高倍率便利ズームレンズを取り付けたカメラをぶら下げて、日暮れのウォーキング
APS-C センサーサイズのCanonEOS40Dに、タムロン28-270mmズームレンズ
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO320 f 4開放 1/320 s秒 JPEG (18mm)
TAMRON AF 18-270mm f3.5-6.3 VC Model B003E
EOS40D Canon APS-C
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO320 f 5.6開放 1/800 s秒 JPEG (210mm)
TAMRON AF 18-270mm f3.5-6.3 VC Model B003E
EOS40D Canon APS-C
高倍率ズームなので散歩中に目についたものにレンズを向けてズームリングを操作するだけで、広い範囲の景色を撮影したり、ある一点を大きく拡大望遠撮影したり、することが可能になるのは、本当に便利。
日暮れのように光量が少ないと写真が手ブレしないように速めのシャッター速度を確保するのが大変かもしれないものの、幸いタムロンレンズにはレンズ内手ブレ補正機能があるので、おおいに助けになります。
(もし日中の明るい日差しの中での撮影であれば、もっと楽々撮影可能ですね)
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO160 f 4開放 1/6400 s秒 JPEG (40mm)
TAMRON AF 18-270mm f3.5-6.3 VC Model B003E
EOS40D Canon APS-C
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO320 f 4開放 1/200 s秒 JPEG (28mm)
TAMRON AF 18-270mm f3.5-6.3 VC Model B003E
EOS40D Canon APS-C
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO320 f 4開放 1/20 s秒 JPEG (46mm) 手持ち撮影
TAMRON AF 18-270mm f3.5-6.3 VC Model B003E
EOS40D Canon APS-C
すっかり暗くなった日暮れの終わり、西のまだ高い位置に金星がかなり明るく輝いていたので、レンズ内手ブレ補正機能をあてにして、電信柱によりかかりながら手持ち撮影にトライ。
写真の画質にすぐれる単焦点レンズと比較するのは脇にのけて・・・とにかく、目を向けたものへ広角から望遠までリング操作だけで写真のフレームをいのままに選ぶことが可能な高倍率ズームは、写したいと思ったものを写真にする、優れた特性のレンズと言えそうだなあと、ここ最近集中的に使ってみて思うようになりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます