たちの間からも、仲間だと見られるのを避けるため『共演したくない』と口にする人が多数現れています」と芸能プロ関係者。

 ペニオク詐欺会社をブログで紹介するにあたって、小森サイドが受け取った金額は40万円だという。小森からすればたかが40万円だろうが、それで順調だった芸能生活を失うこととなってしまった。

インターネットより抜粋

西川史子がほしのらに激怒「品がない」

2012年12月18日 | 芸能ニュースインターネットより
西川史子がほしのらに激怒「品がない」

2012年12月16日(日)10:49

 
女医でタレントの西川史子(41)が激怒した。
 16日、TBS系テレビ「サンデージャポン」に出演。入札のたびに手数料がかかるインターネットオークションで手数料詐欺事件で摘発された「ペニーオークション」に、ほしのあきや小森純ら多数の芸能人が関わったことについて「怒っています。品がない。30万円ももらっているんでしょう。勘違いしていますよ。顔を見たくないくらい嫌です」と怒りをぶちまけた。

 「ブログを使って商売するなんて。(商品を)使ってみて良かったら(ブログに)載せるのはいいですよ。でもこれは詐欺ですよ。つかまらないんですか」と怒り心頭。テリー伊藤氏も「ブログを見たファンに金を使わせる。貧乏くさい」とコメントしていた。

インネットより抜粋

ほしのあき「30万円」で詐欺サイト広告塔

2012年12月18日 | 芸能ニュースインターネットより
ほしのあき「30万円」で詐欺サイト広告塔
2012年12月13日(木)08:05

(日刊スポーツ)
 タレントほしのあき(35)が、入札のたび手数料がかかり、問題視されていたペニーオークションのサイト「ワールドオークション」について、落札していない商品を落札したかのようにブログに書き込み、同サイトの宣伝に関与していたことが12日、分かった。所属事務所によると、友人のタレントに勧められ、アルバイトとして30万円受け取っていたという。同サイト運営者の男らが今月7日に詐欺容疑で京都、大阪両府警に逮捕されている。

 京都府警などによると、ペニーオークションは入札のたび少額の手数料がかかる。今回、運営者が逮捕された「ワールドオークション」のサイトは「最新家電を激安で落札できます」などとうたっておきながら実際は、会員の入札額を自動的に上回るシステム「ボット」やサクラによって、入札のたびに高値が更新され、ほとんど落札できない仕組みになっていた。ほしのは、10年12月27日付のブログに、「プラズマクラスターをオークションでゲット」というタイトルで記事を投稿。新品の空気清浄機を実際は落札していないのに、写真とともに「1080円で落札したの」「すごいよ-」などと書き込み、「ワールドオークション」を利用したと記していた。

 同サイトを運営するネット関連会社役員らが7日に両府警に詐欺容疑で逮捕された。ほしのは同日、京都府警から事情を聴かれた。所属事務所によると、ほしのは、友人のタレント松金ようこ(30)から「30万円あげるから、こういうブログを書いてほしい」と「アルバイト」として書き込みを持ちかけられ、指示された文面をブログに掲載したと説明。サイト運営者とも面識がない状態だったため、松金に教えた口座を通じて現金30万円を受け取ったという。

 ほしのは、ペニーオークションの仕組みについてまったく理解していないと主張。この日、所属事務所を通じて「軽率な行動をして大変申し訳ありません」と謝罪した。担当者は「被害に遭われた方がいらっしゃるので今後の対応や謝罪について、現金や商品の返却も含め検討しています」。また「ブログの内容は本人に任せていたので管理不足でした」と話した。

 松金の所属事務所によると、松金は「私がほしのさんに勧めました」とほしの側が説明している内容を認めており、「アルバイト」についてはワールドオークション関係者やほかの芸能人からではなく「一般の人から話を持ち掛けられた」と説明。「ほしのさんは悪くない。私の軽率な行動でご迷惑をおかけして申し訳ない」と謝罪しているという。さらに「自分の口で説明したい」として近く、京都府警に事情説明するつもりという。

 京都府警はほかのタレントもブログなどに書き込んでいた可能性もあるとみて調べている。

 ◆ペニーオークション 入札のたびに数十円の手数料が取られるインターネットオークション。開始価格が低く、格安で商品を落札できることを売りにしている。小銭という意味もある英国の通貨単位「ペニー」が由来。05年ごろドイツで考案され、国内では09年末から業者が増え始めた。独立行政法人国民生活センターなどによると、10年半ばから「何回入札しても落札できず、手数料だけとられてしまう」などの苦情や相談が急増している。景品表示法に抵触する恐れがある。

