冷たき北風に震える花壇の花に、ズームレンズを向けてみました。
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ISO160 f 5.6 1/250 s秒 (170mm) JPEG
TAMRON AF 18-270mm f3.5-6.3 VC Model B003E
EOS40D Canon APS-C ノートリミング
ズームレンズでは望遠側の焦点距離を使うほど、絞りを開放にしていてもf値が大きくなる=レンズ内を通過する光量が小さくなるので、手持ち撮影では写真の手ブレに注意が必要になります。
上の写真では寒波で冷たい風が吹いて被写体が揺れているのですが、太陽からの光線が強く、またレンズ内に手ブレ補正機能が装備されているので、焦点距離170mm(換算約250mm)望遠撮影でも1/250秒のシャッター速度で手持ち撮影が実現しています。
焦点距離100mmをこえる中望遠から望遠での撮影では、基本的に「手ぶれ補正なし」のつもりで撮影設定してシャッターボタンを押せば、手ブレギリギリのような状況でレンズ内手ブレ補正機能が補助的に助けてくれる・・・はず・・・と思いながら、今のところ使っています。
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