日々の記録、ときどき本の感想

最近はときどきどころかたまーに本の感想、ほとんど日常の記録です。

2024.9.29

2024-09-29 22:38:15 | 日記

日曜日はイタリア語のレッスン。

今までZoomを使っていたけど、マンツーマンレッスンで先生と2人なので、LINEのビデオ通話で間に合うことに気が付いた。

テーマは前回から引き続き、イタリア語の会話でよく使う表現(食べ物編)。

「Essere alla frutta」(フルーツになる)

日本語でもある「実になる(果実が実る)」という意味ではなくて、この場合のフルーツはイタリアのコースの食事の最後のデザートのことで、人や状況が消耗して疲れ果てている状態という意味でネガティブな表現なんだそう。

「frutta(フルーツ)」という単語で瑞々しいイメージが浮かんでしまったけど、だいぶ違った。

そしてデザート出てきたらテンションあがると思うんだけど、それもどうやら違うらしい。

この表現を説明する過程で「ニュアンス」という言葉が出てきて、先生と2人、それを(カタカナ言葉じゃない)日本語にしようとして思い当たらず。

説明するなら「微妙な違い」とかになるんだろうけど。

私は辞書を引いて、先生はググったけど、そのものズバリの単語は出てこず。

日本はハイコンテクスト文化でコミュニケーションにおいて(多分)ニュアンス読むのがめっちゃ重要なのに、その概念が日本語で表せないなんて‥

もしかしたら江戸時代くらいまではあったけど、ニュアンスという単語の輸入によって消滅したのかもしれない。

いつかどっかで解決するかもしれないから、心の片隅の気になることメモに書き留めておこう。

 

月刊誌が溜まってしまうとタイムリーな記事については意味がなくなってしまうし、溜まりすぎると読まずに放置モードに入ってしまうので、動画鑑賞の時間を予定より減らしてKinzai Financial Plan9月号を読む。

PEファンドというものを知る。

「プライベート・エクイティ・ファンド」の略で、非上場株の株式に投資するファンドのことだそう。

PEファンドを活用する事業継承の事例が紹介されていた。

継承する事業もないし持つ予定もないから、自分には関係ない世界の話なんだけど、世の中色々な仕組みがあるもんだなー。

なんかこの世に存在するもののうち何千万(億かも?)分の一くらいしか知らなくて生きている気がする。

それで平気で生存できる世界もすごいな。

前向きにとらえるなら、無数に存在する知らないことの中に、これから出会う素敵なものとか便利なものもいっぱいあるんだろうな。

と思っておく。


2024.9.26

2024-09-26 22:46:53 | 日記

仕事から帰って郵便受けを見たら、定期購読しているKinzai Financial Planの来月号が届いていた。

まだ今月号を読み終わっていない。

そもそも最近あまり本を読んでいないかも。

何をしていたか思い返してみると、宅建士のテキストとNetFlix、あとインスタに続々でてくる可愛いにゃんこ動画たちに時間を費やしている。

まぁ楽しいから良し。

読書もただの趣味だから、「読まなきゃいけない」みたいな変なプレッシャーは持ちたくない。

でもネット記事で出てきた「百年の孤独」は気になっているから、今度本屋さんに行ったらチェックしてみよう。

 

あと本日(私にしては)お高めのストッキングが破れた。

パンティ部レスのもので、わかる人にはわかると思うんだけど、セクシー系じゃなくてどちらかというとちょっとマヌケな感じになるやつ。

トイレの度におろす必要がないから、引っかけてしまう機会が減って破れにくいんじゃないかと思って試しに買ってみた。

結果、勢いでおろしてしまうから無意味だった。

ちゃんと特性を活かせれば商品自体はめっちゃいいと思うのに、自分がポンコツだった。

やっぱりストッキングはある程度破れるものと割り切って、今後はこれまで通り安いお徳用を買っていこうと思う。

なんか2年くらい経ったら、このことをすっかり忘れてまた同じことを繰り返しそうな気がしてならないけど‥

 

 

 

 

 

 


2024.9.23

2024-09-23 22:20:39 | 日記

夜ウォーキングに出たら、今日はちょっと涼しかった。

ようやく秋の到来かな。

ちょっと無理して汗だくになってから水シャワー→入浴が好きだったなーと、暑さを完全に過去のものにしかけたけど、もうしばらく気温が高くなる日はありそうだな。

昼間はミスドに行って、今年も芋と栗のドーナッツが並んでいるのを見た。

芋のほうを購入。

食べながら「次はパンプキンかな」と思ったけど、南瓜は夏野菜。

芋栗南瓜、セットで秋のイメージがある。

なんでだろう?ハロウィンのせいかな??

