3月2日 雨の上がった西日本
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近場に用事ででかけた時、郊外に小さな畑があって、そこに黄色のきれいな一列を見かけました。ん?と見ると、菜の花が一列植えてありました。
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雨上がりのこの日、日差しが出て明るいようなので、この時はデジタル一眼レフカメラに135mm中望遠レンズ(PentaxM135mmf3.5)を付けてぶら下げていたので、前後ボケのきれいな黄色い写真になれ!と、畑のあぜ道に入っていって、シャッターを切りました。
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Pentax M 135mm f 3.5 ISO100 f5.6 1/1000 s秒
Canon EOS5D (マウントアダプター利用)
このレンズ(Pentax M 135mm f 3.5)は、フィルム時代のオールドレンズなので、デジタル一眼レフカメラに取り付けても、ピント合わせはレンズのリングを回してマニュアルになります。
背面液晶でピント合わせの拡大表示機能の「ない」Canon EOS5Dなので、ピント合わせは「常に光学ファインダーを覗き込んで目視のピント合わせ」となります。日差しの明るい日中はまだいいのですが、日暮れから夜にかけての撮影では「 ほぼピント合わせは不可能! 」です。(しかたないので、ピントリングを少しずつ回して複数枚シャッターを押して、あとからピントの合っている写真をピックアップすることになります・・・(^-^;) )
<被写体までの距離>と、<被写体から背景の距離>との兼ね合いで、適切な絞り値を選択出来た時には、ペンタックスらしい<柔らかい前景ボケ、背景ボケ>の写真を実現することが出来ます。
・・・そんなふんわりとした柔らかい写真を取りたいと思う時に、さささっと撮影設定が出来るように、今Canon EOS5Dで練習中です! (^-^)
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