私の母校の英語クラブが英語劇を上演。
卒業以来初めて足を運ぶ高校は、浦島太郎状態
体育館は・・30年経ってもそのまま!
そこでの上演に
ラボっ子とともに鑑賞に出かけた。
ラボではない普通の英語劇ってどんなか興味津津のえりん
きっと服装や大道具はあるでしょうね
高校生だから英語の発音ってどうだろう・・などなど
さて、「白雪姫」はラボのライブラリーでもお馴染み
1時間の時間はとってあったけど正味10分ぐらいで終わってしまった。
なおママが来たときは終わっていた。
えりんともえの感想は厳しいものだった。
しっかりと見て、自分たちと比較していた。
おいおい!相手は高校生、あなたたちは小学生でしょう
いつも私が言ってる言葉、発してる(笑)
英語だけだからわかんないともえが言うが言葉が分からなくても表現がしっかりしていれば伝わるはず
大まかな感想は次の通り…(汗)
・ハーフのこの発音は良かった。白雪姫もまぁまぁ
・ナレーター台本見て読んでた。あれ、ちゃんと覚えておかなきゃだめだよね
・台本読んでるだけ、感情が入ってないよ。怒ってるのか全然わかんない
・声が聞こえない、もっと観客に向かて言わなきゃ
・リンゴを食べてすぐに倒れたり小人が帰ってきてすぐに起きたりへんだよ、即効性のある毒りんごなんてない
・小人が泣いたまねして、笑ってたよあれおかしい
・大道具はいらないよ。ベットなんかなくてもいい。鏡も必要ないね
・白雪姫はノックして入ってきたのに、小人は壁を突き抜けて入ってきたよ。
・何を伝えたいのかわかんない。やってる人が楽しいとかも伝わってこない
これを高校生聞いたら、怒るだろうな…というかショックだよね小6のこの感想だもん
やりっぱなしでなく、エバリエイションは必要かな。
次へ伝えていき、ステップアップするには、感想をもとめたり自己満足には終わってほしくないなぁと思う。
「短い時間で、よく覚えて、仕上げたね」とだけ私は声をかけた。(そのほかは言えないし}
「ありがとうございます」の言葉は返ってきたが
「どうでしたか」とかそれ以上は無かった。ちょっと残念
専門にやっているわけではないから、仕方のないことかもしれないけど
やる以上はそこそこに頑張ってほしいもの
ラボっ子は作品のできた背景やその時代のこと、登場人物の分析、感情、台本にはないことを調べて
イメージ作りをする。
有馬稲子がTVで言っていた。
「いただいた台本は100回以上読む。それをすることによって、文字以外のことがイメージされる。そこまでいってから言葉が発せられる」
ただ読んでその通りに動いても何も残らない。
そういう意味では、ラボっこってすごいなって思う。テーマ活動はまさに自己表現。
今回の英語劇は自分たちを見直すのにはとてもいい勉強だった。
だからと言って驕ることなかれ
いいところ、直したいところを冷静に見極め
ジョン万次郎に入って言ってほしいと思うのでした。
卒業以来初めて足を運ぶ高校は、浦島太郎状態
体育館は・・30年経ってもそのまま!
そこでの上演に
ラボっ子とともに鑑賞に出かけた。
ラボではない普通の英語劇ってどんなか興味津津のえりん
きっと服装や大道具はあるでしょうね
高校生だから英語の発音ってどうだろう・・などなど
さて、「白雪姫」はラボのライブラリーでもお馴染み
1時間の時間はとってあったけど正味10分ぐらいで終わってしまった。
なおママが来たときは終わっていた。
えりんともえの感想は厳しいものだった。
しっかりと見て、自分たちと比較していた。
おいおい!相手は高校生、あなたたちは小学生でしょう
いつも私が言ってる言葉、発してる(笑)
英語だけだからわかんないともえが言うが言葉が分からなくても表現がしっかりしていれば伝わるはず
大まかな感想は次の通り…(汗)
・ハーフのこの発音は良かった。白雪姫もまぁまぁ
・ナレーター台本見て読んでた。あれ、ちゃんと覚えておかなきゃだめだよね
・台本読んでるだけ、感情が入ってないよ。怒ってるのか全然わかんない
・声が聞こえない、もっと観客に向かて言わなきゃ
・リンゴを食べてすぐに倒れたり小人が帰ってきてすぐに起きたりへんだよ、即効性のある毒りんごなんてない
・小人が泣いたまねして、笑ってたよあれおかしい
・大道具はいらないよ。ベットなんかなくてもいい。鏡も必要ないね
・白雪姫はノックして入ってきたのに、小人は壁を突き抜けて入ってきたよ。
・何を伝えたいのかわかんない。やってる人が楽しいとかも伝わってこない
これを高校生聞いたら、怒るだろうな…というかショックだよね小6のこの感想だもん
やりっぱなしでなく、エバリエイションは必要かな。
次へ伝えていき、ステップアップするには、感想をもとめたり自己満足には終わってほしくないなぁと思う。
「短い時間で、よく覚えて、仕上げたね」とだけ私は声をかけた。(そのほかは言えないし}
「ありがとうございます」の言葉は返ってきたが
「どうでしたか」とかそれ以上は無かった。ちょっと残念
専門にやっているわけではないから、仕方のないことかもしれないけど
やる以上はそこそこに頑張ってほしいもの
ラボっ子は作品のできた背景やその時代のこと、登場人物の分析、感情、台本にはないことを調べて
イメージ作りをする。
有馬稲子がTVで言っていた。
「いただいた台本は100回以上読む。それをすることによって、文字以外のことがイメージされる。そこまでいってから言葉が発せられる」
ただ読んでその通りに動いても何も残らない。
そういう意味では、ラボっこってすごいなって思う。テーマ活動はまさに自己表現。
今回の英語劇は自分たちを見直すのにはとてもいい勉強だった。
だからと言って驕ることなかれ
いいところ、直したいところを冷静に見極め
ジョン万次郎に入って言ってほしいと思うのでした。