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満天の星空2月25日夜

2023年02月26日 | カメラ・ビデオ関連
日付は変わってしまいますが25日の深夜、低気圧通過後の気圧配置が西高東低となって、冷たい風の冷え込む夜になりました。実測で窓の外のセンサーはマイナス2.5℃となっています。

ですが、一気に雲が吹き払われて夜空には満天の星が輝いています。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO1250  f2.8開放  6 s秒 JPEG * 8 shots (Sequator) 
Samyang 14mm f2.8 三脚固定   Canon EOS 5Dmark2 

軒下に三脚を構えて、広角レンズ・カメラ固定で撮影しました。

50mm前後の画角レンズでは、四角い画面いっぱいに北斗七星が(カメラの向けた角度によっては)ぎりぎり収まるくらいの大きさに映るのですが、14mmという広角レンズでは、北斗七星がとても小さく写っています。

同時にそれだけに1枚に広い星空をとらえて写真にしてくれるのが、14mm広角連です。

星座の案内図を見ながら、「北斗七星」を基準に、前後左右にいろいろな星、星座が写り込んでいるのでは・・と想像するのですが、十分な知識がないため、撮影した本人はよくわかっていません。

こうした場面で「広角レンズ」と、その画角をそのまま広く撮影してくれる「フルサイズセンサーのカメラ」が大きな働きをしてくれます。

 
   (画像をクリックで拡大写真へ)

   ( Amazon 詳細:Samyang14mmf2.8 CanonEF用 )
       






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