雨上がりながら終日曇り空で明るい日差しはないものの、全体にふんわりと太陽光がおりてきています。
光量不足気味のコンディションで、F値の暗い望遠キットズームレンズ 55-300mm はちょっと厳しいのですが、手持ちお手軽撮影をあきらめ、三脚を持ち出して裏庭や軒下の花にレンズを向けてみました。
(55-200mmキットズームレンズはコンパクトなのですが、55-300mmズームレンズは太さも長さもぐんと大柄なレンズになります。)
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ISO200 f 5.3開放 1/200 s秒 JPEG (200mm)
AF-S DX Nikkor 55-300mmG VR f4.5-5.6
Nikon D300 DX (APS-C)
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ISO200 f 5.3開放 1/250 s秒 JPEG (200mm)
AF-S DX Nikkor 55-300mmG VR f4.5-5.6
Nikon D300 DX (APS-C)
低気圧通過後の風が吹いていて花が揺れていたのですが、三脚固定で「カメラブレ」は回避できることから、その点はOKだったのすが、カメラ位置が低くてピント合わせには苦労しました。
(こういう場面では最近の、背面液晶可動式で液晶画面を見ながらピントリングを操作してピント合わせ、その後にシャッター という撮影のやり方が有効ですね。・・・手持ちのNikonD300、D700の旧機種では背面液晶はカメラボディ固定なので、ちょっとだけ扱うのが難しいです)
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