10時からいつも通りイタリア語のレッスン。
今週も引き続きテーマは「イタリアのバールで無料の水がないのはなぜか」。
雑誌か新聞の記事で、色々な人が出てきて喋っているけど、そしてみなさんそこそこ長く語っているけど、要約するとほぼすべて「コーヒーを今の値段で売るなら水は有料にしないと採算がとれない」という内容。
おしゃべりな人って同じ話をちょっと言い方変えたりして繰り返しているような気がする。
ある程度聞き流してもいいなら、わりと好きかも。
話しているときにトーンが変化しすぎない人好き。
ルンバ君にまかせるほどの床面積はないから、日曜日にはだいたい床を掃く→拭く(お掃除シート)の作業をしているんだけど、今日やけに細かい埃が舞うなと思った。
きっと冬になって乾燥してきたからだよね。
祖母にそういう時は出がらしのお茶っぱを撒くといいと教わって、実家にいたころはそうしていたなと思い出す。
寒くなると急須で熱いお茶を入れるようになるから、乾燥する時期になるとちょうと出がらしが出たんだよね。
一人暮らしになってから、急須でお茶はいれなくなってしまった。
失われゆく習慣って感じでちょっとさみしいけど、粉のお茶の便利さ(と成分まるまる摂取できる無駄のない感じ)は手放せないな。
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