5月4日夜中(5日早朝)、ふと屋外で空を見上げると星が見えていました。決して透明度の高い夜空ではなかったのですが「写るかな」と、三脚の上にカメラを乗せてみることにしました。
Sony NEX-5R SEL1628:16mmF2.8(換算約25mm)
蛍光灯白色、 ISO800、 シャッター速度 10s 絞り f4.0 、 10枚コンポジット
手動赤道儀ハヤブサを使うことなく、三脚固定で連続してシャッターを切りました。撮影後PCにCanon純正アプリを立ちあげて、撮影した10枚の写真を一枚ずつ<位置調整>して、「加算平均」の合成を行いました。
5月で北斗七星がずいぶん西の方に見えるようになりましたから、もう少ししたら今度は東側にカシオペアが見えるようになるのでしょうね。
ちなみに東の空には、三角形になる明るい三つの星が見えていました。
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