インターネットより抜粋

嘘ブログ斡旋の松金ようこ府警に事情説明

2012年12月18日 | 芸能ニュースインターネットより
嘘ブログ斡旋の松金ようこ府警に事情説明
2012年12月14日(金)07:59
 タレントほしのあき(35)が13日、約2年前に自分のブログにペニーオークションで落札していない商品を落札したとうその記述をした件についてブログで謝罪した。タレント熊田曜子(30)も同時期に、うその落札をブログに掲載していたことを認めた。2人ともタレント松金ようこ(30)から依頼されたと説明している。

 ほしのだけでなく、熊田にもブログ掲載を持ちかけていたことが判明した松金はこの日、ワールドオークション関係者を詐欺の疑いで逮捕した京都府警に事情を説明したという。所属事務所の担当者は「現在は警察との話し合い中だと聞いています。出てくる結果によっては、松金との契約を解除する可能性もあります」と話した。

インターネットより抜粋

小森純は40万円で嘘ブログ やっと謝罪

2012年12月18日 | 芸能ニュースインターネットより
小森純は40万円で嘘ブログ やっと謝罪2012年12月16日(日)07:50
 入札のたびに手数料がかかるインターネットオークションで手数料詐欺事件で摘発された「ペニーオークション」に関連し、タレント小森純(27)が15日、自身のブログで同オークションを紹介したことを認め、全面謝罪した。「軽率な行動でファンの方を裏切ることになってしまい、本当に申し訳ございませんでした」。

 小森は11年1月7日、自身のブログで「ギャルオークションでアロマ加湿器を225円で落札」などとつづった記事を掲載しているが、所属事務所によると、事務所側が、付き合いのあるスタイリストから依頼された「仕事」として、ブログに記事を掲載。40万円の謝礼をもらっていた。だが、実際は加湿器は落札しておらず、受け取ってもいないという。

 事務所はこの経緯について、同社のホームページで「実際にはオークションに参加した事実はありませんでした。弊社の軽率な判断によって、依頼主からきた文章をそのまま掲載する形をとってしまいました」と説明し謝罪。このオークションが問題視されていることなどから約1年前、この記事を削除したという。

 小森は13日に出席したイベントでは、取材陣から「ネットオークションなども利用するんですか」と聞かれたが、無言。事務所側も取材に「確認中」と繰り返していた。

インターネットより抜粋

紀藤弁護士、ほしの聴取必要「分別ない」

2012年12月18日 | 芸能ニュースインターネットより
紀藤弁護士、ほしの聴取必要「分別ない」
2012年12月18日(火)07:47
 ペニーオークションをめぐるタレントのブログ騒動について、消費者問題に詳しい紀藤正樹弁護士(52)が17日、厳しい見方を示した。
タレントたちが、落札できない仕組みにもかかわらず、会員から手数料を詐取する違法サイトを、「商品を落札しました」などと自分のブログに記載して「広告塔」になった。被害者はタレントを訴えることができるのだろうか。紀藤氏は「損害賠償請求をすれば勝てます」という。ただし被害額が少額のため、訴訟を起こすメリットは小さいという。「詐欺と知っていて掲載したのなら詐欺ほう助になる。知らないでやったのなら犯罪とまでは言えません」。

 これまでに松金ようこに依頼された、ほしのあき、熊田曜子のほか、小森純、東原亜希、永井大、ピース綾部祐二らが「うそ落札」を認めている。松金は警察に事情を説明しているが、謝礼30万円を受け取ったほしのにも警察は事情を聴く必要性があるという。「(うその記載をして)お金をもらっている時点で道義的に問題がある」。さらに「ほしのさんは所属事務所を通さず、個人的にやったと話している。この点で分別がない」としており、芸能活動を続けていくつもりなら「厳しい立場にあると言えます」という。

 メディアや、ほかのタレントたちからも批判の声が上がり始めている。紀藤氏は「このまま普通に芸能活動したら、どうせ芸能人はみんなやってるのではと思われてしまう。依頼されて断った芸能人もいると聞いている。区別しなければいけない」。またブログ自体が抱える問題点もあるという。「法律を作り、広告の線引きをしっかりすべきだ。今のままではブログがある限り同じことが起きる」と警鐘を鳴らした。

インターネットより抜粋

アッコ、幸子会見の矛盾をつく 発言にも疑問符“なぜテレビ通じて謝る?”

