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連休前悪天候 雲間の北斗七星

2022年05月01日 | カメラ・ビデオ関連
日本列島、大荒れの4月29日夜、(午後には西日本・岡山は青空に)ちょっと外に出てみました。「もう天気はすっかり回復したのだろうか」と。

おおお、ちょっと雲間に星が見えてる! 雲が多いので、どの星座の星か判断がむずかしかったりしますが、しばらく見上げていると、ああ北斗七星だ、と判別ついたので、カメラを取りに戻って、三脚を構えました。

ISO1000  f4  シャッター4秒  JPEG  
旭光学タクマーTakumar55mm f1.8  (星追尾なし)
CanonEOS5D 

 
(画像をクリックで拡大写真へ)

大荒れだった4月29日、午後には晴天になった岡山県ですが、夜にはふたたび星空が多くの雲に覆われていました。

速い速度で移動する低気圧と前線の影響で、夜空の雲がかなり低いところを、しかもかなりの速さで移動しています。

「ということは、ちょっと待っていれば、雲間に北斗七星をとらえることができるかも」

・・・で、タイミングをまって カメラ三脚固定・星追尾なしで4秒露光で撮影しました。

背面液晶プレビュー機能のないCanon EOS5Dでの撮影ということもあって、北斗七星をファインダーの中に入れたつもりだったのですが、三脚にカメラを固定した時に 「 すでにファインダーの中に北斗七星をとらえていない 」というのが、すぐあとのPCディスプレイの確認で判明しました。

北斗七星は、撮影する時刻の星座の角度によっては、フルサイズセンサーで50mm標準レンズ画角にちょうどおさまる・・・のですが、今回は少し外してしまいました。



<<Canon EOS5D(初代)>>
<<PentaxM28mmレンズ>>
<<Takumar 55mm f1.8 レンズ>>
<<Takumar 55mm f1.8 レンズ>>
<<PentaxM135mm レンズ>>
<<Canon EF24mm 単焦点レンズ>>










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