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届く メスティン・トランギア

2022年09月18日 | 登山キャンプ
先日ペットボトルホルダーと一緒にメスティンが届きました。
 
  (画像をクリックで拡大写真へ)

  撮影:Canon EOS5D JPEG + PentaxM50mmf4マクロレンズ

数年前に「メスティン」なるものがある、とWeb上で見かけて、「手元には古いものの結構たくさん山用コッフェルがあるので・・・」と素通りしていました。

とはいえ、なんとなく「昭和のドカベン、大きめのアルマイト弁当箱」を思い起こさせられて、メスティンほしーなー!と思っていました。それでも、決定的な必要性もないのに、それなりの値段がしていて、ずっと横目で見ていました。

昨年だったか、家のものが100均ショップでメスティンがあったよー、という情報をもらって、さすがに100円ではないというものの昔見かけたオリジナル・メスティン数千円と比較すると、お手頃価格なので・・・ということで、100均ショップへ行って入手しました。

その後、今年になってやはり家のものが、メスティンに入れる収納パックのようなもの、メスティンで利用できる網のようなものを買ってきてくれて、「おお、それはそれは(^-^)」と喜んだものの・・・

・・・サイズが違う!

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)

あれ、オリジナルのメスティンと、100均ショップのメスティンはサイズが違うんだあ・・ということで、今回、他の買い物のついでにオリジナルのメスティンを購入することにしました。
(なので、Trangia  Messtin と書いてある箱の表紙も記念撮影に追加!)

昨年購入した100均ショップのものと、今回購入したトランギアのものでは、たしかに大きさが違っていました。

・・どうも現在では、100均ショップのメスティンも、オリジナルのメスティンも、色々なサイズがある、ということを、ネット情報で知りました。なるほどなるほど。

ちなみに、オリジナルメスティンのサイズでは、ストンと中に収納することができました!


山登りを始めた頃、ガスコンロや焚き火など、いろいろな火で四合炊き飯盒でご飯を炊く練習をしたり、途中からコッフェルで少量のご飯を炊く練習をしたりして利用していたのですが、当然ながらまだ「メスティンでご飯を炊いたことが」ありません。 

ネット上でも見かける「アルコール燃料」を使ったメスティンでの炊飯もぜひぜひ試してみようと思っています。

運動不足解消の散歩の延長で、近くの里山などにも足を伸ばすようなときには、休憩を取る必要がなくても「休憩!」ということで、何かささっと簡単な食事などを楽しむといいなあと思っています。

(個人的には、アルコール燃料は灯油コンロの予熱用として使っているのですが、アルコール燃料だけでご飯ができると面白いですね。その他のコンロと違ってアルコール燃料を使う場合は、風よけで完全に囲んでしまっても、ガソリンコンロ、灯油コンロ、ガスコンロに対してのような、危険性がないので、結構うまくご飯ができるのではと想像しています(^-^) )





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