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軒下のゴーヤ・36℃越え

2024年07月21日 | カメラ・ビデオ関連
今日7月21日、この週末も暑くなった岡山市です。夏の日差しを避ける「日よけシート」と手前のネットにしがみついて、日暮れ前の強い日差しを受ける我が家のゴーヤです。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
(新入手Nikon望遠キットズームレンズ) 
ISO200  f 5.6  1/1000 s秒 JPEG (85mm) 
Nikkor AF-S DX 55-200mmG VR f4.0-5.6 
D300 Nikon DX (APS-C) ノートリミング

先日入手したばかりのNikon望遠キットズームレンズ・VR手ぶれ補正付きで撮影してみました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
(新入手Nikon望遠キットズームレンズ) 
ISO200  f 5.6開放  1/640 s秒 JPEG (200mm) 
Nikkor AF-S DX 55-200mmG VR f4.0-5.6 
D300 Nikon DX (APS-C) ノートリミング


手ぶれ補正について
今まで使っていた「手ぶれ補正なし55-200mm」と比較してみて、撮影中ファインダーを覗いていて、手ぶれ補正の効果を強烈に感じるということはないのですが、撮影したJPEG写真をPCのディスプレイで眺めた時に、VR手ブレ補正機能付きレンズでの写真は「くっきり」しているように思いました。

補正機能なしのNikonキットズームレンズを使う時、センサーサイズAPS-CのNikonD300を使うので、例えば200mmにレンズをセットしても換算約350mmになったりするので、手ブレしないように速いシャッター速度での撮影設定を心がけているのですが・・・・ どうやらそれでも「超望遠」撮影とかになると、いくぶん「手ブレ」があるなあと思うことが結構あります。

その点、レンズに手ブレ補正機能を搭載したVRレンズであれば、そこまでシャッター速度のことを気にせずに撮影できるかもしれませんし、その結果、大げさに言えば「三脚にカメラを固定して撮影した時に似たくっきり写真」が、VRレンズだと実現しているような気がします。

まだ使い始めたばかりなので、今後もチェックしてみたいと思っているのですが、逆に使い始めて数カットで、上のような印象をもつ!というのは、VR手ブレ補正機能つきキットズームレンズの大きなアドバンテージかなとも思いました。










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