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届く 1/24ブルン・ポルシェ

2019年06月20日 | 飛行機RCプラモデル

今日 1/24プラモデル、ブルンポルシェが届きました。

   

    ( Amazon 詳細: 1/24プラモデル ブルン・ポルシェ )

   

 

   

 

   

    (上が1/12 RCポルシェ  下が1/24 ハセガワ・プラモデルのポルシェ)

 < 届く1/12RC ポルシェ・透明ボディ ページへジャンプ >

 

〇ブルン・ポルシェを、ロスマンズ・ポルシェに   2019.06.24

プラモデルは、ブルン・ポルシェですが、1/12RCモデルとそろえるために、ロスマンズ・ポルシェで仕上げる予定です。

ボディの塗装はいいとして・・・問題はデカールですが、すでに1/24ロスマンズ・ポルシェ用デカールを入手済みです。

   ( Amazon 詳細:ポルシェ 962 ロスマンズ 1986 タミヤ 1/24 デカール  )

プラモデル本体よりも価格が高いのは・・・・しかたないですね(^-^;)。

( 上のデカールをもとに1/12に拡大コピーを取って、RCロスマンズ・ポルシェのデカールを作るつもりですでに購入していました。)

   

以前に購入したデカールはすでに「在庫切れ」になっていますが、ロスマンズ・ポルシェは人気があるのでしょうね。いろいろなメーカー製でデカールのみの販売が行われています。

(すでにプラモデルとしての製品は見つからないロスマンズ・ポルシェかもしれませんが、1/24スケールの他のデザインのポルシェを購入して、ロスマンズ・ポルシェのペイントを行い、その上にデカールを張ることで、「いつでもロスマンズ・ポルシェを製作」することが出来そうですね)

 

〇ボディ全体のバリ取り、ボディ磨き

組み立てや塗装の前に、まずボディそのもののバリを取り除き、下地の下地としてボディ表面を磨くことにしました。このポルシェは特にフロント部分の立体的なデザインがインパクトのあるところなので、ここが塗装後、そしてクリアトップ後にピカピカ、てかてかになっていると、とても好印象だと・・・思ったものですから(^-^;)。

   

鏡面仕上げコンパウンドをつけた布で、少しずつ少しずつ丁寧に磨いている途中です。現在コクピットから前の部分だけプラスティック表面がピカピカになったので、記録撮影をしておきました。(車体後半はまだ磨いていないので、この屋外撮影で青空の映り込みがまったくありません。)

個人的に思うことに、

サーフェイサーや塗装表面を磨くだけでもきれいな表面になると思うのですが、何よりプラスティック表面そのものが整えられた平滑な面になっていると、その後の下地塗料、表面塗料の磨きもずいぶん楽で、いい感じになるように思うのです。

急いで作らなくてもいい作業なので、こんな磨きも楽しみとして、ぽつりぽつりとプラモデル作りあそびをしていくことにします(^-^;)。



〇ブルンポルシェ・ボディを下地仕上げ     2019.07.06
購入したのはブルンポルシェですが、塗装とデカールで「ロスマンズポルシェ」に仕上げるつもりで購入した1/24プラモデルです。
レーシングカーらしく、塗装表面のつるつる・テカテカを再現したくて、とにかくプラスティックボディ本体から、コンパウンドで磨きました。
先日、ボディ全部のみをメモしましたが、ボディ全体の下地がテカテカにすることが出来たので、メモしておきます。
   
   
   
   
   
   
この後、組み立て、塗装を進めていくそれぞれの段階で、できるだけ塗装面を磨いてみるつもりです。
(以前は、塗装最終段階、トップコート後に軽く磨いただけでしたが、下地が整っていない上に重ね塗りした塗料の表面は、なかなか思うように落ち着いた仕上がりにはなってくれないことが多かった)



〇ポルシェボディ内面の塗装         2019.09.28

  

ボディ表面はずいぶんと磨き上げたので、さらに進むために、まずボディ内部の塗装をします。もともと色の濃いプラスティックですが、やはり局面部分とかは厚みが薄くなっていて、薄く透けて見えている部分が「まだら」に見受けられます。
というわけで、ボディ内側をまずプラモデル用シンナーでクリーニングし、その上にサーフェイサーを吹き付けました。

サーフェイサーが良く乾いたら、そのあと黒色の塗料を上塗りしようと思っています。

ボディ表面に吹き出たサーフェイサーは、シンナーを含ませたティッシュで、ぬぐい取ることにします。


〇ポルシェ ボディ内側にブラック塗装      2019.10.04
 

先日のサーフェイサー塗装に続き、今日はブラック塗装をしました。 今までボディの曲面や角などを中心に、ボディが「透けて見える」部分がありましたが、一回目のブラック塗装だけでもボディ全体に均一の質感がぐっと上がりました。(^-^)



〇ポルシェ、ボディ側面の凹み、 その対処    2019.10.05

  

もともと気づいてはいたのですが、気のせい・・・気のせい・・・と気づかないようにしていたものの、次第に仕上がってくると・・・やっぱり気になります・・・ボディ側面の「へこみ」。

上の写真で前輪のすぐ後ろ、タイヤカバーの部分とボディ側面が接している部分、へこんでます(^-^;)。 また前輪と後輪の間、ボディ下部に、ボディのアンダーパーツと接合するためのツメが内側にあるのですが、その部分の側面がやはりへこんでいます。

個々をそのままにして塗装を進めると、結構見た目に大きく影響してしまうボディのへこみなので、ここはさらに手間と時間をかけて「パテ埋め」して、このへこんだ部分を平面になるようにします。( 処理するところが局面でないので、その点では幸いですが・・・ )







 

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