2012年07月02日 | 芸能ニュースインターネットより
アッコ、幸子会見の矛盾をつく 発言にも疑問符“なぜテレビ通じて謝る?”

デイリースポーツ 7月1日(日)12時51分配信


拡大写真
小林幸子(右)の会見に疑問符を投げかけた和田アキ子

 事務所幹部解任騒動の渦中にある演歌歌手小林幸子が6月27日に会見し、翌28日に元社長がマスコミ各社に反論FAXを送るなど、小林の会見がさらに泥沼化を招いている問題で、歌手・和田アキ子が1日、TBS系「アッコにおまかせ!」で「何で元社長と(直接)お話しないで、テレビを通じて『申し訳ない』と言うの?」と小林の対応と発言に疑問符を投げかけた。

 小林はスポーツ新聞各社との会見の中で、法的解決金として元社長と元専務に計6000万円を支払うことが決まった後、知人らに「彼女たちの嘘(うそ)がどんどん暴露されていくと思います」と300字以上の“宣戦布告メール”を送っていたことについて“追及”され、「意識がもうろうとしていたから(何を打ったか)覚えてない」「睡眠導入剤を飲んでいて、よく分からない」などと釈明した。

 このことにも和田は、「意識がもうろうとして…とか言ってるけど、しっかり絵文字も入ってるし、これだけ(しっかりした長い文章を)打てるのがすごい。私なら打てない。薬(睡眠導入剤)効いてなかったんじゃない?」「眠れないなら薬、変えた方がいいよ」などと、冷静に指摘。小林の言い訳めいた釈明の矛盾点をついた。

 さらに民放テレビ4局の個別インタビューの途中で、上下黒い洋服から、猫のイラストの入ったシャツと黒いベストに着替えていたことにも触れ、「衣装変えてたよね、ステージみたい」とチクリ。苦笑していた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120701-00000024-dal-ent.view-000

インターネットニュースより引用抜粋



幸子本当に詫びる気あるのか!前社長批判

2012年06月29日 | 芸能ニュースインターネットより
幸子本当に詫びる気あるのか!前社長批判2012年6月29日(金)08:00

(日刊スポーツ)
 演歌歌手小林幸子(58)の個人事務所「幸子プロモーション」を解任された関根良江前社長が28日、小林が前日27日に会見したのを受け、再反論と批判の書面をマスコミ各社に送った。小林が、謝罪の機会や夫が事務所経営に関与していないと訴えた内容に反論し、小林が知人に送った中傷メールについては激しく批判した。小林側が前社長らに解決金を支払うことで法的な合意はなされたが、感情的な溝の深さをあらためて浮き彫りにした。

 関根氏の書面は、B4で2枚に横書きで約50行に及んだ。反論は3点で、まず謝罪の申し出だった。小林は会見で「会いたくても会えなかった。『(幸子プロモーション創設から)25年、ありがとうございました』と留守電に残した」などと訴えたが、関根氏は「1度だけ留守番電話が残っていましたが『気遣いが足りず、申し訳なかった』などというメッセージはなかった」と反論。さらに「弁護士を介せば会う機会は作れた」と主張した。

 2点目は、夫で医療関係会社社長の林明男氏の経営関与に関し、小林は会見で「芸能界と全く関係ない人でない」と否定したこと。しかし、関根氏は双方の弁護士の話し合いに夫が同席していたと指摘した。3月上旬から、林氏の会社が帳簿調査を行い、事務所社員の監視役も送り込んだことも挙げ、「林氏の指示がなければできるはずはない」とした。

 3点目は中傷メールについて。今月15日に金銭による法的合意が成立した翌週、小林が知人に宛てて送ったメールだった。関根氏によると「相手側はお金の問題ではないとのことでしたが、結局お金でした。最初に退職慰労金を提示して、そんなもの1円もいらないと否定された金額の倍の要求でした」「彼女たちのウソがどんどん暴露されていくと思います」などと書かれていたという。小林は「(メールは)送ったが(心労で)睡眠導入剤を使っていたのでモウロウとしていた」などと釈明したが、関根氏は「会いたくても会えず、おわびしたいと考えている人が、こんなメールを打つのか」と断じた。

