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タムロン高倍率ズームの試写1

2025年01月11日 | カメラ・ビデオ関連
寒波の強風は空の雲も吹き払い、見上げると大きな面積で青空が広がって、太陽の光が直接降り注いでいます。

このような光量の大きい日は、ズームレンズの少し暗いF値でもシャッター速度を確保できるので、試写に向いています。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO160  f 8  1/800 s秒  (25mm)  JPEG
TAMRON AF 18-270mm f3.5-6.3 VC Model B003E
EOS40D Canon  APS-C  ノートリミング


 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO160  f 8  1/400 s秒  (65mm)  JPEG 
TAMRON AF 18-270mm f3.5-6.3 VC Model B003E
EOS40D Canon  APS-C  ノートリミング

高倍率のタムロンズームレンズ、いろいろな焦点距離で試写を重ねていくと、高倍率だけにいろいろな特徴が出てくるのでは?と、そんなことを思いながら使ってみることにします。

基本的には、開放f値が3.5-6.3 と暗めなので、望遠側にズームリングを回した時「手ブレ」が気になるところですが、このタムロンレンズは「レンズ内手ブレ補正機能」が装備されているので、その兼ね合いで、「どのくらいの焦点距離の時に、どのくらいのシャッター速度で手持ち撮影が可能になるのか」というのも、試写を重ねて経験的に獲得してみたいなと思っています。








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