11月23日祝日、雲間から日差しが差し込むのをみて、軒下に行ってみると・・・夏の季節と違って秋の深まった現在、太陽高度が低く、太陽の日差しがあちらこちらに当たって、軒下のニチニチ草まで直接日差しが差し込む場面がずいぶん減ってきました。
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ISO200 f 4.5 1/1250 s秒 JPEG
AFMicro-Nikkor105mmf2.8D
Nikon D300 DX(APS-C)
ご近所の建物の間から「こもれ日」がニチニチ草に届いていて、直射日光ではないこともあって、結果「やわらかい日差し」が差し込んでいます。
それはそれで優しい雰囲気だったので、シャッターボタンを押してみました。すっかり夜の帰宅後、LEDライトをあてての撮影では、どうしてもくっきりしすぎる写真になるので、それに対して今日は秋の色合いのついた太陽自然光で、やわらかい写真になりました。
ちなみにいつもカメラはNikonD700を利用することが多いですが、今回はDX(APS-C)センサーのD300に、いつもの105mmマクロレンズを取り付けてみました。
フルサイズセンサーでの105mmレンズの画角、映像と、APS-Cセンサーサイズでのそれと、また違ってくると思うので、今後は、少しD700とD300の2つのNikonカメラボディにレンズを取り付けて、様子の違いなどがあるものなのか、ちょっとニチニチ草撮影遊びを楽しんでいきたいなあと思っていたりします。
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