スマホをなんとなく見ていると、男性アイドルと女性アイドルが「自分だけを生きがいにしないで幸せになって」みたいなコメントをしている記事が続けて出てくる。

多分2人が全然別に別々の状況でコメントしたもので、私はどちらのファンでもないんだけど、ひとつ、目についてタップしたせいで似たような記事が私向けで抽出されたんだろうな。

それを読んで、自分が10代とかでアイドルにはまっていたピークの頃と今はだいぶ状況が違うもんなーと思った。

その頃は、アイドルっていうものは本人もファンも20代くらいまでかなという空気だったし、CDとか特典を何パターンも用意してファン1人あたりが落とす金額を上げるような仕掛けはなかった気がする。

あったとしても今ほど露骨じゃなかったような。

SNSもなかったから、せいぜいテレビの録画を繰り返し見るくらいで、毎日投稿をチェックするようなチャンネル(という表現でよいのかわからない)もなかったし。

それをする人ばかりでもできる人ばかりでもないけど、かける金額も時間も昔とは桁が違う感じはする。

私は自分でブレーキをかけてしまうタイプだから、自分がキツくなるほど課金することはなかったし、多分今後もないけど、そこまでハマれるのはちょっとうらやましい気持ちもある。

推しに依存するのは危険だけど、リスク管理という観点で言うならば、恋人も配偶者も子供も友達も仕事も趣味も依存するのは危険だしね。

誰の言葉か忘れてしまったんだけど、「自立というのは一人で生きていけるようになることではなくて、依存先を増やすこと」と言っていた人がいて、年を重ねるにつれ本当にそうだなと思う。

(子供のうちは親に精神的にも経済的にもすべてを頼らざるを得ないけど、だんだんと親とは違う世界が出来て、心を寄せる先も増えるし、経済的にも別に食い扶持を得るようになって、複数のものに支えられて立つようになるのが自立という考え方だった、多分。)

でも「何かに全賭け!」は本当に楽しそうだなと思う。

対象が受け入れてくれないとただただ迷惑な感じになるのでそのへんの問題もあるけど、自分の性格的に無理だろうなー。

とりあえず今は見進めている「愛の不時着」がドラマチック(「自分が死んでも相手を守りたい」的な、まさに全賭け!)ないい所なので、存分に感情移入して楽しみ切ろう思う。

 

 


2024.9.17

2024-09-17 23:05:54 | 日記

お休みなので、猫カフェに行く。

店長さん(オーナーさんかも)より、最推しのオペラちゃん(ペルシャ猫)から、私が「お尻叩き係」として認識をされているだろうというお墨付きを得る。

やったね!

まぁ認識されていなくても、片思いは大抵楽しいのでそれでもいいと思っていたけど。

ついでに大きめの100円ショップに寄る。

電子レンジで使えるスチーマーが壊れてしまった。

以前友達からもらった猫型の可愛いもので、デザインといい実用性といい、私の好みと生活にぴったりとハマってヘビロテしていたもの。

10年くらいの活躍の末、鬼籍に入ってしまった。

同じものは100円ショップにはないだろうけど、まぁ自分で自分用を買う時は実用性とコストを超重視だから。

お目当てのものを見つけて、ついでにハンギョドンのフェイスタオルも見つけて、購入して帰宅。

100円ショップ、あれもこれもあったら便利そうな気がしてしまって、減らしているはずのモノをがっつり増やしてまう危険空間。

今日は予定外のものはタオルしか買っていないから思い留まったほうだよね。

あとは「愛の不時着」の続きを鑑賞。

2話くらいまではそこまでおもしろくないかもと思っていたのに、今6話くらいでわりとハマっている。

ライバルの令嬢役の女優さんがすごく綺麗。

キャラクターも好き。

「りぼん」とか読んでいた子供のころから、気の強い美人キャラが好きだったな。

そういうコはだいたいいつも主人公のライバルで主役に勝てないんだけど。

歴史上の人物も負けエピソードが好きなことが多いけど、同情を嫌いそうなタイプが好きだから判官びいきって感情でもない気がするし、「負けの美学」みたいなものが好きなのかも。


2024.9.15

2024-09-15 23:38:24 | 日記

貴重な連休中。

今日はイタリア語のレッスンもお休みだから、目覚ましをかけなくてもいい朝。

昨晩Youtubeを見ていて2時くらいに寝たから、目が覚めるのは11時くらいかなーと予想していたのに、9時半に自然と起きてしまった。

しかも今日からNetflixに課金してソファでごろごろ動画三昧をするつもりだったのに、なぜか洗濯機を2回まわして、普段より細かい掃除をして、カレーを作ってしまった。

今日の午前の私は本当に私だったのか?

午後はショッピングサイトをウロウロして、秋冬用の服を探す。

ここ数年、夏も冬もロング丈のワンピース一択。

楽ちんだし、温度調整しやすいし、わりとどんな場面でもいけるし、猫カフェの猫さんが裾に潜ってくることもある(最高)。

明日もお休みだから、「愛の不時着」(今更感があるけど複数人におもしろいと勧められたから)と「RIDE ON TIME」を見つ進めつつ、ちょっと勉強もしておこう。