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花撮影、職場駐車場のつつじ

2022年05月01日 | カメラ・ビデオ関連
2022年4月27日水曜
前日届いたばかりのマクロレンズ、Pentax M 50mm f4 Macroを、同じペンタックスのボディK-5に取り付けて、職場駐車場のまわりの花を撮影してみました。

職場駐車場の「なんてん」の赤い実は、今までにも何度か撮影して楽しんだのですが、今回、つつじが咲いているのに気づいて・・・今まで気づいていなかった!・・・ 早速レンズを向けてみました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
PentaxM50mmMacro f4 
PentaxK5

マクロレンズではありますが、普通の標準50mmレンズでもあります。
ちょっと曇りがちの天気だったので、レンズの開放f値が4ということもあって、手ブレに注意しながら、薄暗い中での撮影になりました。

 
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PentaxM50mmMacro f4 
PentaxK5

でも、ピントリングを グルングルンと回してレンズを繰り出して、レンズを被写体に近づけて撮影すると、絞り開放f4でも「なんだこれは?」というようにボケボケの写真になりました。 
(へーー、こうなるんだあ(^-^;) と マクロレンズ初挑戦! )

 
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PentaxM50mmMacro f4 
PentaxK5

・・・それはさておき、ちょっと明るいところで、「普通の標準50mmレンズの写りのチェック」です。 1970年代の古いレンズなので、写真がくすんで写ったり、写真ににじみがあるのか、ないのか?それを確認したくて、明るいところの花も撮影してみました。

 
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ISO400  f4  1/320 s秒 JPEG ノートリミング 
PentaxM50mmMacro f4 
PentaxK5

 


 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
PentaxM50mmMacro f4 
PentaxK5

・・・古いレンズなのですが、なんか思った以上にしっかりと撮影できているのが確認できました。この時はまだレンズを分解して、内部のレンズ表面をクリーニングしていないタイミングでの撮影だったのですが、もう個人的には今回入手のオールウドレンズ、十分な働きをしてくれているのが確認できました。

(後日、電子基板も配線もない、中がスカスカのフィルム時代のオールドマクロレンズ、ネジを緩めて分解し、内部のレンズ表面をクリーナーできれいにして、元通り組み立てたので、もう使用する上で不安はない!こと確定です。)
 







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