先日Amazonで、「砥石を平らに研ぐ、砥石」を購入する時に、ついでにポチっとしたのが、1/72 P-40 です。12月8日の真珠湾に駐機されていた数の少ない戦闘機がP-40だったと思います。
米軍の戦闘機の中では(のちのP-51ムスタングを除いて)、比較的個性的で美しいシルエットの機体のひとつだと思っています。( まだRC飛行機では実現していませんが、いつかこのモデルキットを用意して、ラジコンで目の前を飛ばして楽しんでみたいなあと思っています )
( Amazon 詳細: ハセガワ 1/72 アメリカ陸軍 P-40N ウォーホーク )
まだ「諏訪大社」も「A-10」も、「戦艦長門」も、「B-29」も途中なのに、慣れた飛行機キットなので、ついつい作り始めてしまいました(^-^;)。とりあえず、主翼と胴体の「浅いモールド」にナイフで筋を先に入れておいて、そのあとPカッターで「すじぼり」をした段階です。
ところで、1/48スケールのキットから、ここのところさらに小さい1/72スケールのモデルを「飛燕」「雷電」「P-51ムスタング」とトライしています。価格が安いのと、パーツが少ない点で、お気楽プラモデル遊びにはとても具合のいいシリーズだなと思っています。
ただ塗装の時に本体が小さいので、細かい塗装がちょっと大変かもしれませんが、エアブラシのきめの細かい扱いの練習にも好都合かもしれませんね。
○風防マスキング 2017.03.22
P-40の機体を、サーフェイサー代わりの黒で塗装して、表面の乱れを整える作業がひと段落したので、このあと一気に機体の塗装に移ろうと、風防のマスキングを行いました。
このP-40のプラモデルを作りながら、機体をなでまわしていると・・・、WWIIでは初期の戦闘機にもかかわらず、またアメリカの飛行機にもかかわらず、実に美しい、愛嬌のあるシルエット、デザインであることを再確認しました。
プラモデル環境TOP 2014-2017
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