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花撮影 雨降前の職場駐車場の花

2022年05月12日 | カメラ・ビデオ関連
5月11日水曜日 今週後半にかけて日本列島が雨になる、その初日にあたる今日、西日本では午前中に少しだけ先に雨が降りました。(その後、空はどんよりとしていましたが結局午後は雨が降ることなく終わりました。・・・翌日木曜日は完全な雨予報!)

 
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ISO160  f8  1/600 s秒 JPEG   PentaxM50mm f4 マクロ  CanonEOS5D

職場駐車場脇で、あちこちの花が水滴を付けた状態で咲いています。



 
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ISO320  f8  1/400 s秒 JPEG  PentaxM50mm f4 マクロ  CanonEOS5D

シャワーを浴びて全体に少し元気そうです。



 
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ISO320  f8  1/400 s秒 JPEG  PentaxM50mm f4 マクロ  CanonEOS5D



ペンタックス M 50mmf4 マクロレンズ

ずっとマクロレンズはどうなのかなあ?と思っていました。たまたま標準(焦点距離)ズームレンズで <マクロ機能付き>というレンズを一本持っているのですが、オールドレンズで少し曇りがあることと、どうもマクロ機能、接写撮影が上手にできなくて、「マクロ専用レンズは違うのかなあ」と、ずっと気持ちに引っかかっていたのでした。

そんな中、ふとネット上で「激安」ではなかったものの、「お手頃価格」のレンズに出くわしたとき、「あ、これだ!」と何か縁を感じたのでクリックして、数日後手元にやってきたのが、PentaxM50mmf4マクロレンズでした。

 
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届いてすぐチェックしてみると、レンズは決して透明でクリーン!というわけではないというのがすぐ確認できたのですが、それでも「撮影には影響しないかもしれない」と感じさせるコンディションでした。

レンズの中には電子基板も配線もない、1970年代後半のシンプル構造・単焦点レンズなので、すぐレンズを分解して、届く範囲のレンズ表面をクリーニングしました。

 
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こうして入手した初めてのマクロレンズ、翌日にはカメラに取り付けて仕事場に持っていき、空いた時間で試写をしました。

その時の撮影写真、コメントが以下のブログ記事

届いて入手後、そうそうにレンズ基部を加工して、Canon EOS5D用に!

結果は、思った以上に面白い、そしてポテンシャルの高いレンズであることが、すぐ実感できました。

あまりに面白いので、その後(5月連休の終わった時期の現在まで)ほとんど、カメラボディ<Canon EOS5D>にはこのペンタックス・オールドマクロレンズを取り付けて撮影することがほとんど!という状態です。

 


<<Canon EOS5D(初代)>>
<<PentaxM28mmレンズ>>
<<Takumar 55mm f1.8 レンズ>>
<<Takumar 55mm f1.8 レンズ>>
<<PentaxM135mm レンズ>>
<<Canon EF24mm 単焦点レンズ>>



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