日本列島、大荒れの4月29日夜、(午後には西日本・岡山は青空に)ちょっと外に出てみました。「もう天気はすっかり回復したのだろうか」と。
おおお、ちょっと雲間に星が見えてる! 雲が多いので、どの星座の星か判断がむずかしかったりしますが、しばらく見上げていると、ああ北斗七星だ、と判別ついたので、カメラを取りに戻って、三脚を構えました。
ISO1000 f4 シャッター4秒 JPEG
旭光学タクマーTakumar55mm f1.8 (星追尾なし)
CanonEOS5D
(画像をクリックで拡大写真へ)
大荒れだった4月29日、午後には晴天になった岡山県ですが、夜にはふたたび星空が多くの雲に覆われていました。
速い速度で移動する低気圧と前線の影響で、夜空の雲がかなり低いところを、しかもかなりの速さで移動しています。
「ということは、ちょっと待っていれば、雲間に北斗七星をとらえることができるかも」
・・・で、タイミングをまって カメラ三脚固定・星追尾なしで4秒露光で撮影しました。
背面液晶プレビュー機能のないCanon EOS5Dでの撮影ということもあって、北斗七星をファインダーの中に入れたつもりだったのですが、三脚にカメラを固定した時に 「 すでにファインダーの中に北斗七星をとらえていない 」というのが、すぐあとのPCディスプレイの確認で判明しました。
北斗七星は、撮影する時刻の星座の角度によっては、フルサイズセンサーで50mm標準レンズ画角にちょうどおさまる・・・のですが、今回は少し外してしまいました。
<<Canon EOS5D(初代)>>
<<PentaxM28mmレンズ>>
<<Takumar 55mm f1.8 レンズ>>
<<Takumar 55mm f1.8 レンズ>>
<<PentaxM135mm レンズ>>
<<Canon EF24mm 単焦点レンズ>>
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