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雨降前の晴天・猛暑:ハーブ

2024年09月14日 | カメラ・ビデオ関連
今日9月14日は、九州の向こう側を台風13号が北上中で、その影響で四国から次第に雨雲がかかってきている途中です。瀬戸内沿岸の岡山市は一日快晴で今日も気温が上昇して「真夏」という暑さでしたが、このあと日暮れから夜にかけて、予報では雨雲が瀬戸内海を北上、中国地方にも雨が降り始める、ということになっています。

そんな猛暑の中我が家軒下のハーブの緑にレンズを向けてみました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO200  f 5.6  1/320 s秒 JPEG 
NikkorAi 50mmf2 
D700 Nikon FX Full Frame トリミング 

ニコンのレンズとカメラを持ち出している時は、ちょうど日差しが雲に隠れていました。

比較のために、キャノンのレンズを取り付けたカメラを持ち出したタイミングでは雲が切れて西へ沈もうとしている強烈な日差しが軒下ハーブに照りつけていました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO160  f 2.8開放  1/5000 s秒 JPEG 
Canon EF50mm f2.5 Macro 
EOS 5D Mk2 Canon Full Frame トリミング

キャノンの50mmマクロレンズはf2.5と明るいので、どんな背景ボケになるのだろう?と試しに絞り開放で撮影してみました。

NikonとCanonの色合いの違いについては、雲を通した日差しと、日暮れに近づいた直射日光の違いと、特に個人的にNikonカメラの補正調整をカスタム設定していることもあって、二枚を並べてみるとずいぶん違いが発生しています。

これはそのままNikonとCanonの色合いの違いとはならないと思っています。それぞれのカメラの様々な設定や撮影コンディションの違いによる、色合いの違い、ということになると思っています。

(もともとNikonを初めて使うようになったその最初に、「あれ?CanonにくらべてNikonってずいぶん色合いが違うなあ」と強く印象を受けました。なので、個人的にある程度慣れていたCanonのJPEGに近い写真になるように!ということで、Nikonを使いながら少しずつ詳細設定の変更を試行錯誤してきています。・・・たまたまCanonの方を先に使ってきていたため、そこへNikonを近づけることになりました)

(それでもNikonを使うようになって、シャッターを押すときの自分のイメージに近いJPEG写真を出してくれるカメラだなあと思うことがとても多く、ここ最近はNikonカメラ・レンズを多用するようになってきています。・・・なので、時々Canonで撮影した時、CanonのJPEG写真に対して「あれ?」と思うことが時々あったりします。)

そんなこんなも含めて、カメラ遊び・・・面白いですね。









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