1月3日深夜(4日夜明け前極大)、玄関脇に三脚を構えて14mm広角レンズを星空に向けてみました。
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ISO2500 f2.8開放 10 s秒 JPEG * 1shot (拡大写真8shots合成)
Samyang 14mm f2.8 三脚固定
Canon EOS 5Dmark2
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フルサイズセンサーに14mm広角レンズなので、ファインダー内の広い星空のすみに、流星が映り込みました。写真に収めることが出来たのは、実質的に今回が初めてとなりました。
(画角が小さいレンズで撮影していると、レンズを向けた方向とは別のところで星が流れる!ということが普通でした。)
写真の北斗七星の下のあたりが、四分儀座流星群の放射点のはずで、すぐ近くでしたが、今回幸い画角の中で星が流れてくれました。
流星は、東の空に明るく輝く「アルクトゥルス」を突き抜けるように出現しました。
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