先日、必要になった小物をネットで購入する時に、一緒に買い物かごに入れておいた プラモデル紫電改が届きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/e1/c7d00806fd7e947643683f8adddc9ae5.jpg)
太平洋戦争で、外地だけでなく本土防衛にも大活躍した飛行機であるということで、動画配信サイトにも「紫電」や「紫電改」関連の戦時中の話題の動画がアップされているのをよく目にします。
個人的には、小学生の頃 プロペラ戦闘機の食玩のような小さなおもちゃのシリーズの中、この紫電改が妙に気に入って、最初にお気に入りになった戦闘機だったりします。
その理由がとてもわかり易くて、少し太めの機体シルエットの存在感が、小さな玩具として手にとった時にちょうどよかったという点と、そして何より左右機関銃が二基ずつついていて、合計4本の銃身が飛び出ている姿が、他の戦闘機より<圧倒的に強そう!!!>と思ったことでした(^-^;)。
久しぶりにこの紫電改を作り上げて眺めてみたいなあと思います。
(この2020年、コロナで変に余裕のない年となり、春から年末まで結局プラモデルであそぶ時間がありませんでした。2021年はもう少し余裕をもって、プラモデル遊びをしたいなあと思っています。)
中学生の頃はエンジン付き模型飛行機「Uコン」なるもので遊んでいて、その時作った(その後墜落させて破壊)スピットファイヤーもかなりお気に入りでしたが、「飛燕」の特徴的なスタイルと塗装がめちゃくちゃお気に入りだったのを覚えています。
今でも戦闘機・飛燕は、何機でも作ってみたいなあと思いいていたりします。
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