今日、Nikon用(マウント)のタムロン・広角ズームレンズが届きました。中古購入ですが、2018年の製品ということで、個人的に手元の機材の中では、かなり最近の! 最新のレンズと言えそうです。
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ISO1250 f 2.8開放 10 s秒 JPEG * 4 shots
Tamron 17-35mm f2.8-4 Model A05
Nikon D700 Full Frame
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ふとなにげに我が家の軒下ニチニチ草・・・真冬になってすっかり勢いがなくなりました・・・にタムロン広角ズームレンズ17-35mmを向けて撮影してみました。
広角レンズながら、絞りを開いたままだと、タムロンらしい「柔らかい背景ボケ」が確認できました。
追記:2023.01.14
Nikonを使うようになって、ニコンレンズの描写にけっこう魅せられて、ニコンカメラばかり使うようになっている最近ですが、先日導入したタムロンの伝説的なマクロレンズ、タムキュー=TamronMacro 90mm f2.8 Model 272Eの背景ボケ描写がかなり気に入ってしまって、「それではNikon用の広角レンズ、タムロンなら良さそうだ」と思っていました。
つい先日、夕方の景色を広角で撮影しました。
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「超広角レンズ」を使いこなす技量はないのですが、それでも、このように目の前の広い範囲を捉えた写真を!と思った時には、このタムロン広角ズームレンズ17-35mmは、とても有効だなあと再確認したのでした。
(ちなみに手元の古いフィルム時代のNikon広角・単焦点レンズは、28mmと24mmでした。そこから20mm、17mmのさらに広い範囲の画角で撮影が可能になりました。)
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