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届く ホームスター(家庭プラネタリウム)

2023年02月27日 | カメラ・ビデオ関連
ネット上でふと目の前に現れたかと思うと、その数日後には手元に出現しました。自分でもちょっとびっくりしています。

<HomeStar Classic> すでにバージョンアップもされた製品も出ているらしく、中古で入手しやすいClassicが おいで! おいで!をディスプレイでするものですから、 はい! と飛びついてしまいました。


 


 


 


 


 

星の世界では有名な第一人者とネットにありました。本来相当大掛かりで圧倒的高価なプラネタリウム機材を、家庭で楽しめる機材として商品化する時の話を本人が語る動画を見たりしたものですから、一気に引き込まれてしまいました。

 

上の外箱の撮影カットを、少し見やすくトリミングしただけなので、全面にピントは合っていませんが、箱のまわりに印刷された商品案内の大事なところは確認できるかなと、写真メモしておきます。(自分用に・・・)

 

プロジェクターの光が画面の隅まで「等距離」にならないと、投影される星空全体にピントが合わない!ということなのですが、我が家には半円形の天井の部屋はないので・・・見たいところが画面の端だったりしたら、その都度ピント合わせを変更しながら眺めようと思っています。




◯追記 部屋の天井に天の川を   2023.03.01

ホームスターを箱から取り出し、電源ケーブルを接続し、本体トレイに星空原版をのせて装着、スイッチON! 天井に星空が広がります。プロジェクターのリングを回すと天井までの距離に合わせてピント合わせができるようです。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)

画面右のピンボケは、中央の白鳥座を天井にまっすぐプロフェクター照射したら、白鳥座周辺にピントのあった星空が映し出されたと思うのですが、「プロジェクターを置く位置」と「照射する天井の場所」を少し考えて映し出すと、見たい星座の位置周辺がピントのあった星空になると思います。
(理屈で言えば、半円ドームの天井を用意すれば、隅々まできれいに照射されるということになりそうです。)

同メーカーから様々な星空「原版ソフト」が出されているので、その原版に差し替えると、またいろいろな星空を部屋で眺めることができそうなので、少しずつチェックしています。


ちなみにまだ天気が下り坂ではなかった昨夜撮影した白鳥座が・・こちら

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO1600 f3.5開放 10s秒   JPEG 一枚 
NikonD300   AI Nikkor 28mm f3.5    三脚固定撮影 









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