 一方で、関根氏は「謝罪の意志を表示されたことは、きっちりと受け止めたい」とつづった。感情的な部分を含めた完全和解については「急がさないでくださいというのが本音」とつづった。小林と関根氏を知る芸能関係者は、会見で小林が「反省はしているけど、後悔はしていない」と発言したことに触れ、「こういうコメントが余計。これでは関根氏らの怒りは収まらない」と指摘した。

http://news.goo.ne.jp/topstories/entertainment/884/daac45bf64b04902448fbfa12b5ba2d2.html

インターネットニュースより引用抜粋

幸子対前社長第2R 27日同日会見

2012年06月27日 | 芸能ニュースインターネットより
幸子対前社長第2R 27日同日会見2012年6月27日(水)08:00
 お家騒動で対立する演歌歌手小林幸子(58)と、所属事務所前社長側が今日27日、都内で別々に会見することが26日、分かった。小林が4月4日付で個人事務所「幸子プロモーション」の関根良江前社長と専務取締役の2人を解任し、騒動となって以降、会見するのは初めて。小林側は「真相」ではなく「心境」を語ることで騒動を決着させたい意向。前社長側は、小林の発言内容を受ける形で、代理人が会見する。主張と思惑が食い違う舌戦となる可能性が十分にある。

 小林の会見は、本人と、最近になって「幸子プロモーション」のアドバイザーとなった芸能関係者の2人が出席する。25日に小林側が関根前社長に4000万円、元専務取締役の女性に2000万円を支払うことが、15日に合意したことが明らかになり、設定されたようだ。

 一部でこの合意が「和解」と報じられた。前社長側はすぐに文書を出し、会社法(正当な理由なく任期満了前に取締役が解任された場合の損害賠償請求に関する条項)について法的解決したものと説明。「一連の騒動に関する道義的・倫理的責任、感情の諸問題を含めて全面的な和解ではない」と明言した。

 一方、小林も自筆の文書を出し、合意は認めた上で「まだ全面的解決には至ってはおりません」とした。関係者によると、小林側は金銭の支払いを「解決金」と認識しており、この点も含め、会見で認識を示すつもりのようだ。小林をよく知る関係者は「誠意を持って支払ったのだから、これ以上、何をお望みですかというスタンスでしょう。騒動をこれ以上長引かせるのは歌手活動に得策ではないので、会見で終止符を打つつもりでしょう」と推測した。また「ただ『真相』ではなく『心境』を語るにとどまるのでは。前社長側への謝罪はない」と話した。

 一方、小林が会見を開くと知った前社長は関係者に「あの人は芝居がうまい。泣きの姿を見せるでしょう」と話したという。一部で小林が知人に「(前社長は)金銭目的で騒動を長期化させた。ウソがどんどん暴露されていく」という趣旨のメールを送ったと報じられた。この日、前社長は「言っていることとやっていることがまったく違う人」と強烈な不快感を示し、小林の会見を受ける形で代理人が会見することを決めたという。代理人は、金銭の合意の経緯、意味も説明する。騒動は決着どころか、舌戦の第2ラウンドに入る。
http://news.goo.ne.jp/topstories/entertainment/884/b92c1a21315046ac6ab3e5f8f904a2a5.html
インターネットニュースより引用抜粋

幸子6000万円払っても和解できない

2012年06月26日 | 芸能ニュースインターネットより
幸子6000万円払っても和解できない2012年6月26日(火)07:58

(日刊スポーツ)
 お家騒動がくすぶる演歌歌手小林幸子(58)が、解任した個人事務所「幸子プロモーション」の関根良江元社長と元専務取締役の2人に、計6000万円を支払うことで合意したことが25日、分かった。一方で関根元社長はマスコミ各社にファクスを送り、同意はあくまで会社法に基づく法的解決であるとし、和解を否定した。4月上旬から始まった騒動は、まだ一件落着とはいかないようだ。

 小林側と関根元社長らが金銭の支払いで合意したのは今月15日で、関根元社長に4000万円、元専務取締役の女性に2000万円が支払われることになった。関根元社長の代理人はこの日、「この合意は取締役解任に伴う法律上の責任(会社法339条第2項)について、法的な決着をしたにすぎない」と説明。さらに「一連の騒動に関する道義的・倫理的責任、感情的な諸問題を含めての全面的な和解ではない」と主張した。

