ふく女王様付きメイドである
丸顔ことわたくしは、
週に一度ウェットタオルでふく様の
胸毛やらあご下やらを丁寧に拭いていきます。
ふわふわの毛を保てますように。
今日もちことマーヤに
追いかけ回されて大変だったわ
さようでございますか。
ふくねえさ〜ん
出てきてくださ〜い
寒くて死んじゃいます〜
ふくママはどこなのー??
ほんとに大変なのよ、
聞いてるの丸顔!!
申し訳ありません、ふく様。
お手入れ後
ふわふわなのー♡
ふく様のお手入れをすることは
皆様の幸せにつながるのでございます。
⭐︎お仕事のCMです⭐︎
BSプレミアム
2023年2月3日(金)23:00〜
『そして、水色の家は残った
〝世田谷イチ〟古い洋館の135年物語』
100年以上、住み続けられてきた家には、たくさんの記憶と愛着がつまっている。
しかし、そうした家が残り続けることは「まれ」である。
残したいという誰かの強い想い、不便や手間 をいとわない努力があってはじめて起こる、小さな奇跡、のようなものだ。
世田谷区・豪徳寺に建つ旧尾崎邸もそうした家の一つ。瀟洒な水色の洋館は長らく地元の人々から愛されてきた。 「憲政の神様」と称された尾崎行雄のものと伝えられるこの館は、のちに英文学者によって豪徳寺に移築。戦後は家を失った多くの人が身を寄せ合った。昭和40年代には 世界の難問に挑んだ数学者がここで青春期を過ごし、昭和50年代には家賃2万円のアパートとして貸し出されたこの家で写真家の島尾伸三・潮田登久子夫婦が住んだ。
ところが2019年3月、洋館が解体される計画が持ち上がった。それに敢然とNOをつきつけた人物がいる。 漫画家の山下和美(「天才柳沢教授の生活」「ランド」など)。 山下が保存運動を展開すると、 さらにその思いに共感した多くの人々が集まってきた。
そうまでして人々が守りたいと思った水色の洋館の魅力とは何なのか?
驚き満載のハウスヒストリー!