低気圧・前線通過後の寒気流入で、温暖な瀬戸内地方でも各地で氷点下になりました。
冬の季節の間、このように冷え込むことはしばしばあるのですが、今年は「暖冬」といわれているように、氷点下の朝になることがずいぶん少ないように思います。
まして0度を下回り、マイナス1℃、マイナス2℃、それ以下に下がる!というのは、この冬ではとてもまれな「寒い朝」になりました。
追記: 寒冷前線通過後、再び気温低下
14日冷え込んだ朝になりましたが、その夜中には日本海側から寒冷前線が接近中!
動きは速いようで、夜明け頃には西日本・中国地方は寒冷前線の端が通過して前線の雨は上がるようですが・・・・その前線の北側の冷たい空気がどんどん南下してきて、また氷点下の予報になっています。
この冬は全体に暖冬のため、ちょっと「普通の冬のように気温が下がる」と、とても冷たく、寒く感じてしまいます。
実際、気温が上がったり下がったりすると、なかなか身体がその季節なりの安定した調子に落ち着かないような気がします。
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