 元社長側の言う「会社法339条第2項」は、正当な理由がないのに、任期満了前に取締役が解任された場合の損害賠償請求に関する条項。正当な理由が認められない場合は、会社の定款にもよるが、満期までの役員報酬、役員賞与、退職金を合計した額になる。元社長は「幸子プロモーション」ほか2社の役員に名を連ねており、その合計額が4000万円になった。

 小林側も深夜に「法的解決・合意が成されたことを御報告申し上げます。まだ、全面的解決には至ってはおりません」など記した直筆書面をファクスでマスコミ各社に送信した。関係者によると、「裁判ではなく、代理人同士の話し合いなので、小林側は損害賠償に応じることで和解金と理解しているのかもしれない」という。

 だがこの日、一部で「和解」と報じられたことについては、元社長は「限られた人間しか知らない事実がなぜ和解という情報になるのか」と、不快感を示しているという。お家騒動で、新曲発売が延期になるなど小林の歌手活動に影響が出ているが、小林が所属する日本コロムビアでは「合意は初耳。新曲の再発売などは今も白紙の状態」としており、これが決着につながることはなさそうだ。

 ◆小林幸子の騒動経過 昨年11月に小林が8歳年下の医療関連会社社長、林明男氏と結婚。今年2月ごろから林氏が事務所運営や資金運用に口を出すようになり、関根社長らとの関係が悪化。同時期に小林側が関根社長側に退任勧告をしたとされる。同3月いっぱいで関根社長、専務取締役の女性が個人事務所「幸子プロモーション」を離れ、同4月4日付で、2人は正式に解任された。その後、小林側は提示した慰労金額が決別の理由だったと説明したが関根元社長側は「金額は希望すらしていない。“口止め料”のような条件だった」と反論していた。

http://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/entertainment/p-et-tp0-120626-0018.html

インターネットニュースより引用抜粋

貫地谷しほりが森田監督に"一つだけ許してもらえたアドリブ"とは? 『僕達急行 A列車で行こう』

2012年03月27日 | 芸能ニュースインターネットより
http://journal.mycom.co.jp/articles/2012/03/23/boku/index.html


貫地谷しほりが森田監督に"一つだけ許してもらえたアドリブ"とは? 『僕達急行 A列車で行こう』

山田井ユウキ  [2012/03/23]心理のウラを突き、人を思うがままにコントロールする禁断の心理テク零れ落ちそうなマシュマロバスト全開!!次原かな写真集「攻めドキ」メール会員100万人突破記念「春の読者プレゼント」実施中!! ドシドシご応募ください!!印刷「鉄道好き」という共通の趣味を持つ2人の若者が恋や仕事に奮闘する姿をユーモアたっぷりに描いた、松山ケンイチ・瑛太主演のコメディー映画『僕達急行 A列車で行こう』。

本作のヒロイン的存在で、恋愛に積極的な美人OL・相馬あずさを演じる貫地谷しほりに、撮影の裏話や昨年末に亡くなった森田芳光監督について伺った。

――完成した映画をご覧になっていかがでしたか?


貫地谷しほり

「監督の独特で個性的な笑いが随所にちりばめられていて、自分が出ているのにクスクス笑ってしまいました。自分のシーンだと、バーで松山さん演じる小町と話すところでメガネを何度もかけかえるのですが、そこに入っている効果音に思わず笑ってしまいました。あとは松坂慶子さんと村川絵梨さんの掛け合いがツボでしたね」

――他に印象的なシーンなどはありますか?

「わたしは電車に興味がなかったんですよ。でも見ているうちに面白くなってきて、特に男性陣がNゲージを皆で眺めているシーンは良かったですね。大人が本気で遊んでいる感じで」

――演じられた相馬あずさは恋愛に積極的で、少し変わった女性ですよね。ファッションもレトロですし

「そうなんです。衣装合わせのときに監督がいらっしゃる前にスタッフさんと話していて、オレンジのスーツを見つけて『これはないですよね』と言っていたのですが、それを監督が1番気に入ったみたいで(笑)。ファッションもそうですが、あずさのセリフは一つひとつが個性的で面白くて、脚本を読んだときは変わった女の子だなと思いました」

――ユニークなキャラクターですが、共感する部分などはありますか?


劇中ではプライドが高く結婚願望も強い美人OL・相馬あずさを演じる

「ありますね。あずさはすごくハッキリしていて、恋愛でも脈がないと思ったらすぐ次にいく女の子。私も同じで、例えばお芝居をしていてこれはないなと思ったらすぐに切り捨てて次のパターンを試すんです」

――森田監督からはどんな演技指導を?

