基本的に私は焼酎を飲まない。特に芋焼酎は、あの独特の匂いと、液体なのにどこか粉っぽいところが不得意であった。
しかしかれこれ、4~5年前に知り合いのお酒好きな方が、「焼酎にだってものすごいのがあるんだよ」といって持ってきてくれたのが、この『天使の誘惑』だったのです。そして一口飲んだだけで、まさしく誘惑され魅了されてしまいました。
それ以前に飲んでいた、焼酎とはまったくの別物、言うなれば極上の . . . 本文を読む
ひねくれ者の、私はま~た、スイープは掃き捨てる。どう考えても秋華賞よりの上がり目はない、それだったら、もういっちょう切れ味鋭いレクレドール。それから納豆のような粘り腰でメイショウバトラー、はまれば強い、ドルチェリモーネ。でもね、今回の一着はアドマイヤだな、最近少し・・・いやかなり、色褪せたってのか、年食っちまって精彩を欠いてる武くんだけれど、私が思う、数少ない本物の天才が、桜花賞だけってのはない . . . 本文を読む