日中の天気はややこしいことになっているのですが、夜中に(明け方前)ふと外に出て見上げてみると、思いの外きれいな星空になっていて、軒下からでもキラキラ輝いているので・・・・あわてて(すぐ東の空が明るくなって星が見えなくなるので)三脚を構えて撮影してみました。
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ISO1600 f2.8開放 15 s秒 JPEG * 1 shot
Samyang 14mm f2.8 Canon EOS 5D Mk2 Full Frame
フルサイズセンサーカメラに14mm超広角での撮影。先日、この超広角レンズでは15秒露光(シャッターを開いたまま)ならば、出来上がったJPEG写真は見た目上「ほぼ星の光が点にみえる」ことが確認できたので、その撮影設定をささっと「目に見える広い範囲の星空撮影」が可能になりました。
(基本的に、星空、星景写真撮影というよりは、出かけた先できれいな夜空に出くわした時、その様子も普通にささっと記念撮影できるようになりたい!という動機で夜空の撮影をトライしているので、このようにカメラ・レンズによってだいたいどのくらいの撮影設定にすれば、目の前の様子を記念撮影できるか?というのを、いつも試行錯誤して星空撮影しています)
中央付近の明るい星が「木星」、その近く左下に「すばる・プレアデス」、そしてずっと下の方に冬の代表的星座「オリオン座」が上ってきています。写真の左側ずっと天頂にかけても、いくつもの星座が・・・あるはずなのですが、そのすべてが判別できるほどの知識がまだないため、「星がいっぱい!」です。
追記:星座を線で結んでみる
上の「東の空の星々」の広角JPEG写真、 アプリと見比べながら星座を線で結んで確認してみました。(見ただけでは判別する知識がないので)
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Samyan 14mm f2.8 & Canon 5Dmk2 Full Frame
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