Labo-Yamada Party since2000

毎週行われるパーティでのラボっ子の様子をブログでお伝えします。

中高生(合宿の詰め7月9日)

2011年07月10日 07時08分05秒 | 日記
今日は、高校生が部活と文化祭準備等で欠席。

だれがイニシアチブを取ってやるか見ていたところ、

集まってはいるがすすんでいない。

小6のえりんもえみは前クラスから続けての参加で、お疲れモード

カミナリの音が激しくとすごい雨がふってきた。。ダルはカミナリ大嫌いで吠えまくっている。

「今日は、まゆと将軍がおやすみだけど、だれが中心になってやってくれるの?」の問いかけに

「おれやります」ととわが名乗りを上げた。

プログラムの時間確認と内容を再確認している時

ゲストの紹介をどこでやろうかという場面で、流しそうめんの前にするのはきまったが、

とわがこだわる。ゲストと自分たちの紹介もしてから、流しそうめんと。

私はゲストだけにして先にそうめんその後で部屋に戻ってからの提案に真っ向から、反対

とわの意見は活かしてあげたいが、状況を見ることも大切。

子ども達の自己紹介はいつ見ててもすぐに言わない、言えないでかなり時間がかかる。

地獄谷から戻っておなかをすいたゲストを30分も待たせることはできない。14時の昼食は遅すぎる

の意見に、りょうが「そうかもしれない」と同意

そこで、誰が来たか、ゲストを簡単に紹介して流しそうめんになる。

こんなに粘るとわは初めてだね。自分の考えを持ってきていることはいいこと。

後は相手の意見と状況判断が加味されたらもっと良くなる。一歩前進。

ここで、かなりの時間を取った。



恵理子たちはプログラムの仕上げポスターを手直し。ママを待っていた、ありざしゃんざも入ってきて
にぎやかにポスター書き

おやつタイムにはいっても

とわ、なおき、ZEROが話を続けてる。

こちらから、お菓子を持っていくと、気付いたのかやっと食べにくる。

中学生自覚がでてきたね。

なおきが筆記用具持ってきているし。すごいじゃん(笑)

ありざはおやつも食べずにポスター描き。

さて、来週の合宿はどうなりますか…お楽しみ

小学生(ジェスチャーで伝える)

2011年07月10日 06時14分39秒 | 日記
最初は、the instrument song 今日初めてのお目見え。

I先生から、頂いたこの導入の絵は素晴らしい。
一目瞭然で、内容が分かる。
(パパが、後にもっているものは何?と子どもたちに聞く。
教えて教えてという子どもたちの前に沢山の楽器がでてくると言うストーリーの歌)

ラボっ子たちの乗りもいい。

のる気でないたくまも、みんなにつられて、何とかやっている。

今日はSBのリクエストが珍しく無い。

これだけ暑ければ、動きたくもない…かもしれない

でもジョン万ごンべさん  みんな気合が入る

楽しそうだ。

万次郎の動きに入る。

どの場面が好き?の質問に

山をかけて、かけて、船を見つけるところ

鯨を取るところ

食べ物がさげられて、スープになっちゃうところ

「これうまいですよ」のところ

さすがに、この質問は聞き込んでいないと特に好きな場面というものはでてこない

ここは6年生の貫録えりんともえみがつかさず、意見を言っていた。

シャンザアリザやたくまの意見も聞きたかったなぁ

船に拾われて、スープがでてくるところを動いてみることになる。

配役は…えりんは船長できまり、万次郎にもえみ、シャンザアリザが手を挙げ

何も言わなかったが、今回は、ここで万次郎に3人取られたらできないのはわかっている様子。

じゃんけんで万次郎を決めに入った。

そのときに、もえみが他をやると降りた。アリザシャンザは譲らず。

たくまは、のらりくらり、

CDをかける。

船長のえりんがやりだす。「英語わからないんだよ」の私の声に反応して

手真似、ジェスチャーで腹減ってる状態をやっているようだ。

いもイモ持ってくる人と声をかけると たくまがいもを持ってきた。

下げるのはなぜか、えりんがやってる。たくまがスープを持ってきてえりんと配る。

しゃんざありざ、もえみは「もっていかないでくれー」のうごきを楽しそうにやる。

ここで、ジェスチャーって難しいねと気づく

どうやって身振り手振りで相手に伝えるか、やりたいと言いだす。

「先生問題出して」ジェスチャーゲームが始まる。

おいしそうなにおいがする、画鋲がささった、宿題忘れて怒られる、電車に乗り遅れるなど

なかなか当ててもらえない。わからなくても何回も同じ動作をする。他のことをやっッて見たらいいのになと

私がヒントの動作をする。ただ同じことを繰り返しても駄目、違うやり方もやってみる。

何となくわかったようだ。

今日はここで終わりの声に「もっとやりたい」とありざ

次のクラスのラボっ子が集まりだす。



あらら、花いちもんめはじめちゃった。

中学生もわかってるけど、ちょっと小学生にサービスね。(笑)

フェロー(7月9日)ピエールとライオン

2011年07月10日 00時28分56秒 | 日記
正子ちゃんのノートはすごい!


書きとりはもちろんのこと、単語の意味調べもしっかりできていた。

英文の後の日本語の意味は直訳ではないから、

単語の意味を見て…こういう使い方するんだと言う気付きがあるのは確か。

とりあえず聞いているという、私を含め、かっかちゃんとも遅れを取ったぞ。


さて、正子ちゃんの頭の中には構想ができていた。

今回人数はどうしても5人ほしい。

5人舞台に立ち、ナレーションは、群読。

ピエールとママの場面は2人が前にでてやる
(3人はそのままで)

それぞれの役になって(ライオン・パパ・お医者さん)1歩まえにでてやる。

はっきりと声を出す。


今回のお話は、すごく動くと言うわけでもなく

言葉の掛け合いにもポイントがある。

今までと違った見方、おもしろいかもしれない。

正子ちゃんは、演劇をやったことがあるので、発声の仕方や感情表現の仕方にもこだわりがある。

今日はプロローグから、CDを繰り返して、何度も口に出した、

意外といいかもしれない。

namedのdは聞き逃してしまう。wouldはwithに聞こえる、などなど今日の発見もあった。


子ども達のラボとは違った発見、見方。フェローはある意味おもしろい。

とりあえず、土曜日は毎回10:30~

8月いっぱいにはチャプター5までの群読を済ませることを計画

フェローの人数を増やすことも頭に入れ、終了。

どなたか、やりたい方いたらお知らせください。お待ちしています。