幸子本当に詫びる気あるのか!前社長批判2012年6月29日(金)08:00
(日刊スポーツ)
演歌歌手小林幸子(58)の個人事務所「幸子プロモーション」を解任された関根良江前社長が28日、小林が前日27日に会見したのを受け、再反論と批判の書面をマスコミ各社に送った。小林が、謝罪の機会や夫が事務所経営に関与していないと訴えた内容に反論し、小林が知人に送った中傷メールについては激しく批判した。小林側が前社長らに解決金を支払うことで法的な合意はなされたが、感情的な溝の深さをあらためて浮き彫りにした。
関根氏の書面は、B4で2枚に横書きで約50行に及んだ。反論は3点で、まず謝罪の申し出だった。小林は会見で「会いたくても会えなかった。『(幸子プロモーション創設から)25年、ありがとうございました』と留守電に残した」などと訴えたが、関根氏は「1度だけ留守番電話が残っていましたが『気遣いが足りず、申し訳なかった』などというメッセージはなかった」と反論。さらに「弁護士を介せば会う機会は作れた」と主張した。
2点目は、夫で医療関係会社社長の林明男氏の経営関与に関し、小林は会見で「芸能界と全く関係ない人でない」と否定したこと。しかし、関根氏は双方の弁護士の話し合いに夫が同席していたと指摘した。3月上旬から、林氏の会社が帳簿調査を行い、事務所社員の監視役も送り込んだことも挙げ、「林氏の指示がなければできるはずはない」とした。
3点目は中傷メールについて。今月15日に金銭による法的合意が成立した翌週、小林が知人に宛てて送ったメールだった。関根氏によると「相手側はお金の問題ではないとのことでしたが、結局お金でした。最初に退職慰労金を提示して、そんなもの1円もいらないと否定された金額の倍の要求でした」「彼女たちのウソがどんどん暴露されていくと思います」などと書かれていたという。小林は「(メールは)送ったが(心労で)睡眠導入剤を使っていたのでモウロウとしていた」などと釈明したが、関根氏は「会いたくても会えず、おわびしたいと考えている人が、こんなメールを打つのか」と断じた。
一方で、関根氏は「謝罪の意志を表示されたことは、きっちりと受け止めたい」とつづった。感情的な部分を含めた完全和解については「急がさないでくださいというのが本音」とつづった。小林と関根氏を知る芸能関係者は、会見で小林が「反省はしているけど、後悔はしていない」と発言したことに触れ、「こういうコメントが余計。これでは関根氏らの怒りは収まらない」と指摘した。
http://news.goo.ne.jp/topstories/entertainment/884/daac45bf64b04902448fbfa12b5ba2d2.html
インターネットニュースより引用抜粋
(日刊スポーツ)
演歌歌手小林幸子(58)の個人事務所「幸子プロモーション」を解任された関根良江前社長が28日、小林が前日27日に会見したのを受け、再反論と批判の書面をマスコミ各社に送った。小林が、謝罪の機会や夫が事務所経営に関与していないと訴えた内容に反論し、小林が知人に送った中傷メールについては激しく批判した。小林側が前社長らに解決金を支払うことで法的な合意はなされたが、感情的な溝の深さをあらためて浮き彫りにした。
関根氏の書面は、B4で2枚に横書きで約50行に及んだ。反論は3点で、まず謝罪の申し出だった。小林は会見で「会いたくても会えなかった。『(幸子プロモーション創設から)25年、ありがとうございました』と留守電に残した」などと訴えたが、関根氏は「1度だけ留守番電話が残っていましたが『気遣いが足りず、申し訳なかった』などというメッセージはなかった」と反論。さらに「弁護士を介せば会う機会は作れた」と主張した。
2点目は、夫で医療関係会社社長の林明男氏の経営関与に関し、小林は会見で「芸能界と全く関係ない人でない」と否定したこと。しかし、関根氏は双方の弁護士の話し合いに夫が同席していたと指摘した。3月上旬から、林氏の会社が帳簿調査を行い、事務所社員の監視役も送り込んだことも挙げ、「林氏の指示がなければできるはずはない」とした。
3点目は中傷メールについて。今月15日に金銭による法的合意が成立した翌週、小林が知人に宛てて送ったメールだった。関根氏によると「相手側はお金の問題ではないとのことでしたが、結局お金でした。最初に退職慰労金を提示して、そんなもの1円もいらないと否定された金額の倍の要求でした」「彼女たちのウソがどんどん暴露されていくと思います」などと書かれていたという。小林は「(メールは)送ったが(心労で)睡眠導入剤を使っていたのでモウロウとしていた」などと釈明したが、関根氏は「会いたくても会えず、おわびしたいと考えている人が、こんなメールを打つのか」と断じた。
一方で、関根氏は「謝罪の意志を表示されたことは、きっちりと受け止めたい」とつづった。感情的な部分を含めた完全和解については「急がさないでくださいというのが本音」とつづった。小林と関根氏を知る芸能関係者は、会見で小林が「反省はしているけど、後悔はしていない」と発言したことに触れ、「こういうコメントが余計。これでは関根氏らの怒りは収まらない」と指摘した。
http://news.goo.ne.jp/topstories/entertainment/884/daac45bf64b04902448fbfa12b5ba2d2.html
インターネットニュースより引用抜粋