今日のイタリア語のレッスンは「SNS界隈でたこ焼きが流行っているらしい
」という話。
イタリア語のコラム記事(か何か)が学習材料。
学生時代たこ焼き店でバイトしたこともあるから、たこ焼きが美味しいことには大同意なんだけど、「SNS映えするかな?」と思ったら、焼くときのくるくる回していく華麗な動きも含めて、のよう。
それなら納得。
写真だけだとなんていうか茶色いもんね。
これは大阪観光をした外国人観光客が撮影するのがブームという話だから、国内のブームの話とはちょっと違うんだろうけど、食べ物自体もなんか流行りすたりがあるよね。
私はティラミスが好きなんだけど、初めは新しいブームっていう感じで日本に入ってきてそのまま定番になったと聞いた。
でも定番とは言っても、「みんな知ってる」というだけで、提供してくれるお店は限られる気がする。
ティラミス(私を上に引き上げる)という名前を含めて、推しドルチェなんだけど‥。
再ブームとか起きないかな。
あとケーキのオペラも名前も含めて好きなんだけど、最近のケーキ屋さんにはあまりなくて残念。
オペラと言えば、メイクブランドのオペラのリップティントの限定色のグレービージェムが可愛いなと思ってネットで購入。
その時の購入サイトで「バーチャルメイクで色をためす」っていうのがあった。
スマホで自分の顔を映すと、そこに目当てのリップの色をのせられるようになっていたんだけど、そのときの自分の顔が思ったより父親に似ていてびっくりした。
鏡で見るときはそんなに似ていると思わなかったんだけど。
子供の頃から母親に似ていると言われたことがないから父親系統の顔だろうと思ってはいたけど。
父が他界した年齢にだんだん近づいているから(まだもう少しあるけど)、記憶の中の顔に自分の顔が近づいているのかも。
でも父親はいつも自分の世界で手一杯の人でほとんど心理的交流もなかったから(そして働かない時も多くてあまり「親として」みたいなのもなかったから)、正直それに対する気持ちは「無」。
鼻筋は通っていたような気がするから(そして自分はそんなに鼻筋はない)、そこだけは似たかったかもしれない‥。
でも正直年を重ねるにつれ、自分の顔の造形とかどうでもいいなーという気持ちになりつつある。
これは老化なのか成長なのか‥
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