ものの見事に・・・北野晶夫に成り損なった私は・・・
周囲の失笑とやんやの喝采を浴びながら・・・マーチの待つ、リヤカーの所まで戻っていった。
「やっちまったぁ・・・一瞬だったんだよ」
「ああ・・・分かってる、セッティングのミスだ、ガスが薄すぎる」
「でもなぁ、楽しかったよ。ライディング・ハ~イって聞こえたもん」
「はははは・・・・・」マーチは御苦労なしの私を力なく笑うしかなかった・・・
「飯で . . . 本文を読む
夢が醒めないか・・・・・いやいや冷める・・・
北はミサイルを打ち・・・
届かない・・・何か・・・
なぜに今・・・だから今か・・・
今日の日は過去になり・・・
今を生きるか・・・ . . . 本文を読む