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届く USB3.0接続 映像キャプチャ

2020年11月20日 | PC&mobile
11月20日、今日新しい映像キャプチャが届きました。
 

在宅テレワークとなった今年2020年、ライブ配信を重ねているうちに更に必要に迫られ、先に映像キャプチャ(安価でお手軽なもの)を用意しました。

とりあえず、基本的に普通に動作してくれているのですが、ネット会議配信時に、別PCの少し細かいデータ情報を共有画面で配信しようとした場合、細かなデータの場合、
「いちおうなんとか見えるけれども・・・・」となってしまいます。

拡大表示などで対応することは可能ですが、できたら画面共有したときに普通に細部まで識別できるくらいの鮮明さで利用できたら、そのほうがはるかに有効です。

というわけで、同じ1920×1080映像の、

< USB 2.0接続 30Hz >のキャプチャに加えて、もうワンステップだけ上の < USB 3.0接続 60Hz > キャプチャを用意しました。

(メーカー名も書かれていないような、怪しい格安デバイスなので、
 画像解像度や動作周波数、USB転送速度などなど、
 表に表示されている性能がそのまま本当に実現されているか
 どうか、についてはとても怪しいのではないかと思っていますが
 いちおう、メモしておきます。)

前者が1000円ほど、後者のデバイスが約2000円ほどでした。



「圧倒的な上質、高画質配信」をする必要があるわけではなく、必要最小限の鮮明さを求める!という使い方において、あとから追加購入したキャプチャがぴったりでした。

表示された性能かどうかは別として、実際に取り込み映像を目で見て、必要とする画面の鮮明さは確保することができているようなので、個人的にはOKとなりました。

また、キャプチャが「ふたつ」になったことによって、
ネット会議配信中に、映像ケーブルを2系統、配信用PCのUSBハブに差し込むことで、ネット会議アプリ上のマウス操作で映像を必要に応じて切り替えながら利用することも可能となりました。 ( 2カメラ、画面切り替えの配信 )それはそれで、必要なときに具合が良さそうだなと思っています。



◯ ノートPC それぞれに接続するHDMIケーブル 2020.12.25 

2019年春にジャンクパーツをかき集めて、ジャンク遊びの結果どうするようになったThinkPad X220が、十分に軽量PCだったので、2019年も2020年も便利に利用してきています。

今年は、まだ気温の低かった春には、在宅テレワークとなったタイミングでネット会議アプリでのライブ配信専用PCとして利用しました。しかし、気温の上昇とともに冷却不足で動作不安定の頻度が大きくなったので、現在は、配信用PCにHDMIキャプチャ接続し、手元横でデータ表示、画面操作を行ってその映像を配信PCに取り込んで、共有画面で配信するようになりました。

ThinkPad X220本体にあるコネクタはDP ディスプレイポート・標準サイズなので、そのためのケーブルを用意しました。



Lenovo Thinkpad X220での画像取り込みが、比較的うまく行ったので、もう一台のノートPC・MacBookProでも同様に画像取り込みを行おうと、ケーブルを用意しました。

Windows上で動作するアプリ、受け取ったデータを処理用のThinkpad を利用する頻度のほうが多いのですが、それでも今年2020年度はやり取りが多くなったこともあって、Apple Mac 上で処理するケースも増えてしまいました。それが理由でMacを手元に用意したのですが、そのMac上で処理するデータもネット配信で取り込み、提示する頻度が多くなりました。

特殊なケースとして、ネット配信用PCに、参照映像・データ1としてWindowsPCから、そして参照映像・データ2としてMacBookProから、と、2つのHDMI映像を引き込んで、表示(入力ライン・カメラ)を配信用PCで映像を切り替えながら利用することも実現可能となりました。

MacBookPro サンダーボルト MiniDP ---  HDMI ケーブル









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