ママさん、おつかれさまでした。
妻です。
昨日までドラマW『硝子の葦』(全四話)という
官能サスペンスドラマの作業をしておりまして、
クタクタのボロボロです。
オンエアぎりぎりでの作業だったので、
皆さまに告知する間もなく一話のオンエアが終わってしまいました(泣)
WOWOWプライム 毎週土曜夜10時~
原作・桜木紫乃
主演・相武紗季
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官能・・・ですか。
ちこ精一杯の「官能」
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一方、セクシーなふく姐さん。
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ポーズがいちいち大人っぽい。
クレオパトラライン(アイライン)があるのも
セクシーポイント高し。
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官能・・・ですか。
うん。ちこは入ってこなくて良いよ。
お仕事とお仕事のスキマで映画を二本観て来ました。
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クリント・イーストウッド監督作
『アメリカン・スナイパー』
「ネイビー・シールズ最強の狙撃手」として
イラク戦争に4度従軍したクリス・カイルの自伝の映画化です。
・・・という情報だけ知っていれば充分です!
どんな物語なのか、あまり知らずに観た方が良いタイプの映画です。
エンドロールを迎える頃には、悲しくやるせない気持ちでいっぱいに・・・
アメリカ本国ではこの映画が「160人もの人間を狙撃した男を、アメリカンヒーローに描いている」
「軍国主義的な映画」などとアメリカで論争になっているそうですが、アホかと。
普通に観ればイーストウッドが何を描きたかったかすぐ分かるでしょうに。ほんとアホか。
もう一本は
不穏な、不穏な、不穏な映画『フォックスキャッチャー』。
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『カポーティ』『マネーボール』のベネット・ミラー監督。
実話ベースの映画作りが得意な監督さんですね。
1984年のロサンゼルスオリンピックで金メダルを獲得した、レスリング選手のマーク・シュルツ。
ある日デュポン財閥の御曹司であるジョン・デュポンという人物から、
自身のレスリングチーム「フォックスキャッチャー」に来ないかという誘いを受ける。
豪邸の敷地内に住め、最新の設備が整ったトレーニング場を使用でき、
こんなおいしい話はないと申し出を受けるマーク。
しかし、マークの兄で同じくレスリング金メダリストのデイヴ・シュルツが
「フォックスキャッチャー」に加わったことにより、
マークとジョン・デュポンの友情(のようなもの)は徐々に崩壊していく・・・
これも実際の事件を元にした映画ですが、
情報を入れないで観るとより楽しめると思います。
不穏な緊張感溢れるこの奇妙な映画、とても私の好みです。
主演3人の演技もすばらしく、とくに今まで「ただの筋肉マン」だと思っていた
チャニング・テイタム・・・こんなにお芝居できたんだね・・・
ごめんよ・・・誤解していた・・・
それにしてもポスターがムサい男3人のグレーっぽいトーンで、
「うわーお客さん来なさそう・・・」というビジュアルですが
やっぱりすごく観客少なかったです。
もったいない!!傑作映画なのに・・・
練習中
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か・・・官能!!
妻です。
昨日までドラマW『硝子の葦』(全四話)という
官能サスペンスドラマの作業をしておりまして、
クタクタのボロボロです。
オンエアぎりぎりでの作業だったので、
皆さまに告知する間もなく一話のオンエアが終わってしまいました(泣)
WOWOWプライム 毎週土曜夜10時~
原作・桜木紫乃
主演・相武紗季
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官能・・・ですか。
ちこ精一杯の「官能」
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一方、セクシーなふく姐さん。
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ポーズがいちいち大人っぽい。
クレオパトラライン(アイライン)があるのも
セクシーポイント高し。
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官能・・・ですか。
うん。ちこは入ってこなくて良いよ。
お仕事とお仕事のスキマで映画を二本観て来ました。
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クリント・イーストウッド監督作
『アメリカン・スナイパー』
「ネイビー・シールズ最強の狙撃手」として
イラク戦争に4度従軍したクリス・カイルの自伝の映画化です。
・・・という情報だけ知っていれば充分です!
どんな物語なのか、あまり知らずに観た方が良いタイプの映画です。
エンドロールを迎える頃には、悲しくやるせない気持ちでいっぱいに・・・
アメリカ本国ではこの映画が「160人もの人間を狙撃した男を、アメリカンヒーローに描いている」
「軍国主義的な映画」などとアメリカで論争になっているそうですが、アホかと。
普通に観ればイーストウッドが何を描きたかったかすぐ分かるでしょうに。ほんとアホか。
もう一本は
不穏な、不穏な、不穏な映画『フォックスキャッチャー』。
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『カポーティ』『マネーボール』のベネット・ミラー監督。
実話ベースの映画作りが得意な監督さんですね。
1984年のロサンゼルスオリンピックで金メダルを獲得した、レスリング選手のマーク・シュルツ。
ある日デュポン財閥の御曹司であるジョン・デュポンという人物から、
自身のレスリングチーム「フォックスキャッチャー」に来ないかという誘いを受ける。
豪邸の敷地内に住め、最新の設備が整ったトレーニング場を使用でき、
こんなおいしい話はないと申し出を受けるマーク。
しかし、マークの兄で同じくレスリング金メダリストのデイヴ・シュルツが
「フォックスキャッチャー」に加わったことにより、
マークとジョン・デュポンの友情(のようなもの)は徐々に崩壊していく・・・
これも実際の事件を元にした映画ですが、
情報を入れないで観るとより楽しめると思います。
不穏な緊張感溢れるこの奇妙な映画、とても私の好みです。
主演3人の演技もすばらしく、とくに今まで「ただの筋肉マン」だと思っていた
チャニング・テイタム・・・こんなにお芝居できたんだね・・・
ごめんよ・・・誤解していた・・・
それにしてもポスターがムサい男3人のグレーっぽいトーンで、
「うわーお客さん来なさそう・・・」というビジュアルですが
やっぱりすごく観客少なかったです。
もったいない!!傑作映画なのに・・・
練習中
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か・・・官能!!