Labo-Yamada Party since2000

毎週行われるパーティでのラボっ子の様子をブログでお伝えします。

7月23日 フェロークラス

2011年07月23日 22時44分58秒 | 日記
ピエールとライオン

かっかちゃんが なかなか聞いてはいるのに覚えられないんだよねとぼやく。

正子ちゃん 台詞が覚えているのが絶対の条件。何をしても覚えなきゃだめだと力説。

ラボっ子って意外と前日まで覚えてなくても当日にできてしまうケースが多い。

それに発表会が最終目的ではなく、それを過ぎてから言葉が出る場合がある。

しかし、今回のフェローについては このピエールとライオンについて

動作というよりは会話の面白さにあるから、絶対に言葉に力を入れようと言うことになる。

巻きの1から 1センテンスずつ丁寧に何度も聞きながら、群読。

英語表現と日本語訳の直訳で無い部分に興味がいく。

clibmed out of bed 起きるの表現が、へ~這い出してくるという表現。

子どもに向かって What whould you like to eat? とても丁寧なwould youで聞いてる。

これって、すね夫のママみたいなざ~ます言葉な感じ?

クリームの入ったお粥なんて食べたくもないよね だからここで、ピエールは後ろ向きになるんじゃない?

そうだね、でここで後ろ向きに座っちゃだめって。

でも普通なら、前向きなさいって、怒るよね

このシロップって、何に使うのかしら?

ホットケーキのイメージだけど・・・

ヨーグルトとかフルーツとか

日本の食卓に醤油が置いてあるのと同じ感覚じゃない?

このママの会話なら、ぼく知らないって言いたくなるのもわかる様な気がするなぁ~

群読も空で言えるまでなんかも

でも最初よりしっかりと感情がはいってる。

座っているけれど上半身は、よく動いてるし、

言葉や文を分析してみるのはおもしろいねとフェローのみなさん。

これからが、おもしろくなりそうな予感です。