前回のカッサに懲りて、
今度は癒しのマッサージを求めて、
最寄り駅界隈で探してみました😊
カッサのサロンの駅も近いのですが、
最寄り駅はかなり静かな街で、
落ち着いた雰囲気です。
ここなら優雅なサロンに当たるに違いないと、数少ない中から〇〇マッサージをうたっているサロンを予約しました。
クチコミの評価も高く、
期待に胸を膨らませて行ってみました。
すると今度は白衣を着た中国人のマダムが登場。
〇〇マッサージ、初めて?
と聞かれ、はい、と答えると、
マダムから、私の身体を通して電気?が流れるから安心してね、
と言われ脇腹に電極?のようなモノを挟まれました。
そして、おもむろにカセットで音楽を流し始めました💦
日本の、ある男性歌手のベスト版のようですが、私の苦手な人と歌😰
施術の間、ずーっと歌が流れ、
軽ーくビリビリする機械で全体をマッサージ😨
最初にボディクリームのようなものを塗ってくれるのですが、
香りが昭和感半端なく、
子供の頃母が使っていた資生堂のクリームのような香り😨
アロマの香りに包まれて、
優しいハンドマッサージでうっとりする予定だったのに、
思っていたような癒しの時間はほど遠く、
苦手な歌とビリビリ電流と昔の化粧品の匂いで、辛い時間となりました😅
マダムはとてもいい方で、
優しかったのですが、
〇〇が微量の電流を流す器具のこととは全く知らず、
もっと研究してくれば良かった、
と後悔することしきり😔
要は、普通のアロマオイルマッサージに行けばいいということに、やっと気付いたのでした😰
あと私は、
顔だけカパッと入れるタイプのベッドで、
うつ伏せ状態での施術が苦手だということも発見💦
必ず気分が悪くなります😮💨
その日もヘロヘロの状態で家路に着きました😅
私の美容オンチ体験はまだ続きます😆