11月23日夜は一段と冷え込んだ夜になりました。強風と乾いた空気が夜空を真っ黒しているようなので、ちょっと三脚を構えてみました。
(三脚固定撮影、JPEG4枚合成 by Sequator)
「24mmレンズならいいだろう」と単焦点レンズを取り付けたところ、思いの外広い夜空の範囲を画角にとらえることになりました。
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ISO1600 f 2.8開放 6 s秒 JPEG * 4 shots
Canon EF24mm f2.8 ( by Sequator)
EOS 5D Mk2 Canon Full Frame ノートリミング
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思いの外、画角が広かったので「冬のダイヤモンド」の一角をとらえることになりました。さらに21mmとか18mm画角だと、ダイヤモンド全体を捉えることが出来るでしょう。
ともあれ、カペラ・・・アルデバラン・・・リゲル・・・とオリオン座、手前の屋根の向こうに一等星シリウスも、背伸びしたら見えていました。
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