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望遠キットズームでニチニチ草を撮影

2023年09月14日 | カメラ・ビデオ関連
今日9月14日は日本列島に沿って秋雨前線(?)なのか、ともかく長い前線が日本海に伸びて、それが少しずつ列島上に南下してくる天気図になっています。

前線の暖かい空気の領域なので、あまり気温が下がることもなく、他方で曇り・雨の天気で湿度が高く、なかなか苦しい天候になっています。

今日は日暮れ時、まだ自然光の明かりがあったので、Nikon望遠キットズームレンズをカメラに取り付けて、「レンズの試写」と「植え替えすぐに花を開くニチニチ草のモデル撮影」を行いました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO800  f 4.8  1/160 s秒 JPEG 
NikkorAF-S55-200mmG f4.0-5.6 (100mm) 
Nikon D300 DX(APS-C)

我が家にやって来てから夜にLEDライトで撮影していたのですが、今日は日暮れ前のまだ自然光があるうちに(ISO感度を高く設定して)撮影できたので、ニチニチ草の全体を写しておきました。

今日もまた新しい花が咲いている、もしくは咲きかけている様子です。



Nikonレンズの写り・・・いいなあ

ちなみにNikon望遠キットズームの写り・・・・フィルム時代のオールドレンズと通じる、落ち着いた背景ボケが、望遠ズームでも見られます。レンズのF値が4からなので、絞りをf4からさらに大きく開いて撮影することは実現しませんが、それでも被写体と背景の距離のぐあいで、柔らかく落ち着いた背景のボケ具合が、後の世代になるデジタル一眼レフ用のNikonレンズでもそのまま継承されているなあと個人的に感じています。

個人的な好みで、ペンタックスレンズを中心に利用してきているのですが、「ちょっと試してみたい!」と始めたNikonレンズでの写り具合も、とても気に入っていて、ここ最近ニコンカメラ・レンズで集中的に試しているところです。

この最近自分で撮影したNikonカメラ・レンズから出てくるJPEG写真を眺めてみて「Nikonレンズ、フィルム時代もデジタル時代も描画の基本的な方向性が好みだなあ」と、何度も思うことが多いです。




今日の天気図・・・・・

 

前線は少し南へ移動する予報になっていますが、この天気図の絵柄はそのまま明日にも引き継がれるようなので、明日もまた今日のような天気(もしくはちょっと悪化する傾向)になりそうですね。













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