今日、ピアノペダルが届きました。M-Audio SP2
( Amazon 詳細: M-Audio フットペダル 電子ピアノ・キーボード対応 SP-2 )
今までずっと、床にキーボードを置いて、座り込んで弾いていました。そんなわけで、鍵盤の音が ブツリブツリ と途切れるをの防ぐために、音源モジュールの手元でリバーブを調整して、鍵盤を弾いた後の音( すべての音(--;) )の残響音を使っていました。
基本的には、音の長さの分だけ指で鍵盤を押し続けて、次の音へと大急ぎで指を動かして・・・ ミスタッチして、あれーーーーぇ・・・・と、そんなことばかりやっていました。とはいえ、どっちみち初心者なので、もともとたいしたこともできていませんし、まあいいかぁ、と、そのままにしていました。
しかしながら、ここにいたってそろそろ「ペダルでサスティーンのコントロール」を!と思うようになったので、ペダルを用意しました。
ということで、これからはキーボードスタンドを使って、ふつうに椅子に座ってキーボードを弾くようにすることになりそうです。
当日の追記
さっそくペダルを使ってみました。いきなりペダルをうまく操作することはできませんが、ともあれ、次の音の鍵盤が遠い!!というときに限定して、ペダルを踏むと、ちゃーんと音がつながってくれて・・・・ むふふ、いいかんじです(^-^)。
○M-Audioピアノペダル・メンテナンス 2017.04.09
今日、ピアノを練習していて(MIDIキーボード+音源モジュール)、ふと足元のペダルが軽くきしむ音がするようになったので(購入、新品当時は滑らかに動作して音はなかった)、一度バラシて可動部分をグリスアップしてみることにしました。
裏側のねじを外すと、カパッと外れました。上の画像の黄色の部分と、ペダルのばねの上下、その本体にあたる部分に、少し硬めのグリスを少量塗布しておきました。
もとに組み立てて、ペダルを踏んでみると・・・・きしむような音は消えて、静かにペダルが動作するようになりました。良かったよかった(^-^)。
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