「森田監督は私がやること全部に対して、それは違うというんです。特に苦労したのは最初に撮ったバーのシーン。まったくわからない状態で入ったんですが、あそこで自分が出せるものをすべて出したつもりだったのに監督に違うと言われてしまって。で、そこで力が抜けたおかげか、力まずにやったらOKが出ました」

――監督には「こう撮りたい」というビジョンがあったんでしょうね

「そうですね。それで、よくわからないまま最終日までふわふわ動かされていたという感じです。でも実際に映画を見てみると、演技指導で監督がおっしゃっていたことがどういうことかわかったんですよ。ここで一歩止まってそれから動いてと言われたのには、ここの"間"が欲しかったからなんだ、とか」

――まさに森田演出ですね

「撮影で一つうれしかったことがあって、私があるシーンで『サンキュー』というセリフをアドリブで入れたんです。森田監督はアドリブを一切許さないと公言している方なんですが、そのセリフについては監督も「今の面白いね」って言ってくださって、使ってもらえたのがうれしかったですね」



――森田監督はどんな方でしたか?

「ふわふわした方でしたね。いつもニコニコしていて、駅での撮影では農作業をするときのような日よけのついた帽子をかぶっていました。現場でも1番動いて力いっぱい指導してくださって、全部の役を1人でやってみせるんですよ。それが面白くて、すごくキュートでしたね」

――主演の松山ケンイチさん、瑛太さんについてはいかがでしょう

「松山さんと瑛太さんってすごく不思議な空気感を持っていて、まさに映画の小町と小玉みたいな感じなんですよ。撮影外でも隣に座って、ポツリポツリと会話を交わす感じ。そういう空気が映画にすごく出ていたんじゃないかと思いますね。私はけっこうしゃべるタイプなので、邪魔しちゃいけないと思って離れていました(笑)」



――今回は鉄道という趣味が大きなテーマになっていますが、貫地谷さんの趣味は?

「今はこれといった趣味はないんですよ。昔は少女漫画とかすごく好きで、理想に理想を重ねていました(笑)。あとは住宅系の本で間取りを見るのが好きでしたね。勝手に家具の配置を考えたりとか」

――これから始めたいことはありますか?

「うーん……理想をいえば、40代・50代になったときに習い事をしているお母さんになることですね。例えばお茶とか。ゆったりしている感じに憧れます。私自身はせかせかしているタイプなんですよ。電車にはあまり興味がなくて飛行機派なのも、パッと行って現地での時間をたくさん取りたいと思うからなんです。でも長距離を移動する新幹線で駅弁を食べるのは好きですよ」


鉄道が好きすぎて部屋に車内の雰囲気を再現してしまうシーンも


――小町と小玉のように趣味に夢中になりすぎる男性も多いと思いますが、女性から見ていかがですか?

「夢中になるのはいいと思うんですけど……主役の2人みたいにあそこまでハマってしまっていると、女の子としては「ちょっと、私ここにいるんだけど」って言いたくなるかもしれません(笑)。お互いの共通の趣味だといいんですけど、そうじゃないならもう少し周りを見てくれるとうれしいですよね」


――肝に銘じておきます(笑)。小町と小玉は同じ鉄道好きでもこだわるところがそれぞれ違っていますよね。貫地谷さんはそういったこだわりはありますか?

「私は細かいことにこだわるタイプですね。コレクションするのが好きなんですが、ブルーレイとか漫画とか、全部同じ大きさでそろえたいんです。特別バージョンとかで箱が大きくなったりするとダメなんですよ。並べたときにきれいな方が好きなので。逆になぜか服を片付けるのはすごく苦手で、帰ると服を脱いでそのままにしてしまいます。それで、「あれ、着る服がないぞ」ってなったら洗濯するという。その繰り返しですね(笑)」

――最後にこれからご覧になる方にメッセージをいただけますか

「出てくる人がみんな良い人で、すごくほっこりできて気持ちが温かくなれる映画です。人と人とのつながりを見直すいいきっかけになるんじゃないかと思いますので、ぜひ見てください」

『僕達急行 A列車で行こう』は3月24日より全国公開。

抽選で3名に貫地谷しほり直筆サイン入りプレスシートとノベルティポーチをプレゼント。応募はこちらから .
(C)2012 『僕達急行』製作委員会

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