日付は変わってしまいますが25日の深夜、低気圧通過後の気圧配置が西高東低となって、冷たい風の冷え込む夜になりました。実測で窓の外のセンサーはマイナス2.5℃となっています。
ですが、一気に雲が吹き払われて夜空には満天の星が輝いています。
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ISO1250 f2.8開放 6 s秒 JPEG * 8 shots (Sequator)
Samyang 14mm f2.8 三脚固定 Canon EOS 5Dmark2
軒下に三脚を構えて、広角レンズ・カメラ固定で撮影しました。
50mm前後の画角レンズでは、四角い画面いっぱいに北斗七星が(カメラの向けた角度によっては)ぎりぎり収まるくらいの大きさに映るのですが、14mmという広角レンズでは、北斗七星がとても小さく写っています。
同時にそれだけに1枚に広い星空をとらえて写真にしてくれるのが、14mm広角連です。
星座の案内図を見ながら、「北斗七星」を基準に、前後左右にいろいろな星、星座が写り込んでいるのでは・・と想像するのですが、十分な知識がないため、撮影した本人はよくわかっていません。
こうした場面で「広角レンズ」と、その画角をそのまま広く撮影してくれる「フルサイズセンサーのカメラ」が大きな働きをしてくれます。
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