今週、あれこれモバイルツールが届いたのでメモしておきます。
もともと年末にiPad初代を入手したことから、端末間のデータやり取りのために「WifiUSBリーダー」を用意しました。小さく軽量なツールなので電源は内蔵していないため稼動電源をPCやコンセントから供給するタイプです。・・・で、仕方なく次は、やはり小型軽量(=小さい容量)のモバイルバッテリーを用意することになりました。
( iPad 初代 16G )
( Amazon 詳細:RATOC Wifi USB リーダー REX-WIFIUSB1 )
( サカイトレーディング モバイルバッテリー SA-9714 )
○USBリーダーのタイプのツールはいろいろありますが、ポイントは手持ちのiPod touch第四世代 iOS6 、 iPad初代 iOS5 のOSバージョンでちゃんと動作するアプリケーションが製造メーカーから提供されている!という点でした。他にも「これはいい!」と思う製品があっても、その製品を動作させるアプリケーションがiOS7以上などとなっている場合、当局のiPadやiPod touchでは使うことが不可能です。
本体内部に電源も記憶媒体も持たないツールですが、USBで接続したメモリや外付けハードディスクなどなど、USB接続できる外部媒体がiPod touch、iPadのデータ保存装置として利用することが出来ます。( = このツールそのものは、内蔵バッテリ消耗で使用不可になることはないし、保存装置の物理的故障で役に立たないものになる、という事態とは無縁のツールです )
○モバイルバッテリーは、かなり豊富に市場にあふれているのを今回知ることが出来ました。が、結局今日ホームセンターに洗濯ハンガーを買いに行った時に、文房具コーナーでぶら下がっていたモバイルバッテリーの中でもっとも小型軽量のものを選んで購入しました。容量が2200mAhのもので、¥980でした(^-^;)。
以前にiPod touch4を使い始めたときに偶然入手していたBleutooth接続のポータブルキーボードは、iPod touchだけでなく、iPadにも有効で便利に使うことの出来るツールとなります。
( ELECOM Foldable Bleutooth Keyboard TK-FBP017)
( Amazon 詳細:エレコム ブルートゥース折りたたみキーボード )
ハードウエア的には、シャック内のWindows7 デスクトップPCとノートPCを相手に、iOS動作のiPad、iPod touchもデータのやり取りができる環境となりました。
・・・・あとは、テキスト、音声、画像のデータフォーマット(形式)問題だけとなりました。・・・これはこつこつ使うアプリケーションを中心にこつこつ使い勝手のいいデータコンバートを試して慣れるしかありません(^-^;)。
追記 PC&モバイルツール関連のカテゴリを新設
ブログを初めて以降、PC関連の記事のメモは極端に少ないものの、その時期その時期でいくつか覚書があるので、それらを時系列にさっと見渡すことが出来るようにカテゴリを新設しました。
新カテゴリ PC&mobile
○iPad「第三世代」入手 2016.11.28
初代のiPadを中古で購入して、ほぼ一年仕事でコンスタントに利用してきました。第一世代でのスペックに起因する事柄をのぞいては、不具合もなく順調に動作してくれています。
とはいえ・・・やはり第一世代のハードウエアということで制限もあるため、比較的新しい周辺環境でも利用できるように「第三世代」のiPadを用意しました。
当然、CPU性能は進化していますが、何よりもシステムが動作する、作業場とでもいえる領域のサイズが、第一世代256MB から 第三世代1000MB(1GB) と四倍になっている点が、実際に利用するうえでもっとも大きなメリットです。
iOSのバージョン・アップデートが 5 で止まってしまっている初代iPadに対して、第三世代iPadはバージョンが 9 なので、OSバージョンによるアプリ制限も、ほぼ解消したようなものです。
毎日の仕事で利用する消耗品としてのiPadですので、大人気の製品だけに、時間の経過とともに旧型マシンの中古価格がとてもありがたいことになって、たすかります。(^-^)
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